夏へ向けて

週末の実家への帰省は３つの目的があった。

１-蛍　２-お米をもらう　３-従姉妹の出産祝い

先月、従姉妹に第１子が誕生した。
目が大きなかわいい女の子

この彩夏ちゃんの誕生によって、母方の祖父母は
９人のひ孫を持つことになった。
お盆の頃には私の妹の子供も産まれるので、
１０人のひ孫のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんに☆
とってもおめでたいことであり、いつも祖父が言う
“健康が１番”
というモットーが実を結んだ結果だろう。

我が家は１１番目のひ孫を狙っていたが、
かれこれ一年半、本当に実を結ばない。

精子の寿命は７２時間、卵子の寿命は２４時間。
この限られた時間の中でしか生命は誕生しない。

そう考えると『できちゃった婚』は神様の仕業。
おめでたさは倍増しても良いくらいだ。

しかし、この生命誕生の仕組みを頭で考え始めると
なかなかうまく行かない事が多いもので…

今月妊娠すれば息子とは４学年差。
来月になれば５学年差。

子供同士の結びつきも考えると、１歳でも近い方が良いなぁ…

そんな望みも虚しく、今回もダメだった…

『２人目不妊』
まさにそれである。
“1人いるんだから…”
そんな言葉をよくかけられるが、それでもこれだけ精神的に
苦しいのだから、1人目の不妊治療は計り知れないものだと思う。

夫婦仲を悪くしない為に、我が家は子作り計画をちょっと休憩。
1人目は何も考えなくても出来たのになぁ…

でも、これで思いっきり夏を楽しめるぞ
負け惜しみではありません！
夏休みの計画にやる気が出てきたぞ～