第1回おとなの遊び(フラワーアレンジメントレッスン)を開催しました。
その様子ははるの庵のblogに載せました!ご覧ください。
もともとフラワーアレンジメントの教室を始めたいとあれこれ考えている時に
何人かのママ友が”やりたい!”と言ってくれて
現在のはるの庵が発足しました。
子供のフラワーアレンジメントと大人のフラワーアレンジメントの2本立てで
始めたのですが、なかなか日程の調整がつかず
子供クラスが先にスタート。
これがなかなか好評で、毎月開催になり
大人参加を希望していたママも子供クラスに親子で参加するうちに
その魅力にひかれていって、自分は二の次になったりで
結局今回は1名の参加でスタート。
花に触れている時、その花を飾った時に喜んでもらえる花材を
お花屋さんと相談しながら決めて、
1人であることでドキドキしながら初参加してくれる方の緊張を
ほぐせるよう考えるのはとっても幸せな時間でした!
レッスン後、
”楽しかった””癒された””家でもこの花を見て苛立ちを抑えられそう!”
”またやりたい!””花ってやっぱり良いわね”
会話の中で出てくる言葉全てがはるの庵を通して伝えたかった事で
今後のエネルギーになりました!
まだまだ駆け出しで、ライフワークにはなっていないけれど
この思いを繋げていけたら、とっても幸せだなぁと思います。
先週は春から始めたフラワーアレンジメント教室『はるの庵』の
こどもお花遊び(キッズフラワーアレンジメント)の6月レッスンがありました。
レッスンの様子ははるの庵のブログに更新しました。
はるの庵『6月のこどもお花遊びレポート』
今回はなんと8組の親子の参加。
嬉しいです!
絵を描くように、お花に触れて好きなようにアレンジすることで
見て、触れて、匂いを感じて、ママやお友達とお話をして・・・
感性を少しでも刺激して、何かを感じられるお手伝いとなれば良い、
そんな思いに共感してくれて参加してくれたママ達、
そして本当に楽しそうに参加してくれたお友達(2~3歳)に感謝です!
今後も細々と続けていきたいと思います!
今週はおとなのお花遊び、そして来月は小学生の自由研究に使える
アレンジを企画中。
楽しみです!
週末は寝不足がたたって、夜の添い寝から起きられず、
土曜日に使った息子の野球のユニフォームを
日曜日に使うために洗わなければいけない事も忘れ、
土曜日が人工芝での試合で汚れがほとんどなかった事を
良い理由に、靴下以外はそのまま着てもらう・・・という
ダメ母ぶりを発揮してしまったけれど、
それを受け入れてくれた息子に感謝し甘えつつ、
自分の将来に向けての夢と本業の主婦業を両立できるよう
今週も気合いを入れて頑張ります!
本日も学校から電話あり。
”あと・・・””あと・・・”と3件の報告&注意。
息子は精神的にも幼いし、機転がきく方ではない。
一言で言って『単純』だ。そこに不器用さも入るかな。
だからなのか、注意受けている内容が”巻き込まれ”系の事が多い。
本当に怒られるべき人は他にいて、先に逃げてしまったり、
うまく先生に先に言いつけて加害者が被害者になっていたり。
本人や周囲の人に話を聞くと、先生が明らかに誤解している事もあったり。
今日の連絡の1つは、たまたまそこに友達といて、上級生から物を渡されて
受け取り役をしていただけなのに、それを叱りに来たおじさんがいて、
怒られる行為をしていた上級生は逃げてしまい、その場にいた息子と
友達が叱られて、ちょっと言い訳しようとしたがそれが聞いてもらえず、
仕方なしに代わりに2人で謝ったが、その態度が気に入らない!とおじさんが
学校に相当怒って苦情を言いに行ったらしい。
先生には2人で事実を伝え、先生は信じてくれたが
”やってないのなら、謝るな。後であの上級生に伝えます、とかいうべきだった”と
指導しました、との報告。
”おじさんが話を聞き入れないその状況で、そこまで自分達を守る術をまだ身につけていません。
今後、そうするべきだと指導はしますが・・・”
と、先生の言う事はもっともだけれど何かスッキリしない。
まだまだきちんと説明して自分を守る術を知らない、というか
身につけていない息子。
親としては非常にもどかしい。
説教するにも、説教がおかしくなる。
”自分が損でしょ?!”
って単刀直入のようで、分かりずらい表現だし、
感情の伝え方の下手な息子は時に言い訳としか
相手に伝わらない事態に陥りやすい。
実際、先生がそう取っている事が何回もある。
しかも、本人は”代わりに謝ったの”と悪気がないから、
それは人のためにはならない、本当の善意ではない、と丁寧に説明するしかないか。
親としては子供の非を認めながらも、守るべき所は守ってあげたいので
先生に対しても言い訳がましい対応になっているかも。
それに引き換え、第2子の娘は本当に賢く見える。
もっと言えば、ずる賢い。保身術をいくつも備えている。
泣く、わめく、先回りする、演技する。→可愛くない。
息子の単純で不器用な姿が可愛く見えてくる。
要領よく生きる事を、痛い経験を重ねて身につけなくてはならないのは
長男、長女の宿命なのかな。
もっと賢くなれ!我が息子!
今月からバレーボールのリーグ戦が始まった。
去年の秋にクラブチームに所属して、初めてのリーグ戦。
高校生で6人制をやっている頃は、9人制はオバサンたちがやるもので、
体が動けないから9人でコートに入ってやっている…
そんなイメージだった。
あれから15年以上たって、自分が実際に9人制を始めてみて
まず最初の感想は、
・6人制より3人も多いのになぜボールが落ちるのか?
・ネットの高さは中学生と同じ。なんであんなにジャンプもしなくて、打点の低い人の
スパイクが拾えないのか?
だった。
そして、やればやるほど分かったのは、
・6人制と9人制は別物。
・コートに入る人数が多ければ多いほど、それぞれの役割分担、守備範囲がきちんと
分けられていて、自分の仕事をきっちりとして、他の人を信用し、フォローしていかないと
ポロポロボールが落ちる。
・強気や腕力よりも、無駄な動きをなくして、常に冷静に相手を見て攻撃するべき。
とっても、大人のスポーツだと言う事が分かった。
団体競技では当たり前の事だけど、お互いの信頼関係がものすごく必要とされる。
自分がやっっちゃった方が手っ取り早い!は通用しなくて、
任せる所は任せて、時に相手をフォローし、きっちりやる所はきっちりやって、
ダメそうならフォローしてもらえる所にボールをあげる。
ここ1番の勝負の時は、冷静な判断力。
9人制のバレーはママさん達が、集まってわいわいやるのを楽しんでいるのではなく、
大人の関係をしっかり形にして勝負する、そこに醍醐味があるんだなぁ、と
実際に自分がやってみて初めて分かった。
家事や子育てをしていると、どーしても”私がやっちゃった方が早い!”と
家族に任せるよりも、自分がやってしまう事が多くなっているから
”ここはあなたの守備範囲、いつでもフォローするから任せたよ!”
と相手を信頼する事、そして自分も信頼してもらえるように責任をもって
きっちり仕事をする事は、自分にとって良い修行。
ましてや、勝負の中でだから鍛えられる。
何事も、経験してみないと本質って見えないもんだ。
先日、学校の若い先生たちとバレーボールをやっていて、
先生たちからボールがほとんど返ってこなかった。
自分がボールを取る!自分が1点取る!全てにそれが表れているのだけれど
フォローが全くない。
日頃、先生は1人で勝負しているんだなぁ、この人達はクラスの連帯を図るのが
あまり上手ではなさそうだなぁ、と感じた。
学校対抗の教員のバレーボール大会が毎年あるのだけれど、
研修として大切だなぁ、と若い先生たちを見て思った。
スポーツでなくても、沢山学ぶ事や気付く事はあるけれど、
スポーツって単純に手っ取り早く伝わることが多いから。
話は戻って、やっぱり何事も経験。経験が多い方が本質も見えやすいし、
より多くの人との感情の共有もできる。
まだまだ経験が浅いなぁ、と思うアラフォーです。
おかげさまで先日、アスミンが3歳になりました!
もう3歳か~という思いと、出産したのってたったの3年前?という真逆の感情。
でも、と~っても長い付き合いの気がします。
今年の誕生日はなんと、夫が忘れて予定を入れてしまっていたので、
前日に家族でアスミンの”肉が食べたい!”というリクエストに応えて
焼肉を食べに行きました!
”プレゼントは何がほしい?”
というパパの問いに
”お花”
と答えたそうで、焼肉屋に行く途中ではーくんと夫は花を調達して
ピンクのカーネーションとニチニチソウをもらいました。
花言葉<カーネーション・ピンク>熱愛 <ニチニチソウ>楽しい思い出、友情
誕生日当日はいつも遊んでいるお友達たちが、予定があったりしたのに
お昼に集まってくれました。
ただ一緒に楽しく遊べれば良い、とだけ思っていたけれどプレゼントを持ってきてくれて
アスミンはご機嫌♪
誕生日当日と知っていて遊びに来るのだから、気を使わせてしまうのは当然だけれど
ナイスなママたちだと思ったのは、手作りや家にあるものでアスミンの喜ぶ物を
用意してきてくれて、こちらに気を使わせないように配慮をしてくれていた。
”誕生日プレゼント”という概念を持っていなかったようで、
アスミンはプレゼントに喜ぶけれど、始めのうちは
”ありがとう!なんでくれるの?”
と聞いていた。
前日に、”今日はまだ誕生日じゃないけど、お祝いだよ”と言っての
誕生日焼肉だったので、混乱してしまったのか、当日
”おめでとう!何歳になったの?”
と友達のママに聞かれて
”まだ2歳!”
と答えていた。でも、皆と楽しい時間が過ごせて、誕生日の実感もわき、
満足だった様子。家族で盛り上げてあげられなかったので、本当にありがたいです。
夜はパパ不在だったけれど、ハー君がろうそくの灯がともったケーキを
歌を歌いながら運び、祝福して、プレゼントで貰っていた本を読んでくれたりして
とっても温かい時間が過ごせた。
ベッドに入ったアスミンは1日を一緒に振り返ってニッコニコ。
”こういう気持ちを『幸せ』って言うんだよ”
と教えてみました。
誕生日の1週間前くらいから、”ダメダメ星人”に豹変しているアスミン。
負けず嫌いで、ケンカは口も手も出て小学生に勝つ事も。
とにかく肉食。チョコをはじめ、お菓子が大好き。
お母さんになりきった遊びが好きで、時々人形ではなく私に子役を求めてくる。
歌って踊ることが好き。動物や虫に興味はあるのに、触れない。
意外と人見知りで、怖がり。お化けと警察に連れ去られる事を恐れている。
飽きてきた時に出る言葉”帰ろう””何か食べたい””おしっこ”
AKBみたい、と言われるとちょっと嬉しい。
身長9?センチ 体重14キロくらい・・・ちゃんと調べて記録します。
オムツトレーニングは完了。夜もしません。
3歳になった事よりも、すでに次は4歳になることを楽しみにしている。
ちょっと相手は大変だけど、今がとっても可愛い時かな、と思います。
ここまで支えてくださった皆さん、ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします!
これは夫に対するグチです。
と、今日起こった事を書こうとしていた時、
ドラマのグッドライフの最後15分くらいを見てしまった。
3話ぶりくらいに見たら、随分ストーリーが進んでいて
どうやら子供の病気は治ったみたいだけれど、父親が病に冒されて
余命いくばくか、的な感じらしい。
自分の命がある限りは子供の近くにいたい、そいう言って
入院治療を拒む。
そして、予告では父親が
『僕は父親と良い思い出がないんです』
と言って、自分の息子と一緒に父親のお墓参りをしている場面。
ジーンと涙があふれた。
夫は私より8歳年上で、子供達が成人するころは今の私の両親の歳を超えています。
孫が生まれる頃には高齢者。
義父は60代で亡くなっているようだし、高血圧などの系統。
昼夜逆転の生活で、睡眠時間があったりなかったり。
絵に描いたような不規則な生活。
長生きするとはお世辞にも思えない。
そこそこ生きても周囲に比べれば、子供の人生を見届ける時間は短めかな。
夫も父親との良き思い出はなく、でもお墓参りをして結婚や孫の報告をきちんとしよう、
と長男が2歳くらいの時に初めて白神山地の麓までお墓参りに行った。
本人も知らなかったお墓を調べて、お墓参りを推し進めた私にめったには言わない
”ありがとう”という言葉を残し、息子を追いかける後ろ姿が印象に残っている。
と、変にドラマとシンクロしちゃって、頭に来ていた夫の行動が
哀れな行動に見えてきてしまった。
なので、グチは今夜は封印。
きっとドラマを見て泣いた事も、怒りをほぐしちゃったんだろうなぁ。
弱いなぁ~単純だなぁ~自分。
広い心を持って、ひとまず今夜の一件は受け入れて水に流します!