【オオマシコの雄】体長17cm
ベニマシコより太め、尾の両側が白くない(×ベニマシコ)。
主に北日本の山地の林に飛来するが少ない。ツィーとかフィーとなく。
昨年は飛来しなくて、山へ登っても出会えなかったのですが、
今年は出会えて良かったです。
メスもいると思いますが、写真には撮れなかって残念!!!
一昨年撮影した画像。
初めて出会った、オオマシコのメスです。
【オオマシコの雄】体長17cm
ベニマシコより太め、尾の両側が白くない(×ベニマシコ)。
主に北日本の山地の林に飛来するが少ない。ツィーとかフィーとなく。
昨年は飛来しなくて、山へ登っても出会えなかったのですが、
今年は出会えて良かったです。
メスもいると思いますが、写真には撮れなかって残念!!!
一昨年撮影した画像。
初めて出会った、オオマシコのメスです。
【ホオジロの雄】体長16cm。
円錐型の口ばしで、草の種子や虫などを食べる。
秋冬は群れることが多い。尾の両側が白く飛んだ時に目立つ。(×クロジ)
腹が茶色、チチッ、またはチチチッと短く続けて鳴く。
よく草地で採食する。スズメより長めの尾で、
顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
S:木のこずえなどの目立つところで、細い声で早口に
チョッピーチリーチョッチーツクなど。
2015/02/07 百々ケ峰
初めてミヤマホウジロのメスにであいました。
ホウジロに似た長めの尾と冠羽。
林に飛来。西日本に多い。チッ、チッと小声で鳴く。
雌は目の上、冠羽の下が薄い黄色。
目の下は茶色。
今度はミヤマホウジロの雄に出会いたいです!!!
黄色が濃くて、目の下は黒。とっても綺麗だそうです。
毛づくろい中のミヤマホウジロのメス。
毎年2月18日に谷汲踊りは開催されます。
2015年2月18日は何とか雨は上がったかな?というお天気で良かったです。
谷汲踊り詳細ご案内です。観光案内HP
(カメラはコンデジ NIKON COOLPIX)
【旧谷汲駅まえ広場】11:00~
愛用のデジイチが修理中で、
ずーと以前使っていた【FujiFilmのFinePix】をもって出かけました。
すっかり使い方を忘れていて、前夜からの本読みではとっても操ることはできず、
オートで撮るだけが精いっぱいでした。
これを機に使えるようにしましょう
お参りしてきました。
谷汲山華厳寺門前でポーズをとる〈ももちゃん〉
踊り開始時間14:00までの長い待ち時間を癒してくれました。
毎日磨かれているか?という位に木の幹はぴかぴか光っていて美しかった!!!
風雪に耐えすくすくと天に向かってそびえ育っている巨樹を見上げると
感慨深いものがあり癒されますね。
黒白のやぎ?は初めてみました。
旧谷汲駅横広場の小屋で
地場産のお土産は富有柿
【富有柿ふれあいの里?】で、柿をいっぱい買い込みました。
〈富有柿〉という信号までありました。
袋に詰め放題600円(13個?)&メジロとヒヨドリの餌柿300円(12個?)。(#^.^#)
季節外れの柿は大変お値打ちですから嬉しいです。
小鳥たちも喜んでごちそうになっています。
カラスが半分位になった柿を持って行ってしまいますが、
まだ沢山ありますので、カラスへもおすそ分けですよ。
〈アオジ〉
◆胸から腹が黄色にまだら模様。
北海道の林や本州の山地で繁殖、
秋冬は積雪のない低地のやぶに移動。チッと鋭い声。
ホオジロに似た細い声で、緩やかなテンポ。
雄と雌の違いは頭の色と腹の模様のまだら少なさのようですが・・・・。
撮影場所には2羽が仲良く道端の草をついばんでいました。
山から下りてきた方々が、次々に写真をとっても逃げなくて、
偶然出会えて良かったです。
ここは鶯がよく鳴いているところなので、
気にしていたら、ゴソゴソとアオジが草むらから出てきました。
頭がグレー色が雄ですがこれがグレーというか?
模様があってわかりません。
光がないので、写真ではきれいではないですが、
実物のアオジの黄緑色は綺麗でした。
エッ!黄緑の鳥を初めて見た!!!という感じで嬉しかったです。ヽ(^。^)ノ
♪~~アトリの〈雄と雌の違い〉を図鑑で調べてみました~~♪
岐阜市の最高峰の百々ケ峰、標高417.9mで初めて出会った〈アトリ〉です。
◆橙色の肩や胸。
林や農耕地、実のついた街路樹などに群れで飛来。
比較的西日本に多い。
雌は雄冬羽に似ている。M尾。
ですから、この写真のアトリは雌のようです。
飛ぶと腰の白が目立つ。
飛びながらキョッ、キョッと鳴く。
頭が真っ黒ですから、雄アトリだと思います。
正面から見ると、橙色の胸、飛ぶと腰の白さが目立つでしょうね。
雄アトリがさえずっています。
目も頭も黒ですから、雄は強そうに見えます。
頭が黒くないので、雌ですね。目もよく見えます。
雄と雌は群れになって飛び回って、高木に止まっています。
平地に下りてイタドリの種をついばんでいます。
アトリ科:円錐形の太めの口ばしで、
木の実・草の種子などを食べる。
林やその周辺、開けた草地などで見られる。
求愛給餌をする。
20150207
2月1日(日)朝、ヒレンジャク15羽ぐらいはいました。
宿り木の中にもぐって黄色い実を食べていますので、確かなことはことはわかりません。
巨樹ですので、下から見ると木の枝の陰から尾っぽから出る糞ぐらいしか見えません。
実をいっぱい食べて、日向ぼっこをした後に、
水を飲みに降りてきますから、その時を待って撮影します。
体長は17cmぐらいで、あまり大きくはないです。
冠羽を立てて、歌舞伎役者のような隈取(過眼線)があって、
とっても派手な鳥だと思います。
見る位置によっては、可愛いというよりちょっと役者顔ですね。
ちょっと、内緒話ですかね・・・。
2週間ぐらい前から少しずつ飛来していたのですが、
水飲み場に来たのは当日が初めてだそうです。
お天気は良いし、運が良かったです。
尾っぽを見ると、4羽いるようです。
群れる鳥で、1羽が飛来すると、一斉に次から次へと
水を飲みに飛来します。