はるのしん

女、妻、鬼嫁、ママのつれづれ日記

本厄

2010-01-27 16:14:46 | つぶやき
年女36歳。…まだ35歳だけど。
またまた本厄っす。

30代、厄多くないか?とも思うけれど、
それだけ昔から女の人にとっての30代って人生の中の
色々なターンニングポイントを迎える時期なのかな、
なんて思ったりで、人間本来の習性の中においての
迎えるべき時期なら仕方ないか、と変に自分を納得させています。

前回、33歳のころはもう全く覚えていないけれど、
同じボヤキをしていたように思う。


それにしても、本厄、結構きてます。
夫の仕事の不況。
仕事が全くないわけではないので、
私が働いて夫が主夫をできる環境でもなく、
今のアスミンを預けると高いし…などなど
なかなか働く=稼げるというわけでなし。

そして、能天気な夫にイライラしていたら
昨日、左手親指の爪と肉をそぎ落としてしまった。
左手とはいえ、家事と育児にはなかなか不自由。

と、そのタイミングでアスミンが胃腸のウィルスにやられて
嘔吐開始。
今日は朝から汚物の処理に追われる。

本厄だからって訳ではなかろうが、それが理由であって欲しい
負のスパイラル。

昨日来た保険の担当の人が、
”この苦しい時をたっぷり夫婦で味わうことに意味がある”
なんて前向きな話をしてくれたけれど、
同じように、昔友人が
”落ちるところまで落ちたら、後は登るだけ。たっぷり落ちた方が良い”
と言ったのを思い出した。

でも、まだ落ちる所までは落ちていないので
どこまで落ちるのかなぁ~なんてお気楽な気持ちもあり、
トラ女パワーでどこまで吹っ切れるか
好機をつかむチャンスを狙っている自分が可笑しい。

後厄のほうが良くない、なんて話も聞くけれど、
じっくり冷静に、本厄を過ごしたいと思う。


目標はスッキリ、サッパリ

2010-01-21 13:05:45 | つぶやき
昨日、今日ととっても暖かくて
春の何かを始めるウキウキした気分になる。

夫の仕事が不景気のあおりを本格的に受けてきて
そろそろ私も働かないとならない事情もあり、
とりあえずアスミンの託児登録をしてみた。

近所に今まで気軽に預ける託児施設がなかったのだが、
私立の保育園が旧園舎を利用しての託児所を開設したので
何かの際には安心して預けられそう。

はーくんのランドセルをやっと買った。
幼稚園のかばんは現在3代目、きっとランドセルだって
大切には扱わないだろうから、安いので十分…
そう思っていたのに、色々見て、機能の説明を受ければ
やっぱり納得いくものが欲しくなって
じじ&ばばに、はーくんもママもパパも全員一致で気に入った
素敵なランドセルを買ってもらった。

なるべく毎日、一つ一つやらなくてはならない事を片付けて
手帳のメモを一つずつ消している。

そうやってスッキリ、サッパリしているけれど、
笑わなくちゃいけない所で笑えなかったり、
社交辞令の一つが言えなくて
もっと器用に生きれればいいのになぁ。

しがらみなんて断ち切る勇気を持てる強い人になれたらいいのになぁ。

そんなことでなんだか、スッキリ、サッパリできない今日この頃。





うーたんパパ安らかに・・・

2010-01-15 22:27:11 | つぶやき
先日、友人の旦那さんが亡くなりました。

お通夜、告別式と参列させてもらいましたが、
いまだに信じられません。

はーくんと同じ年の一人息子を、目の中に入れても痛くない!
というほど、溺愛していて、色々な行事にもとっても
良い感じで参加していて、私たちママ友達にもとっても気さくで
どこにいても声を掛けてくれるし、
こちらも声をかけやすいパパでした。
それゆえに、訃報を聞いた誰もが単に『ママ友の旦那さん』
というくくりでは収まらないほどの驚きと悲しみに包まれました。

お祭りなどに一緒に行っても、カメラを持っていて
さりげなく息子さんの姿を撮っていて
こちらもほのぼのした気持ちになる光景を何度も目にしました。

子育てに口を出すパパはいても、ママ達の中に自然に
自然に溶け込んでいるパパはなかなかいない、
その貴重な理想的なパパでした。

家族が本当に仲が良くて、2人の愛情をたっぷり受けた
息子さんも本当に素直で可愛くて、
訃報のメールを受け取った時は
事実を飲み込めず、私が動揺して泣きだしてしまい
最後のお別れを済ませた今でも、信じられない気持と
ママ友達の計り知れない悲しい現実と、
息子さんのことを思うと、ただただ切なくて、
涙がこぼれます。

車の走行中に、直前に入れたセルフスタンドのガソリンがどこかに飛んでいて
それが気化し、静電気で発火したのでは、という
非常にまれなケースの火災による火傷により
命を奪われてしまいました。

私はママ友達である彼女に、色々な話を聞いてもらって
慰めてもらったり、励ましてもらったりしてきたけれど、
こんな大切な時に、何の力にもなってあげられず
本当に歯がゆい思いです。

受験シーズンということもあり、どうしているかな?
そろそろ連絡してみたいなぁ、なんて年末からずーっと思っていて
結局頭の中で思っていただけで年が明け、
実はその時に彼女は旦那さんの看病で病院に付き添っていたと知り
気持ちばかりで行動に移せなかった自分を反省しています。

やっぱり、気になっている時はちゃんと大切な人に連絡をしよう。。。

”これから2人で頑張って生きていきます”
彼女は、そう力強く喪主挨拶をしました。

友人として何ができるのだろうか。。。



旦那様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2010年お正月

2010-01-06 23:16:04 | つぶやき
元旦に長野に帰省して、4日には東京に戻る予定が、
いつものことではあるけれど、当日に予定変更で
今週末まで長野に滞在することになりました。

元旦には母方の兄妹会も開催され、86歳の祖父を筆頭に
総勢35人が集まり、実家には3姉妹の家族が集結して三が日を過ごし、
今は旦那たちは働きに戻り、3姉妹とその子供たちが
賑やかに過ごしております。

新年の挨拶回り、お年玉をもらったり、ソリをしたり、
子供たちにとってはとっても刺激的で
楽しいお正月であることは間違いないと思われ、

普段無口な旦那たちも、はーくんに乗せられて
ジジも含めて男子だけでUNOに興じたりして
とーっても和やかなお正月でした。

ババにとっては普段より人数の多い洗濯や食事の用意で
疲れたことと思いますが、
帰る日が近づくに連れて
”皆がいなくなったら、どーなっちゃうんだろう…”
と極端に訪れる静けさへの不安を募らせています。

去年、ブログに書いたオジのお見舞いにも行ってきました。
予想以上に経過は良好で、半身不随ではあるものの、
言葉もハッキリし、私のこともちゃんとわかって
色々と話ができました。

”健康には気をつけるんだよ。俺だって、みんなの世話をまだまだ
 してやりたいのに、こんな体になっちゃって、悲しいよ…”
と悔し涙を流しているのが、印象的でした。。。

やっぱり、健康が一番。

”yukkingちゃんの年賀状は毎年『お体を大切に』って書いてあるから
 すぐわかるよ(笑)”
と、キャリアーウーマンの友人が毎年同じ文面で最後を締めくくることに
ちょっと皮肉ってメールをしてきたことがあったけれど、
自分も家族も、健康に気をつけて当たり前の日々を過ごせることが
まずは基本で、更なる目標はその上にあるなぁ、と
自分も家族を持ち、病と頑張って闘うオジの姿から
強く思います。

今年のスタートダッシュは良好。
この調子でトラ女は走り抜けたいと思います!


明けましておめでとうございます

2010-01-01 03:50:15 | つぶやき
昨年も多くの方に助けられ、支えられて無事に新年を迎えることができました。
ありがとうございます。

今年は身も心も『スッキリ』をテーマに行こうと思います。

余計な欲を捨て、しがらみを捨て、気持ちよく
もっともっと自分を、自分の家族を、大切な仲間を好きになれるように。

そして、トラ女のパワー全開で
去年よりも楽しく、実りある年にします!

はーくんは小学生になります。
きっと新しい発見や、不安も親子で乗り越えることでしょう。
頑張ります!

今年もよろしくお願いします!