はるのしん

女、妻、鬼嫁、ママのつれづれ日記

兄を越えた!

2009-06-29 01:47:41 | 子育て
ハー君、実はまだ夜はオムツ。

時々"もうオムツはやめる"と意気込むけれど
10回に8回くらいはバッチリオムツにおしっこが出ている。


今朝、朝食の準備をしていたらアスミンがよちよち歩いてきた。

目指すはゴミ箱の横に設置した使用済みオムツ入れのバケツ。
その蓋を開ける遊びをよくしているので、
またかと注意すると…

振り向いたアスミンの手には、なんとハー兄ちゃんの使用済みオムツが!

アスミンはそのオムツをバケツに入れようとしていたのだ!

毎朝、脱ぎ捨ててあるオムツを片づけるように
注意され続けているお兄ちゃんをよ~く見ていて、マネをしたのだろう。

1歳になりたてで、こんなことまでできるとは、
女の子はおませさんだ。

ハー君を呼んで
"見てごらん、アスミンがオムツ捨ててくれたよ!"
と言うと
"ホントだ~"
妹の成長ぶりにニッコニコの兄。

妹に片づけを越えられちゃったんですけど…

アスミンがしゃべるようになった時の会話が目に浮かぶ。

しっかりね、ニイニイ!

男の子

2009-06-26 07:10:40 | 子育て
3月生まれで、運動神経は同じ学年の子についていけても
精神年齢はか~な~り低いハー君。

ウルトラマンや仮面ライダーが大好きで
"幼稚園で誰が好き?"
と聞くと男の子の名前ばかりで
"女の子は?"
と聞くと
"女なんて嫌い!
だってプリキュアなんだもん"
という答えが返ってきていた。


そんなハー君に変化が!

近所の公園にいったら別の幼稚園の顔見知りの女の子
(可愛い☆)がいるのを見つけるやいなや
"え~なんでまた○○(呼び捨て)がいるんだよ~"
と独り言。でも顔はニヤニヤ。

その後も何かとその子に突っかかり、
"私なにもしてないのに、ハー君いじめる!"
と大人に助けを求めるほど。

その場でも注意したが、帰宅してお風呂でゆっくり聞いたら
"自分でもわからない"
と。もしかして、ちょっと可愛いなぁ~なんて思ってる?と聞くと
"うん"
と。オーオー不器用な奴め。

な~んて思っていたら、先日、個人面談で担任から
"この前、みんなでリーちゃん(前述の子とは別)の良いところはどんな所?
と話していたら、ハー君が恥ずかしそうに手を挙げたから
指名したらモジモジしながら「心がきれいな所が素敵です」って言うんです。感動しました~"
と言われた。

どうやらリーちゃんにトキメいているらしい。

そして、私の妹にこんな告白。
"ハー君さ~リーちゃんのことが好きすぎちゃって、我慢できなくてやっちゃったんだ…"
そんな事をいきなり言われて驚いた妹が問い詰めると
"好きすぎて泣かせちゃったの。"
とのこと。一度は肩に手を回して嫌がられ、
また別の時はテレビドラマのクイズSHOWの
マネをして、難しい質問をして泣かせてしまったそうな。

好きな子を困らせたり、泣かせてしまう…
典型的な男の子っぷり!

もちろん、相手のお母さんたちには
"不器用な男で申し訳ない"
と頭を下げています。。。


そんな、男として少しずつ成長するハー君は
ママにべっとりもしてくれなくなり、
出かける時には自分の自転車をこいで私と2台で走る。
ちょっと得意げに縁石に乗り上げていったりする後ろ姿が
たくましくもあり、かわいくもあり、どんどん離れていくようでもあり
無性に抱きしめたくなる瞬間。

いつまでも子供でいて欲しい…身勝手な母の願い。

夏用

2009-06-23 23:55:14 | つぶやき
梅雨とは言え、今日はとっても暑くて
扇風機で乗り切ろうとした母に向かって
アスミンはぐずりまくって涼しさを求めていた…

夏に向けての準備を少しずつしている。

アスミンがいただいた夏用のお下がりを
袖の長めのものから徐々に洗濯してみたり、
扇風機を出したり、網戸をきれいにして
生協で買った虫や埃を防止するフィルターを貼ってみたり
今日はやっと羽毛布団をしまった。

羽毛は夏も冬も使える…そう聞いたけれど、
なんせ、ハー君が羽毛の上に寝るのがお気に入りで
このままだと汗で羽毛がつぶれまくりそうだったので
撤去して干して収納袋にしまった。

寝る時にハー君はかなりのブーイングだったけれど、
あなたが思うほど、お安いものではないのです。

色々夏への切り替えをしているけれど、
今期最高に嬉しいものが手元に届いた。

それはアスミン用のブランケット。
ベビーカーやおんぶで寝てしまうと、
いくら夏とは言え、クーラーが効いていたり
気候によっては肌寒かったりで
夏もブランケットは必需品。

でも冬と同じだと暑いし…ということで
ガーゼ素材の物を手芸上手の仲良しママさん
(勝手に“naho工房”と呼ばせてもらっています)に
お願いして作ってもらった。

好きな生地を選んで、
・寝ている所にかけても、おんぶにも使える大きさ
・持ち運ぶのでできるだけ軽い
という要望を伝えて、出来上がったのが写真の物。

裏地は模様を切り替えにして、収納袋もつけて
とっても可愛く作ってくれました~☆
(右半分が裏地と収納袋)

そして、只今、もう一つこのブランケットが
落ちないようにどんな所にでもつけられる
サスペンダーのような物を発注中!

これまた要望を伝えて、話をしながらなので
使い勝手はお墨付き、他にはない便利グッズになること
間違いなし。

世界にたった一つ、アスミンのために
心を込めて作ってもらったブランケット、
宝物になりました☆

今までにも色々な方に手作りグッズをいただいた。
naho工房さんには出産祝いにおむつ入れ、冬にはマフラーを。
妹の親友りえちゃんにはハー君の幼稚園グッズを。
ママ友ひまわり1号さんにはフラのパウスカートを。
現在、新しいパウスカートをまた作ってもらっている。
すぐ下の妹には着替え入れ用巾着。
もう一人の妹にはティーマットとコースター。
今回の帰省でたまたま出てきたのだけれど、
小学生の頃は母が刺しゅう入りの物差し入れや毛糸の帽子、
大人になってからはお正月飾りやリースなど。
親友トモのお父さんからは夫婦の湯呑とお皿。
などなど・・・心のこもった物がたくさん。

自分で作るのもいいけれど、
自分や子供のために色々考えて作ってもらった物は
本当に嬉しいし、貴重品。

この夏も楽しく乗り切れそう♪




先週は・・・

2009-06-22 16:37:14 | つぶやき
大きな行事(?)が一つ終わった。

アスミンの入院&手術。

アスミンは生まれつき『副耳』というイボのような突起物を
耳につけていて、女の子だし、物心がついてくると
いじめられる原因にもなりかねないので
切除しましょう、と出産時に形成外科の先生と話が決まっていた。
※副耳とはもともと人間は魚が進化したもので、耳はエラが進化したもの。
 赤ちゃんが細胞の段階でエラの一部が残ってしまったのが副耳に
 なっているそう。
 

手術のタイミングとしては、全身麻酔であるということと
記憶に残らない、という観点から1歳を過ぎたらすぐに、
とアドバイスされていた。

その手術が急きょ先週行われることになり、
2泊3日の予定なので、ハー君の幼稚園の送り迎えなどは
どうしよう…などバタバタと決めることがあり、
結局、長野のジジババ宅に1週間預かってもらうことになった。

とはいえ、ジジババも仕事があったりで、私の妹にヘルプを頼み
一族が結束しての今回のアスミン手術を迎えた。

断乳をできていないアスミンは、手術の前夜からおっぱいも禁止。
でも、夜中は授乳があるからよく寝られているようなもので、
そのお眠りアイテムを奪われた時のアスミンは
想像以上に大変なものだった。

結局、午前1時前から4時過ぎまで怒って泣きっぱなし。
抱っこしても暴れ、置いては暴れ、朝6時前にナースに起こされた時には
親子でグッタリ。

しかし、手術は無事成功!
今週水曜日の抜糸を待つのみ。

一方、1人でお泊りのハー君はやりたい放題だったようで・・・
毎日様子を伺うために電話を入れると、
誰かしらが怒りを抱えている状態。
こんなお願いは身内にしかできない…しみじみ思ったりして。

でもハー君は前回の初めてのお泊りの際は、夜泣きをしていたけれど
今回は頑張っていたようだ。

前回はババが東京まで迎えに来てくれて、”行ってきまーす”
と見送られる方だったが、
今回は私たちが送って行ったので”じゃーねー”と見送る側に。
手を振りながら、だんだんと顔が鬼の形相になるのがわかり
泣いちゃうなぁ…と思って別れたら、ババいわく涙をこらえて
布団にもぐり、布団をぎゅっと抱えて寝ていたそうな。
“男だなぁ~って思ったよ”
とババが言っていた。

我が家みんなが頑張って、それを支えてくれたジジババ、私の妹たちも
頑張ってくれて乗り越えられた1週間だった。

感謝感謝。

赤ちゃんが生まれつき持ってきているアザや副耳のようなものを
神様からもらった『バースマーク』というのだと言われたことがある。
バースマークは消えちゃったけど、これからも新生アスミンは
幸せに包まれていますように☆

有言実行

2009-06-12 23:56:32 | つぶやき
息子には言えないけれど…

またまた幼稚園の担任が有言不実行だった。

来週アスミンの“副耳”の切除手術が急に決まったので
長男を明日から一週間、私の実家に預けることになった。

来週は参観日もあったりするので、事前に担任に報告したら
“じゃあ、来週父の日のプレゼントを持ち帰る予定なので、
 はーくんも父の日に渡せるように、皆より先にラッピングをして
 今週末にお渡ししますね”
そう言ってくれたので、お礼を言っていたのに…
今日、息子の荷物の中に約束の物は入っていなかった。

でも、先生は来週お休みすることは分かっていて
“一週間分のスキンシップしておきました~”
と言っていた。

あ~良かった、息子に先生の言葉を伝えてなくて。
なんとなくそんな予感がしていたので、黙っておいたのだ。

うちの子は先生の言う事を半分聞き流しているような性格なので
そういう行動に傷つくことがなかったけれど、
敏感な子は先生の言葉を信じていて、その通りにならない事で
傷ついている子もいる。

“有言実行 有言不実行 不言実行 不言不実行
 この中で一番社会人としていけないのは、どれでしょう?”

昔、こんな問題を出されたことがある。
確か、答えは『有言不実行』だった。

言ったことはやる。
言わない事はやらない。
何も言わずにやる。
言ったのにやらない。

嘘も方便の言い逃れなんかと違って
社交辞令と有言不実行の多い人には
けっこう振り回されやすい。

有言実行を求められるのって、結構大人になってからで
鍛えられるのは社会人になってからが多かったように思う。

客観的に今回の件などを考えると、
あんまり“有言実行”を厳しく求められず、
“有言不実行”を追及されない環境におかれると
あんまり自分でもその辺をよく考えず、
その場しのぎの言葉を発してしまうようになるんだろうなぁ。

でも、その“有言不実行”って信頼感を大きく失うのになぁ。
逆に“有言実行”の人って信頼できるし。

先生ばかりではなく、最近ちょっと”有言不実行”に
不快な思いをさせられる事が多かったので、
ちょっと思いをしたためてみた。

本当は、その度に“有言実行”のススメをしてあげれば
相手の人たちのためにも良いのかもしれないけれど、
“有言実行”を求めるためには、相手の中にこちらの関係に
真剣な気持ちがないと、単なる口うるさい人が
お熱く物事語ってる…的に空回りしてしまいそうなので
こちらに迷惑がかからない限り、見て見ぬふりをしている。

う~ん、自分で書いておきながら、冷めているなぁ。。。
もちろん、大切な関係の人にはちゃんと言うけれど。
熱い人間関係ばかりじゃないって事ですな。

でも、幼稚園の先生に関しては、
100歩譲って、親に対しては良いけれど、
子供に対しては有限実行であってほしいと思う。
ここに関してはちゃんと目を光らせていこうと思う。

丁寧な仕事

2009-06-10 23:59:03 | つぶやき
この前の冬は、アスミンをおんぶしての外出が多く、
ママコートが大活躍!

ダウンコートなんだけど、おんぶの時には背中の部分に
付属の生地をつけたして、抱っこの時には前につけたして
2人で1着を着こなせる、なんとも便利なコート。

でも、見た目には、しゃれっけのない完全なる『子連れ主婦』。
1人目の時は、それが嫌で購入すらしなかったけれど、
2人目となると、実用性に惚れてババに買ってもらってしまった。

このコートの前ファスナーが使用中に破損。
自力では直せない壊れ方で、友人が調べてくれたお直し屋では
4500円くらいと言われ、値段と毎日必要であるという現実問題で
修理に出さずにファスナーを指でつまんで操作しながら
シーズンオフに。

家族の指摘で製造元に問い合わせた。
すると、と~っても丁寧な対応で、
着払いで送ってください→無償で修理します→
修復が難しいので新品を送ります

という、予想もしなかったラッキーな展開に。

その会社は『瀧定名古屋』という会社だったが、
本当に対応が丁寧だったので、思わず手紙を添えて
破損コートを送ったくらい。

“気に入って使ってもらえているのは、企画製造に携わった者として
 非常に光栄です。今後とも当社の製品をご愛用ください”

最後にいただいた電話の締めの言葉。

さらに製品が好きになったし、製品に対する信頼感が高まった。

それに比べて…
幼稚園帰りによく行くコンビニの店長。
いらっしゃいませは言わない。
買った品数が少なければ袋にも入れない。
子供の行動を見て、レジ打ちながら親の前で“チッ”と舌打ち。

玉ねぎだけ買いに寄った八百屋のじいさん。
“玉ねぎください!どれにしようかな~”
“この辺だね、はい”
渡されたのは、黒くかびた部分もあるような、ど~見ても
古そうな、しかも玉の小さいのを集めた一山。
何も分からないと思って、馬鹿にしやがって…

幼稚園を病気で1週間休んだ息子に
“先生、お手紙送るからね!”
と言っていた先生。週が明けて登園した翌日、
ポストに届いた先生からのお見舞いのハガキ。
消印は前日。
息子が登園した日ですけど。。。

『仕事は親切から始まった』
そんな話を昔聴いてから、何かと自分の心の中で繰り返される。
そんなきれい事ばっかりは言っていられないけど、
そこを原点に考えると、相手はその仕事に信頼感を抱く気がする。

未だに今年のテーマ“時間にルーズなのを直す”という
基本的な事が出来ない私だが、
自分に関わる人たちが、気持ちよく感じる対応を
しっかり取っていきたいなぁ、と反面教師ではなく、
丁寧な仕事をしてもらって改めて感じた。


祝!1歳☆☆☆

2009-06-09 23:52:14 | 子育て
アスミン、1歳になりました!

ビックリするくらいあっという間。
長男の時は、1歳の時に
“やっと1歳か~”
と涙が出るほど、楽しい事、新しい発見と同じくらい
長く辛い日々を感じた記憶があるのに、
同じ1年とは思えないほど、
記憶力の乏しい、走り去る1年だった。

でも、この1年は一人では迎えることができない、
多くの人に支えられて迎えることのできた1年だった。

産前産後、母や妹たちが泊まりに来て長男をみてくれて
その影には各家庭の男性陣が主婦のいない生活に耐えてくれた
という協力もあった。
夏は1か月実家暮らし。
東京に戻ってすぐにアスミン入院。
アスミンに付きっきりになるためには
長男のお世話を母にお願いせざるを得ず、
幼稚園のママたちも産前産後の時から
母とタッグを組んでサポートしてくれた。

幼稚園の朝の送りは夫が担当するようになり、
朝の時間との闘いがかなり解消された。

趣味のエアロビやヨガ、フラに復帰すれば
一緒にやっている仲間がアスミンをかまってくれて
子連れでも楽しめる環境を作ってくれた。

夫、息子、両親、妹夫婦、甥っ子、姪っ子、友達…
私とアスミンを取り囲む全ての人に感謝です☆
ありがとうございます。

アスミンはお兄ちゃんからの病気を沢山もらって、
何回も熱を出したり、風邪をひいたり、
時には入院をしたりしたけれど、
元気に、スクスクと成長してくれた。
とても赤ちゃんにとって理想的とは思えない生活環境で
頑張ってくれたアスミンにも感謝、感謝。

11ヵ月で歩き出し、1歳前に
『パパ』『ママ』『ばいばい』『ちゃちゃ』『はい』『わんわん』
『どーぞ』『ねんね』
と言った言葉を話す。
お兄ちゃんのまねをして、幼稚園カバンを首にかけて出かけるふりをしたり、
いつも“ダメ!”と言われる事をわざとして
見つかると逃げたり、と
長男では考えられなかったおませな行動をとる。

2人目だからなのか、女の子だからなのか
これは3人目に男の子を産まない限り解明できない
行動が多い。
でも、3人目は体力的に、経済的にありえません。。。

今日からは赤ちゃんじゃないんだぁ、そう思うと
寂しくて仕方ない。

誕生日のお祝いは第一弾を先週末、妹夫婦がケーキを買ってきてくれて
みんなで祝い、今日は夫の帰りを待ったが間に合わず、
まずは長男と3人だけでお祝い。
プレゼントは先日買った靴と長男提案の花。
切り花と一緒に形に残る物として
ハート型のサボテンも用意してみた。

ケーキはアスミンはまだお預けということで
長男チョイスのケーキを買ってきた。

正直、長男の時ほど気合が入らず、
誕生日当日までノープランだったので
今日になって諸々用意したり、公園でビデオを撮ったり、と
バタバタしてしまった。
その理由は
“将来ビデオや写真をみたアスミンはどう感じるだろうか…”
と一瞬、頭に不安がよぎったから。
ど~考えても
“私って、2人目だから手抜きだったのね”
と言われそうな感じだったから。

なんとか、お祝いムードは残せました。。。

これからの1年、もう少し余裕をもってじっくり成長を見守ろうと思う。
みなさん、これからもアスミンをよろしくお願いします!

HULA発表会

2009-06-01 18:00:25 | つぶやき
2年に1度のHULAの発表会が土曜日にあった。

船堀の大きなホールを使って、大先生の弟子たちが
集結して行う発表会。

私たちは孫弟子にあたる。

衣装をハワイにオーダーして、頭につける花は自分たちで
編んで、普段は縁のない付けまつげとかつけて
いわゆる舞台メイクをして臨む。

参加するかどうかは半年以上前に決めなくてはならず、
ママストーカーのアスミンがどの程度自分から離れるように
なっているか不安はあったが、参加を決めて準備した。

18人で踊りとフォーメーションを意識して合わせるので
チームワークと言うか、一人で成し遂げるものとは違った
達成感がある。

何かスポーツとかしてないと、年をとってくるとなかなか
その達成感が味わえない。
でも、この『達成感』てこの上ないストレス解消!

緊張の後の達成感、たまりませんねぇ~

また、曲がハワイ王朝最後の女王の讃歌で
とっても気持ちが良い曲。

仲間の中には踊り終わって涙を流す人も。

アスミンの体力も考えて、今回はみんなが2曲踊るところを
1曲にしての参加だったが、
アスミンも1日がんばってくれて、夫と長男も
本番の時には来てアスミンをみてくれて
家族の協力あって、無事に終えることができた。
これまた、家族にとって良い経験。

自分も好きな事やらせてもらったんだし、
夫や子供の大好きな事をする時間も大切にしてあげよう!
そんな気持ちが大きくなった。
もともとそんな気持ちはありましたけど…

ママ友達の“ダイエットになるから”という軽いお誘いで始めた
HULAだったけど、良い趣味ができて感謝感謝。