はるのしん

女、妻、鬼嫁、ママのつれづれ日記

祝!優勝!

2010-12-12 23:52:39 | つぶやき
夏前から所属している小学校のPTAバレーボールのチームが、区の大会で優勝しました!!
次は3月に都大会です!

基本的には毎週土曜日の夕方に練習をしているけれど、
仕事があったり、家族で出かける予定があったり、
子供の習い事の送り迎えがあったりで
なかなかメンバーが揃っての練習は行えず、
誰一人として目標に『優勝』という言葉を出さなかった。

でも、2週間前のトーナメント初日に何試合か見て帰ったら
これは優勝も夢ではないのでは?と内心思っていた。

チームには全国大会経験者や、クラブチーム所属者、
ジュニアチームのコーチなど技術力の高い人が多く、
チームワークもまあまあだし、何よりも監督やコーチがいないチームだけど
皆でゲーム中にもあーしよう、こーしよう!と話し合い
すぐにそれを実行する柔軟性と適応力を持っている。

だけど、なかなか練習には出てこれる人が少ない、ということで
誰も優勝まで意識をしていないようだった。
優勝と言う欲はないけれど、『試合をするからには勝つ』という
職人気質的な集団で、それを積み重ねた結果、
気付いたら優勝していた感じ。

そして、職人集団は優勝の余韻に浸ることなく、
3分の1の人は閉会式にも出席する事もなく
各自の家庭の用事に従事するために帰って行った。
残りの人で打ち上げ!なんて事もない。

他のチームは飲み会など予定していると聞いたけれど
本当にサッパリしている集団。
だからといって仲が悪いわけでもなく、
コート内でもジョークが飛び交う程。
ジョークと一緒に罵声が聞こえる事もありますが、
それはそれ程勝負に真剣になる、ということ。
おもしろいチームに入れたなぁ、と夜な夜な余韻に浸ってみた。

いずれにせよ、久しぶりにアドレナリンたっぷりの時間を過ごす事が出来た。

2週間前も今回も、実家の母が孫の子守に来てくれた。
しかも、昨日ははーくんとあすみんを連れて電車を乗り継ぎ
決勝を応援にまで来てくれた。
11歳から始めたバレーをいつも応援してくれていた母。
”あれだけ応援したバレー、久しぶりに見てみたいわ”
そう言って、慣れないベビーカーを押しながら
初めての駅で降りて体育館まで来てくれた。
ありがたいくもあり、とっても嬉しかった。

次の都大会も頑張ります!


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2 コメント

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Unknown (ばば)
2010-12-14 00:38:01
おめでとう
何年振りかね コ-トの中の娘見たのまたまた応援出来るなんて思っても見なかったので感激 は-くん アスミンと応援するよ 
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Unknown (yukking)
2010-12-25 00:53:46
☆ばばさん
 本当にいつも色々な面でサポートしてもらってありがとうございます。
 好きな仕事を精一杯やり終え、家庭に入り、子供に囲まれながら
 自分の青春の代名詞のバレーを再び楽しみ、バレーに打ち込めたことも悔いなく生きてこれた事も
 ばばの支えがあったからこそ、と本当に感謝しています。これからも宜しくお願いします。
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