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デジカメ DE 気ままに・・・

ヒレンジャク

2013-01-30 21:23:08 | 山野の鳥

ヒレンジャク ◆尾の先が赤い
キレンジャクに比べると西日本に多い傾向があるが、習性や声はキレンジャクに似ている。
前種が北半球に分布するのに対し、越冬地は日本近辺のみ。



レンジャク科:太めの体に短い尾。ムクドリに似て飛ぶと尾の先がとがっている。
林や街路樹などの木の実を食べに群れるが、年によって飛来数に多少がある。



冠羽が立って勇ましく見える。
体長17㎝で、スズメより2,5センチメートル長い。



突然青空になった。そしてヒレンジャクが3羽飛来した。
誰かが、あれはキレンジャクじゃないか?と言われた。
左側の高いところにいる鳥です。尾が黄色かな?
そんな気もしますが、木の枝が邪魔になって良く観えません。



上の画像をトリミングして大きくしてみましたが、キレンジャクかどうかわかりません。
もし、羽の横が写っていれば分かりますが…、白い縞が横に少しありますから…。
でも、尾の端が赤ではないようですね。黄色ならキレンジャクで、嬉しいですが…。


2013/01/21 

お正月から3回ヒレンジャクを見に行き、3回目でやっと上の写真撮影できました。
今日も晴天でしたので、見に行ってきましたが、来ていませんでした。
カメラは並んでいましたが、1時間ほどいて帰ってきました。
何処にいるのか、帰ってくるのか鳥に聴かなければ分かりません!残念!!

コハクチョウ Ⅰ ♪~楽しいご飯の時間~♪

2013-01-28 04:22:37 | 水辺の鳥

散らばっているコハクチョウが同じ方向を向いて整列を始めました。
ご近所の建築屋さんのお父さんがバケツに米選機下のお米を持ってくる時間だからです。



長靴をはいて、ザバザバと川へ入り、ホーといってお米くずをまかれます。
コハクチョウは列を乱しません。全員が頭を潜らせて餌にありつきます。



何故だか、先頭のお父さんとお母さん?は当番なのか?整列を見守っています。
きちっとした、この秩序のある動きに感動しました。

2013/01/24

鯉のぼりの寒ざらしⅡ  写真編   岐阜県郡上市吉田川

2013-01-26 04:27:24 | 伝統と文化

平成25年1月20日(日)大寒 水温4,5度川で作業が行われました。


郡上本染めを四百年伝える渡辺染物店十五代目 渡辺一吉氏


職人様と後援会員様の計八人で、長さ3.6mを中心に八対、十六枚の作業です。


鯉のぼりは大豆の搾り汁を加えた顔料で採色。
寒ざらしは白く残すうろこや目の回りの線を描いたノリを洗い落とし、
生地を引き締めます。
片面のノリ落としが終わると、鯉のぼりをひっくり返し裏側の面の作業をします。


本染め技術保持者で十四代目 渡辺庄吉氏(77)です。
報道関係の特注にこたえて、技術のショーです。
冷清流の中で御苦労さまでした。


テレビ局の美人レポーターの作業体験学習です。
杓子でかき取ったのりをはけで流すと、
赤や黒などの絵がらが鮮やかに浮かび上がります。


報道関係者、アマチュアカメラマン、観光客でごった返していました。

2013/01/20 

ミコアイサ (パンダのような模様)

2013-01-19 21:52:08 | 水辺の鳥

《ミコアイサの♂》 パンダのような模様で、別名パンダガモと呼ばれています。


アイサ類(カモ目カモ科)
魚を食べるのに適した鋭い口ばし。淡水ガモ類と比べると陸に上がることは少なく、
陸では足が尻近くにあるため、飛び立ちには助走が必要(=潜水ガモ類)


湖沼、河川、湾に飛来(北海道の湖沼で一部繁殖)。
潜水ガモですので、潜ると何処へ頭を出すか?わからないので気になります。


ミコアイサの♀は頭が茶色で、頬がはっきりと白い。
雄と雌が仲良く泳いでいるのですが、もう少し近くに来てほしいですね。


2013/01/07


チャペル寸座  素晴らしい見晴らし!

2013-01-17 16:47:26 | 風景

寸座マリーナの隣に「チャペル寸座」があります。
一見ハワイのような南国風な素晴らしい風景で、
広大な湖が洋々として、何とも気持ちが良い♪~


窓から教会の中、見せていただきました。
ランチをしたマリーナ内のレストランで、
写真を撮らせていただいて良いですか?とお聞きしました。
何でもどうぞということでした。


カップルさんがこの鐘を鳴らすと幸せになると言われていますね。
洋々とした湖に心が洗われるような気持がします。


太陽がにこにこと光をいっぱい照らしていますよ。
ユニークなアートは楽しいですね。


これはファミリーですね。幸せそうですよ。
礼拝の後はテーブルに座って、コミュニティー広場になるでしょうね。


子どもたちもダンスで楽しそうです。
皆が楽しく集う広場ですね。


寸座ビラマリーナの風景です。左上にチャペル寸座があります。


チャペル寸座の近くにある陸橋です。
全員集合の記念写真が撮れますね。
これだけ階段があれば、何人集まってもOKですよ。


2013/01/13

寸座ビラマリーナ   

2013-01-16 06:13:32 | 風景

~浜名湖のヨットハーバー 寸座ビラマリーナへドライブ~
午前中のユリカモメの餌付け時間が終わって、
午後の餌付け時間まで3時間半位ありました。
その時間を利用して、浜名湖周辺を案内していただきました。

写真中央左にある建物内にあるレストランで、
ハンバーグ ハヤシライス ランチをいただきました。







南国風の風景で素晴らしかったです!





観光船でしょうか?  陸橋?の下を通りぬけていきました。



温かくなって、この沢山のボートが湖に浮かぶ風景も見たいです。


2013/01/13

ユリカモメ  天浜線 

2013-01-15 10:38:17 | 水辺の鳥

浜名湖佐久米へユリカモメ見物に行ってきました。
近くですし店を経営しておられる笹田さんというお方が、
新所原行きの電車が近付くと、
パンの耳で餌付けしてあるユリカモメにパンを投げて”パンあげるよ”と合図されます。
ユリカモメたちは湾の向こうから、パンめがけて飛来します。


笹田さんの手から直接くわえて飛ぶユリカモメもいます。
長いパンの耳を加えて飛んで行くのが目に見えます。


当日は温かくて風もない良いお天気でしたが、
ユリカモメはそんなに沢山ではなかったです。
電車の前、上にいっぱい飛来というわけにはいきませんでした。


ユリカモメ可愛いでしょ。飛んでいるのはなかなか撮れません。
この子は止まっていてくれて良かったです。


お天気が悪くて、風があって冷たい日の方が
ユリカモメが沢山飛来するそうです。
餌を捕るのが大変だからだそうです。


私、さいころのように食パンを切って持って行きました。
軽くって、遠くへ投げれませんでした。
笹田さんはパンの耳を丸めてボールのようにして、
遠くへ投げてみえました。
それでもそんなに遠くまでは飛びませんでしたけどね。


普段、ユリカモメは湾の向こうにいますので、ホームからは見えません。
でも、10時ごろ行った時はまとまって浮いていましたよ。今考えると…。
この写真は午後から撮ったものかもしれません、逆光のような気がしますから…。


眼が赤くて、口ばしが銀色のホシハジロたちが群れになって浮いていました。


鳥の撮影は難しいですね。自然には逆らえませんから…。
ユリカモメ見学者がパンを沢山あげれば、お腹が満腹になって、
鳥の飛来も少ないそうです。

先輩のお車に同乗させていただいて、
ユリカモメ見学が出来ました。楽しい一日に感謝です。


2013/01/12

墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)

2013-01-10 04:34:00 | 伝統と文化

墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)
太閤・秀吉についてお知りになりたい方は上のリンク先でご覧下さい。


お天気も良くて、絵になる素敵な一夜城でした。
お城の前の川には、白さぎ、アオサギ、カモなどが泳いでいました。


城前の橋は「太閤出世橋」

桜の季節に訪れると良い撮影スポットです。

2012/12/19

初釜 点心 

2013-01-05 11:34:46 | 伝統と文化
名鉄犬山ホテルでのお節とお雑煮


お昼頃着いたので、お茶席の前に点心をいただきました。



今回気付きました。お餅は横長く縦が短いです。見た目がこのほうが良いです。












ロビーは四季桜が満開のお飾りで華やかでした。



天上からは、正月風景で凧のお飾り。