はるのしん

女、妻、鬼嫁、ママのつれづれ日記

壊れた~

2010-06-28 23:50:01 | つぶやき
毎日毎日、暑いっす。
ジメジメしてますね~。

と、こんなタイミングで我が家の冷蔵庫が故障した模様。。。
冷凍庫の物が解け始め、氷室の氷も解け始め、アイスを入れていた引き出しでは
アイスが溶け出し、各引き出しの温度を調べると

冷蔵庫…19度
氷室…6度
冷凍室…5度
冷凍庫(小)…5度
野菜室…8度

夕飯の準備を始めた矢先の発見で
販売店→メーカー修理相談→メーカー修理予約
と、どこも電話が繋がりにくく、全ての話が済んで、
夕飯にありつけたのは8時過ぎ。

結局修理に来てくれるのは1日。
この先3日間、冷蔵庫なしの生活。。。

まず、何をするべき?
どの食材から使うべき?

深呼吸しながら考えるのだけれど、そこに
”ぱいぱい~”
とアスミンが来たり、
”ママ見て~”
とはー君が工作を持ってくる。

夕飯は作らなくちゃいけないし、解けていく生物を一刻も早くどうにかしないと
ならないし…
ごめん、我が子よ、とり合う余裕がない。

お隣さんに冷凍庫の空き状況を確認するが、週末のスーパーのセールで
ストックを沢山買ってしまったとのこと。

とりあえずの応急処置で、母のアドバイスに従い氷を買ってきて入れてみた。

既に解けてしまっている物を無駄にしないために、アップルパイとアップルパンを
子供たちの就寝後に作った。
食べきれない分はお隣りへ。
冷蔵庫も効かないので、夕飯の作りすぎた分もお隣さんにもらってもらった。

私が子供を放置して、ひと段落して2人をみると、
2人も壊れていた。

ソファーを分解し、アスミンはあめ玉飛ばしに興じて
あちこちに口から勢いよく飛ばされたベトベトのアメが落ちている。
そして、その姿はおむつ1枚。
服はいつの間にか脱ぎ捨てていた。

はー君は”あす!”と工作をしながら怒っているふりをしているが
壊れたアスの姿が楽しいようで顔はニッコニコ。

何とか夕飯にありつけて、食べ始めたら、冷蔵庫の牛乳を処理するために作った
バナナジュースをアスミンが壁に向かってこぼし、大惨事。

ここで私が壊れた。
”もう嫌だ~”

でも、ふと思った。
冷蔵庫は昔はなかったんじゃん。
大地震が起きたら、冷蔵庫どころじゃなくて、ガスも電気も使えない。
てことは、ご飯は炊けないしおかずも作れない。
こんなことでへこたれてる場合じゃない。

ちょっと冷静さを取り戻せた。

今日は何から何まで壊れまくる日だった。
次は何から何まで形になる日が来ますように。

正当???

2010-06-25 23:56:38 | つぶやき
夫は温厚です。子供好きです。
酒、タバコはやりません。
甘いものが大好きで、一緒にスイーツを食べてくれます。
基本、ミーハーなので洋服など買い物が好きだし、
行ったことのない場所などに行くのは大好きです。

こんな、一見と~っても良い夫だけれど、
受け入れがたいのは、彼の中の頑固な正当性。
先日のゴキブリ事件同様、自分の中で成立した理由を
絶対に曲げない。

ある日、 美容院に行った日の夜。
子供をお風呂に入れる時間に夫はめったに家にいないので
いる時にはお風呂に入れてくれることを望む私。
”お風呂おねがい!”
食事の片づけをしながら言うと、
”今日はオレ、美容院に行って頭洗ってきたから
 明日入るわ!”

私もそんな理由を言ってみたい。。。

昨夜、食事の前に電話が来たりでバッタバタの食事が済み
”お風呂よろしくね!”
と片づけを始めようとしたら
”そっちが入れて。オレ、今日はW杯見るからもう寝るわ”

私も見るつもりだけど…

本人の中では最も正当な理由で言っているんだろうけど、
同じ理由を私が言っても取り合ってくれるはずがない。

そこを突いても全く曲げよう、受け入れよう、改善しようとはしないのが
我が夫。
『生活』をしていると、溝が深まるポイントなんですけどね~。

今朝のW杯、試合を見ながら子供に荒らされた部屋を片付けている私。
その姿を見ていても、自分の足元のおもちゃすら拾おうとはしない。

思わず出た言葉。
”絶対、先に死んでやる!先に死んで、あ~こんなにやってくれていたんだな、
 って後悔させてやるから!”

以前は、男女の平均寿命の差が5歳。夫は8歳年上だから、
単純に13年も未亡人できるんだ~なんて思っていたけど、
あまりに感謝の気持ちや思いやりの気持ちを持たない夫に
始めて芽生えた先に逝きたいという気持ち。

そんな言葉を聞いても、鼻で笑っている夫をみて
”そういうことを言う奴は長生きするんだよ”
きっと心の中で呟いているんだろうなぁ、
そう思ったら、自分を保つために夫を目に入れないように努める私。

理想とは程遠いなぁ。。。


 



子供だった大人

2010-06-23 00:29:05 | つぶやき
自分が親になって、幼稚園、小学校と子供の担任を評価するというか
教育現場にとって良いのか、どうかを考えるようになった。

自分の学生時代の仲間や親戚にも教員になったものがいて、
私自身も教員免許を取得したりしたので、
以前は教員は職業という角度からしか見ていなかった。

その視点の変化にまだついていけていない。

運動会、参観日が終わりたまに他のお母さんと一緒になると
先生に対する評価が真っ二つに割れる。

悪い方に言う人たちは、
・教え方が下手
・クラスをまとめきれていない
・隣のクラスはきちんとできるのに、こちらのクラスはいつもザワザワ
など。
良い方に言う人は
・若くて子供も楽しんでいる
・まだ不慣れながらも頑張っているのが伝わってくる

私が小学校の低学年の頃、親たちが
”○○先生はすっごく良い先生よ”
と話しているのを聞いたことがある。でも、私にとっては全然良い先生ではなかった。
その先生のおかげで気持ちが冷めて、授業で挙手することをやめたし
学校にも行きたくなくなった時期があった。

理由としては、私の気持ちは無視してクラスをまとめるために、仲間外れをなくすために
他の人には内緒で色々クラスを取り仕切るように強要されたから。
その結果、ある時授業参観の時に悪者として発表された。
先生に言われたからやっていたのに、守ってもらえなかった。

高学年になって、初めて良い先生だと思える人に出会えた。
その先生の事を悪く言っている親たちもいた。
でも、全てに斜に構えてしまいそうだった私に
きちんと、とことん向かい合ってくれて救われた。

そう言った自分の経験が頭をよぎるので、先生の評価は息子の前では言わない。
今思えば、うちの両親も私の前で先生の評価なんてしたことはなかった。


そして、周囲にも流されたくない。
そんな思いで、とにかく客観的に考えて今思うことは
学校に対して明るい希望を抱かずに入学したはー君。
でも、今は毎日楽しく通学して、行きたくないなんて1度も言わない。
学校で学ぶことがとっても刺激になっている。
入学してまだ3カ月、これだけで十分ありがたい状況。

教師2年目、経験が浅いのだから、教え方は上手くなくて当たり前だろうし、
子供たちの落ち着き方を隣のクラスと比べるのは生徒の資質もよ~く考慮しないと
先生1人の責任ではない気もする。
実際、誰が見てもはー君のクラスは元気のある子が多い。

でも、親として子供を教育して行く中で先生の影響力を考えて
目を光らせていかなくてはいけないのも事実。

あの頃、うちの母もこういう気持ちで学校の事を見ていたんだなぁ、
子供目線と親目線、上手く言えないけど面白い感覚を味わっている。

とにかく、流されず冷静な判断。これを肝に銘じよう。


ふざけんなー!

2010-06-22 02:14:03 | 夫婦
さっき何か感じ取ったかのように、ふと1階のトイレに入った。

奥の方の床に何やら茶色い汚れ。よく見るとぐちゃぐちゃに線を書いたようにある。

…これはもしや…見覚えが…
と思ってトイレがつまった時用にシュポシュポやるのをどけると…
いた~!ゴキブリ!

2センチくらいで明るい茶色。まだ若い。昨日、外に同じくらいのが1匹死んでいて、
家に入ってなくって良かった~なんて思っていたのに。

すぐさま夫を呼びつけたが
゛俺に言ったってダメだぞ。虫苦手だからな。もうどっか行っただろ゛


今まで1度だってゴキブリを取ってくれたことがないから、分かってはいたけど…

とりあえずトイレに戻って一人で格闘するも
逃げ足が早いし、こっちにこられるのも嫌で
2人がかりでやろうと夫を呼ぶが無視。
゛ねえ!きて!゛゛無視すんな~!゛
この夜中に何回叫んだだろう。
やっと来た夫は
゛なに?俺呼んでもしょうがないじゃん゛
゛私だって嫌なんだからいてよ!゛
と強引に見張り役にして格闘。
最後叩いたけど、それを拾えず頼むと
゛ムリだよ。俺はゴキブリ持てないもん。トイレットペーパーぐるぐるにして取れば゛

私だって同じくらい嫌なわけで、指図するくらいなら
男を見せてみろ!

我が家には男(大人)はいない!
高所の電球替えたり、棚組み立てたり、その度に自分に言い聞かせてきたけど
いい加減、キャーできない~って言える女になりたいな。

お兄ちゃんが教えてくれた事

2010-06-20 19:43:17 | 子育て
1か月ほど前に上野動物園に行ってから、
”ぞうさんいきたいなぁ~”
と口癖のように毎日言うアスミン。
本物の像の前では身動きもできなかったのに、
帰ってきてからは、強気で
”あっちゃん、ぞうさんいきたいなぁ~。ママもいく?”
”行ってもいい?”
”いーよ!”
と若干上から目線で動物園にまた行きたがっている。

『2歳のこれなあに』という、乗物から食べ物、動物…と
2歳になって色々な物を覚えるのに使う本があり、
はー君が久しぶりに開いていた。

動物のページをお前がか?!という程、興奮して見ていて
”ママ~見て!これオレの仲間!”←サル、ゴリラのページ
”うゎ!ママ~見て!これオレが1番好きなページ!”←モルモットやハムスターのページ

夕飯を作っている最中だったので、
”ママはちょっと手が離せないから、アスミンが何?って聞いているんだから
 見せて名前を教えてあげてよ!”
と言うと
”え~。あすちゃん、これね、ぜ~んぶ動物。”
それで終了。
今まで興奮の中に入れてもらえず、やっと自分に話しかけてもらえて
嬉しかったアスミンは、けなげにも
”へぇ~どうぶつ?”
って食いついたのに、その先はなし。

お兄ちゃん教育がなっていないのか、兄弟愛が足りないのか、
はーくんが幼いのか、それともはーくん、アスミン、私はB型という
マイペースな環境のせいなのか…

もう少し妹に絡んでくれると良いんだけどなぁ。




どーでしょ

2010-06-14 23:56:15 | 子育て
最近のはーくん、いえ、私たち保護者も新しい経験の繰り返し。

先週は、はーくんの小学校の参観週間終了。
期間中は何度でも授業参観ができる。

とりあえず、国語、算数、音楽、図工を期間中に参観。

最初に見たのは国語。
どうやら、初めて『かきとり』を教えてもらっている授業のよう。
先生が一通り説明して、その後各自がとりかかり、先生にチェックしてもらう。

最初の取りかかりは順調そうに見えたのも束の間、
手が止まっている。
前の席の子が
”ぜんぜん意味わかんねーよな”
”うん、分からない”
とはーくん。

と、その時、隣の席の子は
”オレ、一発合格
と帰ってくる。驚いたはー君はその子の書きとったものを手本に
書きとりを始めた。

音楽の授業。
鍵盤ハーモニカの練習。今までピアノ系に無縁だったはー君。
音楽界に向けてピッチを上げて進める先生に全く付いていけない。
”一小節の中に4拍で、ウンて一泊休んでドレーです”
私が見ても、はー君に難しいのは一目瞭然。

案の定、鍵盤ハーモニカに繋がったパイプをブルンブルン回し始め、
周囲に唾液を飛ばしまくり、1分間の練習タイムは全く取りかかれず。
さらに皆で一斉に合わせますよ!と言われたとたんに
パイプが外れて参加できず。。。

図工の授業では…
はー君がいない!グリーンのTシャツを着ていったはずなのに
見つけられず、他のお母さんに
”あれ?うちの子保健室とかかな?いない?”
と言ったら、
”あそこにいるじゃない”
と言われた先にいたのは、白い服の少年。
はー君は下着で授業を受けていた。しかも、ちゃんと下着に名札を付けて。
下着は見えないから、ともう放送が終わったレンジャーもののを
着せていたのだが、そんなことお構いなし。

学校に対する気持ちが前向きであることだけで良しとしよう、
そう言い聞かせた参観日だった。

昨日は入団した野球チームの紅白戦に初出場!
普段補欠の選手やメンバー登録されず試合に出られない1,2年生が
試合を経験する機会として設けられた。

”はー君も試合にでられるんだって!”
朝、そう話すと
”え~オレ出ない。だって試合のやり方分からないもん”

まだまだ技術はもちろん、ルールも知らないので
試合に出られる喜びなんて分かりっこない。
しかし、参加させてもらった紅白戦。

バッターボックスでは3回バットを振れる、と言われ
3回まわってきた打席は三振→三振→ショートゴロ。
ショートゴロの時は”当たった!”って感じったったようだが
ファーストに走ることは頭にないので、周囲から”走れ!”と
言われて、動揺しながら走ってアウト。

その前の打席の時には、はー君の前の人で3アウトになり
皆が守りにいく中、1人張り切って打席に立っていた。

レフトを守っていたけれど、ライトとセンターの間に打たれた時に
センターの子が走ってボールを追いかけたのを見て、
焦ってはー君もはるばるボールを追いかけていった。

極めつけは、守っている時に私と夫に向かって何かを叫んでいる。
コーチが
”試合中は、ボールをみろ!”
と注意するも、無視して何かを訴える。何かと思ったら
”ママ~おしっこ!”
”次に交代するまで我慢しなさい!”
しかしながら、漏らしたら困るよ、と他のお母さんたちに心配され
監督に、
”すみません、オシッコガしたいと言っておりまして…”
と代わりの選手を出してもらって、トイレに直行。

こんなんでも、2年後くらいにはちゃんと試合ができているそうです。

と、長々書きましたが、ま~一言でいえば
我が息子、出来はよくありませんが、それゆえに
可愛いでしょ~
頭にくることはその何十倍もあるけれど、
思わず笑ってしまうその姿に、癒されているのも事実かも。




アスミン2歳

2010-06-09 23:17:12 | 子育て
めでたく本日アスミン2歳になりました!

あっという間の2年間だったけれど、
はーくんの育児より多くの人に助けられての2年でした。

はーくんの時は主に実家に頼っていたけれど、
はーくんが幼稚園、小学校と簡単にアスミンに合わせることができる
状況ではなくなったので、優先順位が常に2番のアスミンは
他の人に助けてもらってやってこれています。
力を貸してくれる周囲のママ、親や妹、
時に託児所、みなさんのおかげです!

自分の年も名前も言えるようになって、
ご飯も気分によっては自分で食べ、
テレビを見て泣く私に向かって
”な~か~ない!ね!”
なんて涙をぬぐってくれる娘。

基本的にこちらの言うことは理解しているので、
大きな課題、卒乳も
”2歳になったらパイパイはバイバイだよ”
とずーっと言ってきたけれど、
”やだ”
と完全拒否で、今朝も堂々と私の服をめくり上げて
飲んでいました。
飲むと言ってももうでないので、片方を絞るように飲んだら
反対の乳へと自ら移動して飲み、気が済むと
”お~し~まい!”
と服を元に戻して終了してくれる。

お恥ずかしながら、ど~やらまだまだ時間がかかりそう。。。

2歳のアスミンは正真正銘の魔の2歳児。
気に入らなくなってくると、店でも砂の上でもひっくり返るのではなく、
突っ伏します。
そして、怒りが抑えきれない時は頭をかかえ、自分の髪をつかんで発狂。
正直、この姿は怖い。
ヒステリーな大人の女性をみているようで、
先日一緒に遊んだ3児の母もビックリしていた。

でも、これ、きっと私のマネ。
アスミンがグズグズで乱れてきた時に、大声を出せば真似して叫ぶし、
叩けば物を叩きまくるし…となるので、我慢して我慢して諭しつづけても
全く通じず、どうにもならずこちらが発狂しそうになる時に
私は頭を抱え、自分の髪をつかんで
”あぅ~”
とうなり声をあげて、自分の中で消化するべく興奮を治めている。

自分の生き写し、恥ずかしい。。。

でも、アスミンと出かけるのはちょっと楽しい。
対等に会話をし、口喧嘩にもなるはーくんとは違って
まだまだ子供なので、幼児の母を楽しめる。

昨夜は”このまま1歳でいてほしいなぁ。2歳にならないで!”と
2歳になるのが嬉しいより寂しかった。

ケーキは手作りしたけれど、仕上がりがイメージとは違い、
はーくんの時は毎年花を飾るのに、それさえ忘れる…など
バタバタした中で迎えてしまったので
ちょっとお祝い感が足りなかった。
ということで、これから1週間はアスミンのバースデーウィークにしようかと思う。

アスミン、これからも1日1日一緒に楽しんで行こうね!




mother

2010-06-04 00:38:00 | つぶやき
只今、深夜0時38分。
寝ようか、それとも起きて洗濯するか、ブログの更新するか、
写真の整理をしようか、どれにしようかな、で
ブログの更新にした。

この時間、独身時代は帰宅中か仕事中かどこかの飲み屋にいた。
でも、今は一旦子供を寝かせつけ、
一緒にウトウトして起きるかどうか
いや、起きられるかどうか微妙な時間帯。

今、またまたアスミン体調不良なので、
明日はグズグズか、ご機嫌でもべったりか、咳き込んで常に
嘔吐の心配が付きまとうか…と予定が立たない。

なので、今自分の体が自由になるこの時間をいかに過ごすか
重要な選択肢。

当たり前だけど、母親になって自由な時間が少なくなった。
一見自由なようで、常に子供が一緒だと優先順位は自分にはない。
この束縛感は夫たちには分からないと思う。
実際、主婦は暇だ、昼間好きな事をしている、と言う人に限って
料理は作っても、子供をみながらなんて1人でしたことはないはず。
私がそーいう既成概念のかたまりで、『主婦=暇』だと思っていたもの。

ドラマにあまり興味を持てなくなっていたけれど
今期見ているのが『mother』。
虐待されていた子供の話から色々な親子関係が出てくる。

子供を大切に思っていた母親が、いつしか虐待へと進む姿。
子供を守るため、子供をちゃんとした人にするため、自分を見失わないため、
全てがうまくいくように頑張りたいのに、思い通りには進まず
周囲の心ない言動や親の心とは裏腹に幼さゆえに愛情欲しさに自分を主張する子供、
それらに耐えられず、思わずとってしまう自分の言動。
虐待か、憂さ晴らしか…自己嫌悪。

これって、少なからず親になると経験する思いじゃないかなぁ、と思う。
だから、ドラマの中で虐待に走ってしまった母親の苦しみに共感し、
反面、子供の苦しみに同情し、号泣っす

転職を繰り返した私に
”3年以上、どこかに腰を据えてやりなさいよ”
そう言った独身の年配女性(キャリアーウーマン)がいた。
お恥ずかしいことに、私が一番長く続けているのは『主婦業』だ。
でも、これまたお恥ずかしい話だけれど私にとって『主婦業』、
とくにそこに含まれる子育ては今まで経験した中で1番難しい。
『専業主婦』ってその女性の前で言ったら鼻で笑われるだろうけど、
今なら堂々と『今は専業主婦やっています。』って言える気がする。

仕事を持ちながら主婦も子育てもしている人に比べたら、
と~っても楽をしているけれど、それでも主婦業に専念させてもらえる
環境に感謝して、ムダに過ごさないようにしたいと思っている。

調子に乗って深夜2時半を過ぎるまで何かやっていると、
今度は眠れなくなって睡眠不足で後に響くので
今夜はこの辺でブログは切り上げよっと。