コンデジで花火の動画を撮り始めました。
撮ってきた動画を見ますと、赤と白が多い単純な花火になりました。
沢山打ち上がって豪華な花火ほど、白とび花火動画になります。
初めの設定で、露光補正をマイナス設定で撮ったらどうなるか？
少しは白飛び効果があるのか？
それとも他に作用し悪影響がでて、その上白飛び修整出来ずか？
しばらくは失敗覚悟でトライしてみるより仕方がない！
両サイドの黒い部分をカットして再アップしました。
両サイドをトリミングするなら、始めから縦画像で撮った方がいいですね。
やってみなきゃ、わからない馬鹿さ加減に呆れていますよ。
痛いほどいい薬になる？
今度からは縦画像で、ゆったりと縦画像撮ります。
カラフルな彩りで好きな画像です。
縦長の画像の花火の部分だけを切り取りました。
少し大きな画像になり見やすくなりました。
横画像で縦の花火は小さすぎて見みづらいですね。
岐阜市長良川河畔で３万発が夜空を彩った
今朝の中日新聞によりますと、
創作スターマインコンクールの最高賞
中日新聞社賞：「夕映えの椰子」
長野 紅屋青木煙火店
早川 勇二
「ちゅうはな大賞」は
（中日新聞のインターネット花火サイト「ちゅうはな」の利用者による投票で選ばれる。）
ちゅうはな大賞：「夜空のイルミネーション」
静岡 イケブン
池谷 光晴
受賞したのはどの花火かな？
具体的にはつかめませんが、
「夕映えの椰子」は南国風景だから、わかるかもネ。
「尾空のイルミネーション」はわかりかねますネ。
２０１３年７月２０日（土） １９：４５～２０：４５
各務原市 苧ヶ瀬池祭り花火大会が開催されました。
画像は露光間ピントずらしで撮影しましたが、
花火の打ち上げ場所が近すぎて、レンズが凄く上を向いているので、
気が付けばレンズが下がっていました。
だからほとんど望遠は使っていないので、
アート花火とまで、いきませんでしたが、
ラインが太いので、迫力があってよく見えて良い点もあります。
何べんチャレンジしても、
失敗しては学んでいる感じがしています。
花火自体が美しいので良いですね。
バックはアレグロの楽章（曲）です。
2013/07/20
★～苧ヶ瀬池の風景～★
常夜灯
立ち入り禁止で、舟が見えないのが残念！
音だけですが、一発ドーンと上がりました。
ドーンと花火の音で、山から鳥たちがいっせいに飛び去りました。
今年も夏の風物詩の花火大会が各地で開催し始めた。
１年に１回は「露光間ピントずらし」という撮影の仕方でチャレンジしてみようと思っていた。
花火大会は何度もあるが、失敗ばかりの写真を撮っていてもと、普通の撮り方で撮っていると、
最後は雨降りだったりして、撮影チャンスを逃してしまっていた。
今年はこのアート花火とやらで、失敗を恐れずにチャレンジしてみようと思っている。
１回目はダメで、２回目も思うようにいかなかった。
近すぎて、レンズを上に向けていると、知らず知らずのうちに望遠レンズが下がってしまっていた。
下がった方がピントはよく合うし、迷っている時間はないので、行き当たりばったりになった。
テープを持って行ってレンズが下がらないように、貼っておいたほうが良いネ。
チャレンジするたびに、次々と難題にぶつかりながら、とりあえず撮影している。
2013/07/20
写真を見て納得というか、びっくりしました。
とんがりの頂点にＳ字カーブが付いています。綺麗に…？
連続打ち上げ花火ですが、続けて上がるのでびっくりして、
慌てふためき、シャッターを押しました。
生憎の雨降りになってしまいました。
雨合羽を着て、タオルを四つ折りにしてカメラの上に置きました。
カメラを拭き拭き、まだ、自分の立ち位置とカメラの位置が決まっておりません。
いくらピントの露光間ずらし撮影だから何でもイイヤ、といっても、
露光間がすべらなくて、ずらせません。
高いところを撮るのではなくて、レンズは横向きで低い位置です。
お隣様のかぶっている５、6人用の雨合羽（大の青ビニールシート）が
レンズに入ってしまいますので、少し上げて調整しながら、時には上を見て…。
写真を見ますと、私の気持ちそのままが表現されていると思いました。
細かい七曲がりが…？
これは細かいですから、レースのフリルのように見えますが、
分かったことは、撮影していて難儀だったことは画像に現れるとこうこと。
難なく撮れた時は、時々レンズに気をつけて、空だけを見ていれば良かった。
お天気、場所、カメラと自分の位置のとり方、花火の種類など
色々な条件が重なるが、失敗は最高の勉強で、これもまた楽しい発見です。
昨年の写真をまとめました。
露光間ずらしⅠ
露光間ずらしⅡ
露光間ずらしⅢ
ボツ画像2枚組み合わせて合成
露光間ずらしⅣ