昨日の午前中は、父親のところに。
父親の朝一番は、作業療法士さんとの体操。
見ていて、まさにピラティス。
私が普段、ピラティススタジオでやっているのと同じ。
違うのは、作業療法士さんが手を加えて、足や手を押さえてくれてる。
それでも、出来るところは、自分でやる。
父親も反り腰。
仰向けで寝て、立て膝で、腰とマットのすき間に手を置く。
隙間が大きければ大きいほど反り腰。やはり、父親も隙間が大きい。
(良い腰は、手が入るか入らないか位。)
そして腹圧を入れて、背骨で手を押す。(これ、腰椎を伸ばす運動。)
施術時間、約30分の間では…、
寝ながら、足を直角にあげたり、下げたり、同じく手を万歳したり…とゆっくりと。父親が普段やった事がない、運動ばかり。
で、作業療法士さんが「この年で、この時間の間、動かしても、どこも痛く無いって、すごいですね。ましてや腰痛持ちなのに。」と。
確かに、ピラティススタジオでは、レッスン中、50代後半の人でも、身体の痛みを感じると、途中でエクササイズをヤメてしまう人も多い。
反り腰は腹筋&背筋が無いと言う事だし、(寝ていて)両足は直角までしか上がらないから、股関節が硬い。ましてや巻き肩だし。
この辺りを筋肉付けて、柔らかくして、正常な身体に戻していけば、疲れにくい身体から抜け出せる…と、作業療法士さんから。
終わった後は、股関節の動きが良かったようで、しゃがめる?までは、行かないけど、股関節が上手くはまったようで、喜んでいた。
その後は…3ヶ月に一度の包括センターの主任さんの家庭訪問。
作業療法士さんからの連絡で先日「急性腰痛」になったと聞いておられ、心配されていた。
…父親の元気な様子を見て、ホッとされていた。
昨日は、資源ゴミの日で父親が、駐車場のところまで重い新聞紙の束を持って出した、と聞いて、主任さんから「もう、これからは、無理はしないでください。」と。重いものは、腰には悪いからねぇ。あれも、持ち方があるし。。。
主任さんからは「3ヶ月後、今と同じくらい、元気でいてくださいね、約束ですよ。」と父親に言われて、帰られた。
で、その後は、掃除のヘルパーさんが。立て続けに。。
ヘルパーさん、私より1つ下の61歳。久々にお会いした。
父親の腰痛が良くなって来てる、って話をしたら…。
彼女から、実は…私も腰痛が酷くて、注射を打ちに病院通いをしてると。
もしかしたら、この秋の契約が切れたら、仕事を辞めるかも?と。(えー!)
確かに、最初お会いした時に、腰が悪そうな姿勢だな…と心の中で思った私。
ついつい、お節介な私は、先ほど父親がやっていた、腰椎の体操(背骨で手を押す)を寝転がって、彼女に教えたんだけど。。
こう言っては、何だけど…病院に頼ってしまってると、(自分で)運動で治せる事に、ピンと来ないんだろうな。
私も運動嫌いで運動を避けて来た人生だったから、運動で身体を治せるなんて、目から鱗だったものね。
これは、ジムのパーソナルトレーナーさんのおかげ。
膝痛の時に、「(整形外科の)コルセット、そんなのに頼ったら、筋肉落ちるし、自分で筋肉つけなさい!」と怒られたっけ。。
その後、(念のため?)スポーツ整形外科の先生に相談したら、十分に筋肉付ければ治る、と言う経緯が。
今の私は、おかげさまで、膝痛も腰痛もない。
このところ、(ジムでの)スクワットも2年前のバーの20キロを持って、やってる。
膝痛が有った時は、バーを持っては出来なかったけど。
無くなって…、15キロでしばらくやっていた。
脇の使い方がもっと出来るようになったら、さらに増やして行こうと思う。
だけど、昨日は、ヘルパーさんに腰が痛いのに、お風呂の掃除をお願いして、恐縮だったなぁ。
午後は、ジムでのジャズダンスで思いっきり踊れて(笑)
昨日は、3人の人とそれなりに話をしたので、随分と「気」を持って行かれたようで、ジャズダンスもあり、爆睡だった。
昔は…仕事の営業で分刻みで動いて、初対面の人を含め何人かの人と1日話をして。。
当時の私は、姿勢は悪かったり、身体も重かったりで、酷い時は足が動かなくなった事もあった。
重い身体を支え、背が低いからヒールを履いていたのが、原因。
今、営業の仕事が出来るか、どうかはわからないが…、
まずは朝起きたら、身体がリセットされてるのを、感じる。
疲れを翌日に持ち込まない身体になった。
やっぱり、運動してるおかげかな?。。(…と、ここに行き着く。w)
父親の朝一番は、作業療法士さんとの体操。
見ていて、まさにピラティス。
私が普段、ピラティススタジオでやっているのと同じ。
違うのは、作業療法士さんが手を加えて、足や手を押さえてくれてる。
それでも、出来るところは、自分でやる。
父親も反り腰。
仰向けで寝て、立て膝で、腰とマットのすき間に手を置く。
隙間が大きければ大きいほど反り腰。やはり、父親も隙間が大きい。
(良い腰は、手が入るか入らないか位。)
そして腹圧を入れて、背骨で手を押す。(これ、腰椎を伸ばす運動。)
施術時間、約30分の間では…、
寝ながら、足を直角にあげたり、下げたり、同じく手を万歳したり…とゆっくりと。父親が普段やった事がない、運動ばかり。
で、作業療法士さんが「この年で、この時間の間、動かしても、どこも痛く無いって、すごいですね。ましてや腰痛持ちなのに。」と。
確かに、ピラティススタジオでは、レッスン中、50代後半の人でも、身体の痛みを感じると、途中でエクササイズをヤメてしまう人も多い。
反り腰は腹筋&背筋が無いと言う事だし、(寝ていて)両足は直角までしか上がらないから、股関節が硬い。ましてや巻き肩だし。
この辺りを筋肉付けて、柔らかくして、正常な身体に戻していけば、疲れにくい身体から抜け出せる…と、作業療法士さんから。
終わった後は、股関節の動きが良かったようで、しゃがめる?までは、行かないけど、股関節が上手くはまったようで、喜んでいた。
その後は…3ヶ月に一度の包括センターの主任さんの家庭訪問。
作業療法士さんからの連絡で先日「急性腰痛」になったと聞いておられ、心配されていた。
…父親の元気な様子を見て、ホッとされていた。
昨日は、資源ゴミの日で父親が、駐車場のところまで重い新聞紙の束を持って出した、と聞いて、主任さんから「もう、これからは、無理はしないでください。」と。重いものは、腰には悪いからねぇ。あれも、持ち方があるし。。。
主任さんからは「3ヶ月後、今と同じくらい、元気でいてくださいね、約束ですよ。」と父親に言われて、帰られた。
で、その後は、掃除のヘルパーさんが。立て続けに。。
ヘルパーさん、私より1つ下の61歳。久々にお会いした。
父親の腰痛が良くなって来てる、って話をしたら…。
彼女から、実は…私も腰痛が酷くて、注射を打ちに病院通いをしてると。
もしかしたら、この秋の契約が切れたら、仕事を辞めるかも?と。(えー!)
確かに、最初お会いした時に、腰が悪そうな姿勢だな…と心の中で思った私。
ついつい、お節介な私は、先ほど父親がやっていた、腰椎の体操(背骨で手を押す)を寝転がって、彼女に教えたんだけど。。
こう言っては、何だけど…病院に頼ってしまってると、(自分で)運動で治せる事に、ピンと来ないんだろうな。
私も運動嫌いで運動を避けて来た人生だったから、運動で身体を治せるなんて、目から鱗だったものね。
これは、ジムのパーソナルトレーナーさんのおかげ。
膝痛の時に、「(整形外科の)コルセット、そんなのに頼ったら、筋肉落ちるし、自分で筋肉つけなさい!」と怒られたっけ。。
その後、(念のため?)スポーツ整形外科の先生に相談したら、十分に筋肉付ければ治る、と言う経緯が。
今の私は、おかげさまで、膝痛も腰痛もない。
このところ、(ジムでの)スクワットも2年前のバーの20キロを持って、やってる。
膝痛が有った時は、バーを持っては出来なかったけど。
無くなって…、15キロでしばらくやっていた。
脇の使い方がもっと出来るようになったら、さらに増やして行こうと思う。
だけど、昨日は、ヘルパーさんに腰が痛いのに、お風呂の掃除をお願いして、恐縮だったなぁ。
午後は、ジムでのジャズダンスで思いっきり踊れて(笑)
昨日は、3人の人とそれなりに話をしたので、随分と「気」を持って行かれたようで、ジャズダンスもあり、爆睡だった。
昔は…仕事の営業で分刻みで動いて、初対面の人を含め何人かの人と1日話をして。。
当時の私は、姿勢は悪かったり、身体も重かったりで、酷い時は足が動かなくなった事もあった。
重い身体を支え、背が低いからヒールを履いていたのが、原因。
今、営業の仕事が出来るか、どうかはわからないが…、
まずは朝起きたら、身体がリセットされてるのを、感じる。
疲れを翌日に持ち込まない身体になった。
やっぱり、運動してるおかげかな?。。(…と、ここに行き着く。w)