最近よく頭をよぎる思い。
私はこの子をきちんと育てることができるのだろうか?
私の力量では限界。。。
はーくんに対する思いです。
自分の子ですから、ごくごく普通の事しか求めません。
・トイレから出たら手を洗おう
・うんちをしたらお尻をふこう
・シャツをズボンの中に入れよう
・遊んだ後は片づけをしよう
・食べた後のごみは捨てよう
・ママや友達のママのいうことをきこう
・高い所によじ登るのはやめよう
・約束は守ろう
・ウソはつかない
・妹に優しくする
箇条書きにすると数は多いように思えても、
日常生活の中のほんの一部で、当たり前のことに思えるのですが…
トイレ関連でいえば、いつもバナナうんちでキレの良いはーくん。
お尻を拭いてあげている頃、トイレットペーパーにうんちが付いてくる回数は
少なかった、と記憶している。
そして、自分でトイレが全てできるようになり、
ある時はー君は気付いてしまったらしい。
お尻を拭く必要はないのではないか?!
そして、いつからかウォシュレットで流すのみになり
それが3月に発覚。
おしりは必ず拭くんだよ!と注意した。
そして、その数日後、トイレの壁にうっすらと
茶色いものが付くようになり、掃除しても翌日現れるので
はーくんに聞いてみると
うんちが付いているか、手で確かめたら手に着いちゃって
壁につけたの…
母は愕然である。
うんちが付いていようが、付いていまいが、必ずトイレットペーパーで
拭くの。手で確かめるなんて、順序も何もかもおかしいよ!
何よりも、それで手も洗わないんだから病気になるよ!
よく一緒に暮らす私たちが病気にならなかったものだ。
この一件、実はこれだけに治まらず、近所の薬局でトイレを借りた際にも
同様の事を行い、後日訪れた時に注意され、ひたすら謝りました。。。
そんな事があったのに…トイレ後にシャツを出しっぱなしのはーくんに
自ら気付かせようと
”トイレから出たらやることあるよね?”
と振ったら
”えっと~、あっ、手を洗うんだった!”
え~っ、そこから?そこは今まで色々あったから、
当たり前にクリアーされていると思っていたのに…
高い所に登る習性では、公園の木はもちろん(ある程度は放っておいてます)
先日届いた新しい机と一体になっている本棚。
よじ登って棚をはずしてしまったので、理由を聞くと
理由はないという。
登る所ではない!と叱って翌日、今度は同じ部屋の中の衣装ケースの上から
飛び降りている。これは2~3年前から、やらないように再三注意してきた場所。
今朝は注意されていたのに学校の道具を遊びに使って、紛失したことが発覚し
私に一喝されて登校。
あまりにこちらの言葉が響いていかないので、悔しくて握りこぶしにギュッと
力を入れて怒りをこらえている私を見て、笑ったはー君。
毎日毎日、同じような事を言い続けて、怒ってもダメ、褒めると調子に乗り、怒りの姿を見てもダメ、叩いてもダメ…
もうどうすればいいのか分からず泣いちゃいました。。。
帰宅後、これからはちゃんと言うことを聞きます、そう反省の言葉を述べ、
宿題も済ませて素直に色々返事もするので
お友達の家に行くことを許し、
・お母さんの言うことをきく
・帰りの時間になったらすんなり帰る
と約束して行ったのに…
帰りる時に片づけを言われても片付けず、
子供部屋に閉じこもってまだ帰らないと言う。
しまいには近づいたアスミンの手をドアに挟んでも
閉じこもろうとする。
結局、コイツは親をなめているんだ。
今日は家には入れず、玄関の外に立たせておきました。
ま~ご近所さんからすれば、やられてるなぁ~と笑う人もいれば
虐待の心配をする騒ぎだった事でしょう。
家の中にいた夫が
”かわいそうだろ、入れてやれよ。友達と遊びたかったんだから
しょうがないだろう”
そいういう問題?
そいういえば、学校の道具を遊びで紛失した件も、夫からもキチッと
遊びと勉強道具のけじめについて言ってもらおうとしたら
プッと吹き出して笑ったので、笑い事じゃないでしょ?ちゃんと言ってやって、
と言ったら
”なくなっちゃったんだから、しょうがないだろ”
自分だけではどうにもならないので、ついつい夫にもしつけの協力要請を
しようと思ってしまったけれど、今日、思い出しました。
こういう大人にしないために、自分の子はきちんと常識的な事はしつけようと
思っていたんだってことを。
そんなこんなで、アスミンの存在を忘れてふと気づいたら
私の化粧ポーチからコンシーラーを出して
きれいに両足と顔に塗りたくり、服もテーブルやイスもコンシーラーだらけ。
本人は得意げだけど、見た瞬間、その場に腰砕けになった。
危うく、育児ノイローゼーのスイッチが入りそうになり
妹とママ友達に話を聞いてもらい、笑い話にできました。
話を聞いてもらえるって、本当にありがたい。
それにしても、どうしたらいいのか、はーくんにはいつも考えさせられます。
私はこの子をきちんと育てることができるのだろうか?
私の力量では限界。。。
はーくんに対する思いです。
自分の子ですから、ごくごく普通の事しか求めません。
・トイレから出たら手を洗おう
・うんちをしたらお尻をふこう
・シャツをズボンの中に入れよう
・遊んだ後は片づけをしよう
・食べた後のごみは捨てよう
・ママや友達のママのいうことをきこう
・高い所によじ登るのはやめよう
・約束は守ろう
・ウソはつかない
・妹に優しくする
箇条書きにすると数は多いように思えても、
日常生活の中のほんの一部で、当たり前のことに思えるのですが…
トイレ関連でいえば、いつもバナナうんちでキレの良いはーくん。
お尻を拭いてあげている頃、トイレットペーパーにうんちが付いてくる回数は
少なかった、と記憶している。
そして、自分でトイレが全てできるようになり、
ある時はー君は気付いてしまったらしい。
お尻を拭く必要はないのではないか?!
そして、いつからかウォシュレットで流すのみになり
それが3月に発覚。
おしりは必ず拭くんだよ!と注意した。
そして、その数日後、トイレの壁にうっすらと
茶色いものが付くようになり、掃除しても翌日現れるので
はーくんに聞いてみると
うんちが付いているか、手で確かめたら手に着いちゃって
壁につけたの…
母は愕然である。
うんちが付いていようが、付いていまいが、必ずトイレットペーパーで
拭くの。手で確かめるなんて、順序も何もかもおかしいよ!
何よりも、それで手も洗わないんだから病気になるよ!
よく一緒に暮らす私たちが病気にならなかったものだ。
この一件、実はこれだけに治まらず、近所の薬局でトイレを借りた際にも
同様の事を行い、後日訪れた時に注意され、ひたすら謝りました。。。
そんな事があったのに…トイレ後にシャツを出しっぱなしのはーくんに
自ら気付かせようと
”トイレから出たらやることあるよね?”
と振ったら
”えっと~、あっ、手を洗うんだった!”
え~っ、そこから?そこは今まで色々あったから、
当たり前にクリアーされていると思っていたのに…
高い所に登る習性では、公園の木はもちろん(ある程度は放っておいてます)
先日届いた新しい机と一体になっている本棚。
よじ登って棚をはずしてしまったので、理由を聞くと
理由はないという。
登る所ではない!と叱って翌日、今度は同じ部屋の中の衣装ケースの上から
飛び降りている。これは2~3年前から、やらないように再三注意してきた場所。
今朝は注意されていたのに学校の道具を遊びに使って、紛失したことが発覚し
私に一喝されて登校。
あまりにこちらの言葉が響いていかないので、悔しくて握りこぶしにギュッと
力を入れて怒りをこらえている私を見て、笑ったはー君。
毎日毎日、同じような事を言い続けて、怒ってもダメ、褒めると調子に乗り、怒りの姿を見てもダメ、叩いてもダメ…
もうどうすればいいのか分からず泣いちゃいました。。。
帰宅後、これからはちゃんと言うことを聞きます、そう反省の言葉を述べ、
宿題も済ませて素直に色々返事もするので
お友達の家に行くことを許し、
・お母さんの言うことをきく
・帰りの時間になったらすんなり帰る
と約束して行ったのに…
帰りる時に片づけを言われても片付けず、
子供部屋に閉じこもってまだ帰らないと言う。
しまいには近づいたアスミンの手をドアに挟んでも
閉じこもろうとする。
結局、コイツは親をなめているんだ。
今日は家には入れず、玄関の外に立たせておきました。
ま~ご近所さんからすれば、やられてるなぁ~と笑う人もいれば
虐待の心配をする騒ぎだった事でしょう。
家の中にいた夫が
”かわいそうだろ、入れてやれよ。友達と遊びたかったんだから
しょうがないだろう”
そいういう問題?
そいういえば、学校の道具を遊びで紛失した件も、夫からもキチッと
遊びと勉強道具のけじめについて言ってもらおうとしたら
プッと吹き出して笑ったので、笑い事じゃないでしょ?ちゃんと言ってやって、
と言ったら
”なくなっちゃったんだから、しょうがないだろ”
自分だけではどうにもならないので、ついつい夫にもしつけの協力要請を
しようと思ってしまったけれど、今日、思い出しました。
こういう大人にしないために、自分の子はきちんと常識的な事はしつけようと
思っていたんだってことを。
そんなこんなで、アスミンの存在を忘れてふと気づいたら
私の化粧ポーチからコンシーラーを出して
きれいに両足と顔に塗りたくり、服もテーブルやイスもコンシーラーだらけ。
本人は得意げだけど、見た瞬間、その場に腰砕けになった。
危うく、育児ノイローゼーのスイッチが入りそうになり
妹とママ友達に話を聞いてもらい、笑い話にできました。
話を聞いてもらえるって、本当にありがたい。
それにしても、どうしたらいいのか、はーくんにはいつも考えさせられます。