全部で燕は7羽電線に止まっていました。
雛ツバメたちの身づくろいです。羽を広げたりして、飛び立つ練習をしています。
少し離れていた一羽は親を見つけると口を開いて呼び込みます。
親鳥は何かを加えているようです。雛は口が裂けそうなほど開くんですね。
空中給餌ですね。
がっぽりと口の奥に入れています。
偶然ツバメの巣立ちにであいました。
急いでカメラをとりに家に走りましたが間に合いました。
あっという間の出来事でしたが、次々と飛び立ち見えなくなりました。
全部で燕は7羽電線に止まっていました。
雛ツバメたちの身づくろいです。羽を広げたりして、飛び立つ練習をしています。
少し離れていた一羽は親を見つけると口を開いて呼び込みます。
親鳥は何かを加えているようです。雛は口が裂けそうなほど開くんですね。
空中給餌ですね。
がっぽりと口の奥に入れています。
偶然ツバメの巣立ちにであいました。
急いでカメラをとりに家に走りましたが間に合いました。
あっという間の出来事でしたが、次々と飛び立ち見えなくなりました。
4月28日百々ケ峰へブロ友さんと一緒に登った。
今の時期、ヤマガラたちは子育てが始まり虫運び?で大忙し、
沢山の鳥たちには出会えなくて、残念!!!
百々ケ峰の山頂でヤマガラが昆虫?を加えています。
巣の中では、雛たち?が、ガサゴソ、ガサゴソと音をたてていました。
親鳥を待っているのなか?
山からの帰り道、小鳥がさえずっていました。
どんな鳥かな?と、声のする方向を探していたら、ホウジロを見つけました。
つるで、もじゃもじゃの中で、撮影は大変でした。
山へ行く道では
オオルリの鳴き声が聞こえてきましたが、
ブルーの姿を見つけることはできなくって残念でした。
オオマシコの雄。体長17cm。
ベニマシコより太め、翼の両側が白くない(×ベニマシコ)。
主に北日本の山地の林に飛来するが少ない。
ツィーとかフィーと鳴く。
昨年は飛来しなかったが、今年は実をついばんでいました。
少し山が高いだけで、平地ではお目にかかれない鳥に出会えて、
山歩きも楽しいです!!!
オオマシコの雌。
少し雄より地味な色ですが、全体にピンク色がかかっています。
ありがたいことに今回は近くで撮影できました。
静かに撮影していれば、飛び立つことはありませんが、
林の中で実をついばんでいるので、動き回っています。
山頂から下りてくる人々が話をしながら、風を切って速足で道を通られると、
飛び立って林の中へ入ってしまいます。
前回来たときは会えなかった雌にあえて良かったヽ(^o^)丿。
ミヤマホウジロの雄?
目の上と目の下が黄色で、黒の胸当があって、でも、冠羽が立っていないですね。
立てていないだけですかね?
突然黄緑の小鳥が飛んできてびっくり、\(◎o◎)/!
何しに来たのかしら???
オットトッ!!!
空中戦をするわけではなくて、
追われてしまいました。
アオジのメスですかね。腹は黄緑色で目立ちますが・・・、ただ通過しました。
その後に来たのが、シジュウカラです。
神経質な小鳥でじっとしていません、すぐに飛び立ちます。
アッ!という間の出来事でした。
黄緑色の小鳥、もう少しじっくり見たかったです。
カヤクグリ&ヤマガラ(ボケ小鳥)
チリリッと鈴を振るような声を出す。
四国以北の高山で繁殖し、秋冬は低山のやぶでも見られる。
ミソサザイに似た早口。日本特産種。
カヤクグリは体長14cmですから、スズメより2cm長いです。
目の下の放射模様が美しいです。
平地より少し高い山地の雑木林にいます。
【オオマシコの雄】体長17cm
ベニマシコより太め、尾の両側が白くない(×ベニマシコ)。
主に北日本の山地の林に飛来するが少ない。ツィーとかフィーとなく。
昨年は飛来しなくて、山へ登っても出会えなかったのですが、
今年は出会えて良かったです。
メスもいると思いますが、写真には撮れなかって残念!!!
一昨年撮影した画像。
初めて出会った、オオマシコのメスです。
【ホオジロの雄】体長16cm。
円錐型の口ばしで、草の種子や虫などを食べる。
秋冬は群れることが多い。尾の両側が白く飛んだ時に目立つ。(×クロジ)
腹が茶色、チチッ、またはチチチッと短く続けて鳴く。
よく草地で採食する。スズメより長めの尾で、
顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
S:木のこずえなどの目立つところで、細い声で早口に
チョッピーチリーチョッチーツクなど。
2015/02/07 百々ケ峰
初めてミヤマホウジロのメスにであいました。
ホウジロに似た長めの尾と冠羽。
林に飛来。西日本に多い。チッ、チッと小声で鳴く。
雌は目の上、冠羽の下が薄い黄色。
目の下は茶色。
今度はミヤマホウジロの雄に出会いたいです!!!
黄色が濃くて、目の下は黒。とっても綺麗だそうです。
毛づくろい中のミヤマホウジロのメス。
〈アオジ〉
◆胸から腹が黄色にまだら模様。
北海道の林や本州の山地で繁殖、
秋冬は積雪のない低地のやぶに移動。チッと鋭い声。
ホオジロに似た細い声で、緩やかなテンポ。
雄と雌の違いは頭の色と腹の模様のまだら少なさのようですが・・・・。
撮影場所には2羽が仲良く道端の草をついばんでいました。
山から下りてきた方々が、次々に写真をとっても逃げなくて、
偶然出会えて良かったです。
ここは鶯がよく鳴いているところなので、
気にしていたら、ゴソゴソとアオジが草むらから出てきました。
頭がグレー色が雄ですがこれがグレーというか?
模様があってわかりません。
光がないので、写真ではきれいではないですが、
実物のアオジの黄緑色は綺麗でした。
エッ!黄緑の鳥を初めて見た!!!という感じで嬉しかったです。ヽ(^。^)ノ
♪~~アトリの〈雄と雌の違い〉を図鑑で調べてみました~~♪
岐阜市の最高峰の百々ケ峰、標高417.9mで初めて出会った〈アトリ〉です。
◆橙色の肩や胸。
林や農耕地、実のついた街路樹などに群れで飛来。
比較的西日本に多い。
雌は雄冬羽に似ている。M尾。
ですから、この写真のアトリは雌のようです。
飛ぶと腰の白が目立つ。
飛びながらキョッ、キョッと鳴く。
頭が真っ黒ですから、雄アトリだと思います。
正面から見ると、橙色の胸、飛ぶと腰の白さが目立つでしょうね。
雄アトリがさえずっています。
目も頭も黒ですから、雄は強そうに見えます。
頭が黒くないので、雌ですね。目もよく見えます。
雄と雌は群れになって飛び回って、高木に止まっています。
平地に下りてイタドリの種をついばんでいます。
アトリ科:円錐形の太めの口ばしで、
木の実・草の種子などを食べる。
林やその周辺、開けた草地などで見られる。
求愛給餌をする。
20150207