♪~~アトリの〈雄と雌の違い〉を図鑑で調べてみました~~♪
岐阜市の最高峰の百々ケ峰、標高417.9mで初めて出会った〈アトリ〉です。
◆橙色の肩や胸。
林や農耕地、実のついた街路樹などに群れで飛来。
比較的西日本に多い。
雌は雄冬羽に似ている。M尾。
ですから、この写真のアトリは雌のようです。
飛ぶと腰の白が目立つ。
飛びながらキョッ、キョッと鳴く。
頭が真っ黒ですから、雄アトリだと思います。
正面から見ると、橙色の胸、飛ぶと腰の白さが目立つでしょうね。
雄アトリがさえずっています。
目も頭も黒ですから、雄は強そうに見えます。
頭が黒くないので、雌ですね。目もよく見えます。
雄と雌は群れになって飛び回って、高木に止まっています。
平地に下りてイタドリの種をついばんでいます。
アトリ科:円錐形の太めの口ばしで、
木の実・草の種子などを食べる。
林やその周辺、開けた草地などで見られる。
求愛給餌をする。
20150207
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