横に向かって生えています。
昨年は多分このキノコだけ生えてきましたが・・・、
今年はなんとカラフルなキノコが
頭を出し始めています。
これは白色です。
キノコでいうとクロジですが・・・、
優しそうなキノコです。
雨が多くて湿気があるからでしょうか。
眺めているだけでも楽しいです。
成長はびっくりするほど早いです。
所用があって岐阜市へ出かけた。
公園の日陰で一休みしていたら、ゆっくり静かに青ｻｷﾞが近づいてきた。
コンデジしか持っていなかったが、アオサギは大きいので助かった。
初めて寄ってみた公園でしたが、自然環境が良くて、
蝶なども観察できて、見るものがあって楽しかった。
最後の幼虫が一昨日までいましたが、みんな大きく育って蛹を作りに旅立ちました。
アゲハ蝶は毎日毎日卵？を生むのでしょうか？
黒い小さな幼虫に育つと、私の目で見えるようになります。
３匹いるわと思っていると、いつの間にか22匹にもなっています。
日々大きくなると同時に超小さな黒点のような幼虫が毎日増えていきます。
我が家での食草は消毒なしのパセリです。
お店で買ったパセリは食べませんので、
生育するまでパセリが足りるのか凄く心配します。
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幼虫が太く大きく育ち動きが少なくなると、蛹になる場所を求めて旅に出ます。
昨年、旅に出るとき見つけて、後を追ったことがあります。
いい場所が見つからなくて、木に登ったり下りたりして、
暑い最中に涙ぐましい努力をしていました。
更についていくと凄く離れた車庫の柱に登り始めました。
私は観ていていたたまれなくなって、
倉庫へ走り板を持ってきて車庫の柱に立てかけてあげました。
間もなくその板で蛹になりました。
羽と体の模様がつながっていて美しいです。
このアゲハ蝶は我が家のどこかで成虫になったのかもしれません。
お庭一面で楽しそうに舞って、喜んでいるように見えました。
道端に生えてつるんで咲いている珍しい花。
昨年散歩中に見つけてTwitterに投稿し、花の名前を教えていただきました。
印象に残る名前ですが、初めてお目にかかりました。
８月の半ば、偶然お盆にカラスウリの一夜漬けをいただく機会を得ました。
自分で育てて、塩分を少なくして漬けているとのことでした。
お好みの塩分で、本当に美味しかったです。
おはぎとカラスウリの一夜漬けだけあれば幸せでした。
まさか、道端で咲いていた花の実がこのウリ？
信じられなくて、花はもじゃもじゃのひげでいっぱいの白い花ですか？
男性ですから、花には興味がないようで・・・・・、
気にしなくても、自然にもじゃもじゃの花は目に飛び込みますが・・・。
美味しいウリ漬けとは結び付かなくて、１年が過ぎました。
歯科へ行った帰り道、もじゃももじゃ髭の花が気になって、
もう一度その道を歩いてみようと散歩しました。
なんとその手前の小学校のフェンスにつるんで、
太陽をいっぱい浴びて、
水不足で苦しそうに咲いていました。
もう言葉がなくても、
誰かが（先生か生徒？）植えて、育てられているこの花を見た時、
やはりこれはカラスウリだと思いました。
昨年出会った学校裏の道端の日陰で今年も咲いていました。
だんだん増えていくのは嬉しいものですね。