写真を見て納得というか、びっくりしました。
とんがりの頂点にS字カーブが付いています。綺麗に…?
連続打ち上げ花火ですが、続けて上がるのでびっくりして、
慌てふためき、シャッターを押しました。
生憎の雨降りになってしまいました。
雨合羽を着て、タオルを四つ折りにしてカメラの上に置きました。
カメラを拭き拭き、まだ、自分の立ち位置とカメラの位置が決まっておりません。
いくらピントの露光間ずらし撮影だから何でもイイヤ、といっても、
露光間がすべらなくて、ずらせません。
高いところを撮るのではなくて、レンズは横向きで低い位置です。
お隣様のかぶっている5、6人用の雨合羽(大の青ビニールシート)が
レンズに入ってしまいますので、少し上げて調整しながら、時には上を見て…。
写真を見ますと、私の気持ちそのままが表現されていると思いました。
細かい七曲がりが…?
これは細かいですから、レースのフリルのように見えますが、
分かったことは、撮影していて難儀だったことは画像に現れるとこうこと。
難なく撮れた時は、時々レンズに気をつけて、空だけを見ていれば良かった。
お天気、場所、カメラと自分の位置のとり方、花火の種類など
色々な条件が重なるが、失敗は最高の勉強で、これもまた楽しい発見です。
昨年の写真をまとめました。
露光間ずらしⅠ
露光間ずらしⅡ
露光間ずらしⅢ
ボツ画像2枚組み合わせて合成
露光間ずらしⅣ
露光間ピントずらし 上手く撮れてます 面白いです!!
さすがです 理屈が解っているから カメラの設定も自由に出来て面白い写真が撮れるんですね!!
江南の花火撮りは 着いた時間が遅かったし 雨も降りだし、撮影場所も悪かったし 悪条件が重なったから!!
また教えてね(来年の花火大会が待どうしいに笑われる!!)
何もわからなくて、1回、1回が経験になり、次につなげますので、雨降りも良い経験でした。
充実した日でしたね。翌檜さんのお陰です。感謝!
撮れましたね。
立派な芸術写真ですよ。
私は今回も失敗!!
最初のピント合わせがいい加減だったことと
途中ズームレンズを触ってしまい見れたものが
ありませんでした。(泣)
何度もの失敗、、、次につながるかどうか???
私も同じことです。何度も失敗して、まだ自信はありませんが、何か少しわかって来たかな?と思います。