カルガモのカップル?
前から見る嘴は平たくて青と黄色、おもしろい形をしています。
図鑑で見ますと、相対的に濃い色が雌のようです。これは雄かな???
こちらのカルガモのほうが色が濃いような気がしますので、雌???
基本種カルガモで、嘴の先だけ黄色。水辺で一年中見られる。
比較的大型。腰の部分に白い三日月模様(三列風切羽の縁が白い)。
飛ぶとき、腹は黒く見える。水辺の草地に巣を作る。グェ、グェと太い声。
ハシブトガラスかな???
カーカーと澄んだ声でなく。
山や林にすんでいて、日本では人家近くでも多い。
ハシボソガラスよりやや大きく、額が出っ張っている。
カルガモと言いますと、
親ガモに子ガモが続いて歩くイメージです。
カルガモを近くで見たことはなかったので、
とっても興味深いです。
羽の青と嘴の青が一緒なんて面白いですね。
それに、嘴の先だけが黄色というのもね。
鳥は身ぐるみカラーコーディネイトされていて素敵ですね。
夕方近くになると、池の周りの芝生で、
カルガモとカラスが草?虫?をついばんでいます。
ゴミをあさるカラスは迷惑がられていますが、
カップルで虫?を探して歩く姿は愛おしく思えます。
これからはカラスにも興味をもって観察しましょう!
鳴き声だけでも、カラスの名前が判別できますので…。
2011/03/28 瞑想の森 扇平池