はるのしん

女、妻、鬼嫁、ママのつれづれ日記

ボール

2007-03-29 23:50:06 | 子育て
高校時代のバレーボールのチームメイトが府中市で2児の母になっている。
そこのお宅へ息子とおじゃました。

子供部屋をおもちゃ部屋としてあり、子供たちはそこで大盛りあがり。
息子は“ボールプール”がすごく気に入ったようだった。

夜、お風呂に入った時に反省会が始まった。
息子“今日はひなちゃんのおうちに行ったね。ボールがいっぱいあったね~”
私は話を聞きながらシャンプーを始めた。
息子“ハー君のここにもボールがあるの?これもボールでしょ?”
泡だらけで目が開けられず、応えてあげられずにいると何度も繰り返し聞いてくる。
息子“ねえ、ここにもボールあるでしょ!!”
まさか…と思って見てみると、お○ん○んの袋を触っているではないか

こんどはこちらから質問。
“どこにボールがあるの?”
“ここ。ほらね”
やっぱりアソコにあるボールのことだった。どうして知っているの?という
私の質問にはノーコメントの息子。
知らないうちに自分の体を研究しているのね…

あまりにいじるので、
“それはパパみたいに大きくなった時にも使う大切なものだから、今は触らないで
 大事にするんだよ”
と言ってみると、素直に従う息子。
息子は最近、
“パパみたいに大きくなりたいの!”
とよく言う。パパに憧れが出てきたようだ。だから今回の説得力のなさそうな話でも
納得するのだ。

それにしても、子供の質問は親の既成概念を簡単に壊してくれる。
ボールプールからそこまでのボールつながりを作るとはねぇ…


ご対面

2007-03-27 23:51:25 | つぶやき
昔の会社の同僚に赤ちゃんが生まれて、会いに行って来た。

この夫婦は職場結婚だったので2人の事は2人が付き合う前から知っている。
付き合っているらしい…と噂になり、それでも皆には内緒で付き合っていた。
そして結婚。結婚式にも招待してもらった。

うちの息子の事も可愛がってくれて、ちょくちょく遊びに来てくてご飯を食べたり
去年の春、奥さんの妊娠が発覚する直前には夫婦と私と息子とで上野公園へ
お花見にも行った。
奥さんが妊婦になってからも家に遊びに来てくれて、陣痛が来て病院へ行く前にも
電話で話していた。

そして今回、産後初めて奥さんと新しい家族“崇生(タカキ)”くんとご対面!
3ヶ月にして凛々しい眉毛で男前。
笑顔が何とも可愛くて、癒される。あの笑顔でこれから世の中を上手に渡り歩く
ことは間違いない。

帰りに駅の近くまで一緒に来て、別れた後にベビーカーを押して歩く彼女の姿が
とても穏やかで、綺麗だった。
1つの家族ができるまでのドキュメンタリーを見ているかのような気持ちに
なった。
長い付き合いって良いもんだなぁ、と思った。
今ある出会いを大切に、みんなと末永く付き合って行こう!と改めて
思わせてもらった。

初体験!

2007-03-26 23:55:00 | つぶやき
行き付けの美容院で頼まれて、雑誌のヘアーモデルをする事になった。
仲良しママ達の協力で息子を預かってもらい“初撮影”へ。

普段、髪の毛の手入れは美容院へ行った時以外していないので
ここまでやらないと理想のヘアースタイルって作れないの?とビックリするくらい
丁寧にブローしていく。
メイクも直してもらって、衣装も決めて(自前)いざ撮影開始。

“ハイ、じゃあ肩をグ~っとこちらに回して、目線はこっちで、ニッコリ笑って”
とカメラマンが優しくポーズを導いてくれる。
私のほかに同じ時間にもう1人撮影する人がいたのだが、彼女は現役モデル。
彼女が先に撮影している所を見ていたらすっごく自然に、簡単にパチパチと
シャッターが切られていた。
しかし…
“ううん、もっと思いっきり笑って。もうちょっと(口角を)上げて!”
“笑顔”は思った以上に笑わないと自然な笑顔に見えないようだ。
“肩の力抜いて~、もっともっと抜いて~”
え~、力は抜いているんですけど…昔から色々な場面でそのセリフを言われるの
ですが、『いかり肩』なんですけど…
カメラマンも諦めたのか、モデルさんの時とは違ったポーズを指示してきた。
明らかに肩を細く見せるためのポーズに思う。

その後も
“はい、笑って!もっと!もう一息!頑張れ!”
“はい、それ!”
と言われても、限界の高さまで上げた口角をキープするのは至難の技。
顔がひくひくしてくる。

日頃、笑うと言うよりは息子と夫を怒っているほうが多いもんなぁ
若さを保つ為にも、もっと笑わないと!と本日1番の感想。

しかしながら、今回の雑誌は35歳以上の女性をターゲットにしたもの。
前号を見せてもらったら、表紙は香坂みゆき。
う~ん、私もそのくくりに突入か
肌のお手入れに気を使ったり、春色の服を買ってみたり、“見られる顔”笑顔を
意識したり、久々に“女”を意識して新鮮な楽しみを味わえた。
声を掛けてくれた美容師さん、息子を預かってくれたママたち、
良い経験をさせてもらえた事に大感謝

 

慣らし保育最終日

2007-03-23 23:56:22 | 子育て
息子は6時半起床。やはり疲れもあり前夜に早めに寝たためと思われる。
開口1番…
“今日も幼稚園はママも入って”
おいおい、起きるなりそれかよ
勿論、ここはそれ以上に気分をそこねてはいけない。行く気があるだけ偉いし。
“そうだね、はい、分かりました”
淡々と応えておいた。

しかし、出発の準備を進めるにしたがって情緒不安定な感じが強まる。
並べた新幹線を倒して“ママ直して~”とか、私の顔を見ながら物を投げてみたり…
その合間に
“ハー君は1人で幼稚園行かない。ママも言ってね”
しかし、その言葉は私に“そうじゃないでしょ!”と言われるのを前提にした
言い方で、甘えた感じ。

朝のバタバタする時にウダウダとされたので、いけないとは分かっていながらも
キレてしまった
“いい加減にしなさいよ!じゃあ、勝手にすればもうそんな事に付き合うのは
 イヤですから。今日だって幼稚園に他のお友達は自分で遊ぶのにそこに1時間半も
 いるのは疲れるんですけど。色々勝手にやるなら幼稚園だって自分で行きなさいよ
言ってしまった、やっちゃった、大人気ない…
“ママ疲れないで~
息子が泣いてしまった。

その後は幼稚園のことはお互い口にせず幼稚園へ。
上履きに履き替えて先生に抱っこされた息子。
“ママも来て、と言いたいけれど言っちゃいけないんだ。今日は言わないんだ。”
そんな風に自分に言い聞かせて我慢している感じの顔だ。
明らかに気持ちが葛藤している。
“ママはハー君のトーマスのラムネを買ってくるから、先生と遊んで待っていてね”
“ママはラムネ買ってきてくれるって、行ってらっしゃい、バイバイってね
と先生に言われてちょっと手を挙げて小さい声で
“バイバイ”
と言っていた。先生にしっかり掴まって教室の中へ。

できたじゃん泣かずに頑張って行けたじゃん
ちゃんとおもちゃで遊んでるし、素晴らしい

…と思ったのもつかの間、ママ友達が
“泣いているのハー君じゃない?”
マジでとのぞくと先生に抱っこされて大泣きの息子。
ママ友達は見かねて先生の所へいって親が来た方が良いか聞いてくれた。
応えはノー!逆にいなくなっちゃってくださいとの事。
了解!という訳で約1時間他のママたちとお茶をしてきた。
子供ナシで大人同士でお茶なんて久しぶり

お迎えの時間に教室をのぞくと…先生には抱っこされていない。
椅子に座っている子の中には…息子が見当たらない!
っと思ったら視界に入ったのは、スキップしながら動き回る息子
私を見つけても泣かない。

この1時間半で大人になったなぁ。

“すっごいね、泣かずにいられたんだね!”
先生から受け渡され、抱きしめた息子に言うと
“2回だけ泣いた”
自己申告。教室の中にいたママによると中間で1度泣いたので本当に2回だけ
泣いたようだ。
でも、息子の中にも達成感のような自信が芽生えたようで、不安いっぱいの顔が
晴れて凛々しく見えた。

朝の私がキレたのはまずかったが、どこかで吹っ切れなかった息子には良い効き目が
あった模様。
子供はただママと離れたくないだけじゃなくて、離れなくてはいけない事を
知っているんだと言うことも分かった。
慣らし保育、本日終了!
来月10日は入園式。楽しく行けそうだ。

息子よ、頑張ったぞ






慣らし保育2日目

2007-03-22 23:50:54 | 夫婦
昨日の休日の後の登園。
イヤと言われないように、昨日も今朝も“幼稚園”という単語の回数を少なくして
出発20分くらい間に
“さあ、今日もリュウ君と幼稚園に遊びに行こうか!”
と言ってみた。

幸い、イヤとは言わずに準備にとりかかる息子。
しかし、子供の気持ちなど何がきっかけでいつ変わるとも分からない。
他のママの手法を取り入れ
“今日頑張って幼稚園に行ったら、ママは何をご褒美であげちゃおうかな~”
とご褒美作戦に出てみた。
“ロマンスカー(プラレールの電車)!”
おいおい、それは高価すぎやしないか?!もう、電車をしまうスペースもないし却下。
“そんな大きいのはママ買いに行けないから、そうだ、帰りにサーティーワンで
 買ってこようか?!”
“うん
あっ、しまったサーティーワンは11時開店。保育が終わるのは10時30分。
開いてない…
“ご、ごめん。お店開いてないからアイスはダメだ…”
この計画性のないご褒美作戦は逆に精神状態を不安定にするだけかも。
“幼稚園終わったら、うーたんの家でにっちゃんやえいと君達と遊ぶ約束しているから
 まずは幼稚園頑張ろう!”
結局、幼稚園は一緒にならなかった仲の良いお友達でモチベーションを上げるという
良いのか悪いのか自分でも分からないままで出発。

“今日はママも一緒に幼稚園に入ってね。一緒にお部屋に入ってね”
自転車に乗りながら息子が一言。
おっと、やっぱり来たか。その後は何を言っても
“(首を振って)ううん。ママも一緒に入るの”
の一点張り。
下駄箱まで行くと握る手の力が強まった。上履きをはく時に先生が話しかけてきた。
その手には乗るか!というかのように背中を向けて軽く無視。
教室に向かう途中で他の先生が来て、息子の顔色を察して抱っこで中に連れて行った。
これはチャンス!と私は隠れた。
すると…
“ママ~ママ~
と泣き叫び暴れる息子。いったんは先生もなだめようとしたが、頑なな息子の
意思をくんで私に“お母さん、ご一緒に”のアイコンタクト。

その後、1時間教室の中で息子を見守った。
今日は5~6人の子供がママと一緒に教室にいた。
こんな事でもないと幼稚園になじみ始めの子供の姿が見られないので、
意外と楽しかった私。

ママがいなくても平気な子供はひたすら車や電車で遊ぶ子、先生に話しかけて
気を引く子、子供同士でおままごとをする子、本を読む子…本当に様々。
息子を始めママから離れない子は、遊びたい気持ちもあっておもちゃや
塗り絵などを手ににぎりしめながら他の子供たちの行動観察をしている。
息子はリズム体操の時などは最初の15秒くらい踊って後はひたすら周囲を観察。

今日、唯一息子が嬉しそうに笑った瞬間があった。
お片づけの時にお遊びマットをたたもうとする所から持ち去り、
先生が追いかけて来るのを必死に逃げて、渡すまい!と引っ張り合っている時だ。
先生には申し訳ないが、こういう瞬間がふえれば息子は喜んで幼稚園に行くかも。

今日の帰りの息子は前回とはちょっと違った。
何か物思いにふけっているような感じ。ちょっと明日の幼稚園について話してみても
“またママも一緒ね”
とは言わない。もしかして自分の気持ちを整理しているのか?
明日は慣らし保育最終日。
どうかな…





リベンジ初登園

2007-03-20 23:58:57 | 子育て
今朝はすっかり熱も下がり、いつも通りの目覚めの良さでリビングに登場した息子。

“おはよう!熱下がってよかったね”
“幼稚園行けるね”
おっ、自ら幼稚園ネタを振ったという事はかなりの好感触

朝食もとり、顔も洗ってトイレも済ませていざ出陣!
“ママ、はー君の後ろにちゃんといてね”
やっぱり、前回の幼稚園でママと離されそうになった事を覚えてる!
不穏な気配…

幼稚園に着いて流れというか勢いで教室に入った息子。
ヨッシャーと思ったら、入れる教室を間違えた事に気づき
私は慌てて再び教室に入った。
ママの姿が視界に入ると息子の顔色が変わる。
“あっ、ママがいなくならないように気をつけていなきゃ”
といった顔で私の存在を確認してから遊びを再開。

おもちゃに戻った事を確認して教室を後にして、別室で開催される入園説明会に
参加。
そこには先生が手におえなくなった子が次々に運ばれてくる。
部屋の扉が開くたびに“まさか”と振り返る。
と、知り合いのママが来た。
“ハル君ママ、ママって言って脱走しようとしていたから、捕まえて力づくで
 先生に渡しておいたよ”
と。脱走かよ

その後もドキドキしながら説明会を終え、1時間の保育が終わった教室へ迎えに行くと
自分では椅子に座らず、先生に抱っこされている息子が見えた。
1番最初に先生に連れられて教室から出てきた息子は、目に涙が残って
明らかに泣いた形跡を残している。

“楽しかった?”
“……”
“涙があるみたいだけど泣いたの?どうしたの?”
“ママがいない!って泣いたの。ママはどこにいたの?”
“先生とお話していたの。ちゃんと迎えに来るんだから泣かなくて良いんだよ”

そんな会話の後は大声で話をするようになり、帰りの自転車でも
かなりのハイテンション。
しかし、リュウくんママや夫が
“幼稚園楽しかった?”
と聞くと反応は鈍い。
という事で、なるべく家の中では幼稚園ネタには触れずにいる。
夫と2人の時には自ら
“今日、幼稚園でないちゃったの”
と報告していたらしいが。

入園説明会で園長先生より、注意事項があった。
『お願ですから、“○○しないと幼稚園に行けないよ”とか“幼稚園に行きたいなら
 ○○しなさい”といった言い方はしないでください。それはしつけではなく、
 脅しです。“幼稚園に行ったら○○みたいな事があって楽しそうだね”といった 
 お話をしてください』
遅いッス。もう何百回も言っちゃいました。
ここ最近はトイレも、片付けも、歯ブラシも風邪薬を飲むのもそればっかりだった
ような…

『子供にとって初めてママと離れるのは大きな試練。たかが1時間、されど1時間
 不安と遊びたい欲求と色々な気持ちと戦って頑張っているんです。
 決して“何で泣いちゃうのよ”“どうして離れられないの?”なんて言わないで
 ください。泣いて当たり前、離れたくなくて当たり前ですから』
分かってはいたつもりだが、子供が頑張っているということを改めて説明されたら
小さな背中を思い出し、たまらなく健気さを感じてすぐにでも抱きしめたくなった。
おかげで温かく息子のデビューを受け入れる事ができた。

ま~結果としては1時間私のもとからしっかり離れた息子。
第1段階はクリアかな。
次は明日の休みを挟んでもしっかり登園できるかどうか。
どうかな…気持ちの持っていき方を間違えないようにしなければ。

初登園

2007-03-19 23:57:13 | 子育て
緊張の眠りについて3時間後、息子の異変に気がついた。
ちょっと熱いかも…

体温計で図ると37度5分。
微妙だ。このまま上がらず朝には下がる事を祈りながら経過観察。
朝7時、38度。
ダメじゃん

初登園ならず…

病院で念の為インフルエンザ検査を受けるが陰性。
熱も37度台で治まり、医者も熱がなければ明日は幼稚園に行っても良いと言う。

実はここ最近、イヤな予感がしていた。
お昼寝せずに思いっきり遊んで帰宅し、眠くなってしまう時間と夕食の時間が重なり、
食事を済ましてから寝かせようとしてく“すぐり作戦”などで無理やり起こしていると
眠りのタイミングを失うようで、次に眠くなるのが23時前後になるのだ。
抵抗力が落ちないと良いけど…そんな不安が的中したのか。

たいてい悪いことというのは親が避けたい時にビンゴでやってくる。
とはいえ、親の責任だ。
噂によると、今日の一時保育で保護者と離れなかったのは40人中3人らしい。
うぉー、ドキドキする数字。

前回のひな祭り会で、
“幼稚園ではママと離れるの?”
という気持ちが強いのか、
“幼稚園に行けるように早く治そうね!”“明日は幼稚園だね、楽しいね”
といった幼稚園ネタには心なしか反応が鈍い息子。
ジジ&ババからは
“幼稚園に行きたくないから熱が出たんじゃない?根性ナシだな~”
と言われるほど。

真相はいかに?!
明日は初登園リベンジ。



新たな生活に向けて

2007-03-18 23:33:03 | 子育て
今週あった親子エアロビの最終回で、幼稚園前のレギュラーイベントが終了した。

1人目の子育てと言うこともあって息子にとっても私にとっても初めての経験ばかりで
楽しかったし、沢山の大切な“友達”が作れた。
この“友達”は息子にとってもだし、私にとっても子育ての最初の1年では
とても想像もつかないほどの良い仲間を作れた。
これは本当に息子に感謝

さあ、明日からは幼稚園の慣らし保育がスタートする。
残念ながら、仲良しの友達の多くは別々の幼稚園となる。

1年前はこの季節は風邪ひきなどの病気続きで、なかなか皆が揃う事が難しかったが
子供の体力も付いてきて、毎日楽しい仲間と過ごしてきた。
この生活から新しい段階へと進む準備だ。
言い方を変えると今まで築いた宝物を更に増やして行く為の準備かな。
勿論、子供にとっても親にとっても。

明日は泣くかな?
時間にルーズな私は大丈夫かな?
不安と期待を心に静めて今夜はちょっと早めに寝ようと思う。


ヤバっ

2007-03-14 23:54:07 | つぶやき
忘れていました!
3月は忙しいって事を。

息子の誕生日にホワイトデー(隣の3姉妹からバレンタインをもらうのでお返し)
そして、確定申告!
確定申告はすっかり忘れてた…

言い訳としては、息子が年々成長して生活のリズムは出来ているようで
実は年齢に合わせてのペースが出来てくる。
そうすると、季節毎に新しい生活パターンになっているから
“おっ、今年もその時期か”
と気づきにくくなる。気づけば…という方が多いかも。

そして、今年は確定申告のCMを1度も見ないまま、その時期を迎えた。
“今年はCMやらないからうっかりしちゃった!”
と妹に言うと
“ベッキーが出ているCMをバンバンやっていたよ!”
と言われた。テレビは見ている気がするけど…アンパンマンのDVDを
見ているだけか…

と言う訳で、ただ今眠気と戦って確定申告に手をつけ始めた。
いきなり花粉症が始まって、蓄膿になり顔面がしびれている。
あ~誰か手伝ってくれ~


祝!3歳☆☆☆

2007-03-12 23:52:31 | 子育て

本日めでたく息子は3歳の誕生日を迎える事が出来ました!

誕生日プレゼントは何が欲しい?など本人に誕生日を意識させたこともあり
夕べからは事ある毎に
“良い子にしないと3歳になれないよ。プレゼントももらえないよ!”
と誕生日でご機嫌とり&言うことを聞かせていたので
今朝の息子の第一声は
“今日、ハーくんは3歳になれる?”
だった。

3月産まれだと同じ学年の子は自分より先にお誕生日を迎える。
だから何度か目撃してきた『オメデトー』の発声に合わせてロウソクの火を
吹き消すシーンへの憧れは大きい。
“オメデトー、ふ~ってやろうね”
今までの訳もわからずお祝いされていた誕生日と違って、
今回は本人も誕生日は自分がお祝いされる日だということが分かってきたようだ。

3歳の誕生日プレゼントはプラレールの“つばさ”と“はやて”の連結セット。
第1希望の箱根ロマンスカーが手に入らず、本人納得の上夫が買ってきた。
それと同じくプラレールの日本全国アナウンスステーションという
音が色々流れる駅とレールのセット。←片付け係の母にとっては歓迎されない

そして、ケーキは夫の提案で息子が好きなトーマスの形のケーキ!
これは結構時間ギリギリに注文となったのでネットで調べて買ってみた。
オリジナルケーキ専門店おぐに
ちゃ~んと立体のトーマスが出てきて息子も夫も大感激!

せっかくの誕生日なので私としては友達を呼んでワイワイしたかったが、
夫が
“最近、友達とケンカばかりで新しいおもちゃを息子に渡したら
 もちろん友達に貸せなくてケンカになるだろう。だったら今日だけは
 そうならないように家族で祝った方が良いんじゃないか”
と提案。それもそうかも・・・と3人での誕生日会。

しかし、夫は息子が起きている時間に帰れる保証がなかったため、
打ち合わせの合間に30分だけ帰宅しての誕生日会となった。
こういう父の思いが息子に伝わると良いなぁ。

今日の息子は昼間はとても良い子だった。
何故ならば、ちょっとでもワルさをしようものなら
“あっ、3歳はそんな事しないよ。2歳に戻っちゃうよ!”
と言うと
“やだ!2歳にならない。3歳になる!”
良いのか悪いのか、寝るまでずーっとこの3歳マジックが効いていた。

明日からも3歳の自覚を持って頑張ってくれ!
いつまでもこんなごまかしに乗るような可愛いギャングでいてくれたらなぁ。
ここまで可愛がってきてくれた皆さん、ありがとうございました。
今まで以上にこれからもヨロシクお願いしま~す