TEAM HAYASAKA

ドカティST4S 甦る

2022.4.9(土)

黄金週間にWKさんとFUKUFUKUさんと3人で、三瓶山にキャンプツーリングに行く予定。
そのために愛車ドカティST4Sのバッテリー交換の準備をしていた。

今回、インフレーターマットを購入。


モトフィズの大きなツーリングバックも購入

キャプテンスタッグのランタンとカリタのポットもポチった。
このランタンはとても明るい。

注文しておいた台湾ユアサ製の電解液別バッテリーが届いていた。
今回FUKUFUKUさんのアドバイスで、自分で液入れするタイプをチョイス。
これならまさしく新品状態で使用開始できる。
自分で液入れする手間がいるのに、液入れしてあるバッテリーの方がなぜか安い。



このカリタのコーヒーポットはトヨトミのレインボーストーブにマッチすると思って注文したが、
やや色が違っていた。
3月にバッテリー交換のためにカウルを外した際に、ミラーのネジが破損していたことが判明。
プラスティックではなく、鋳物らしいので接着剤は効かないとWKさんが教えてくれた。

今週帰ってみると、どうやってやったのか?
WKさんが見事に再生してくれていた。ミラーに大きな傷もあったが、それも新品のごとく綺麗に塗りなおしてくれている!


 
2004年からもう18年も乗っている年代物。
これまで傷も気にせず乗り続けてきたが、店舗デザインなどを手掛けるWKさんにとっては、とても我慢できる状態ではないらしい。
持ち帰って、こちらも綺麗に修復してくれていた。ありがとう!
<ビフォー>

<アフター>

<ビフォー>

<アフター>

完璧に蘇っている。
新品みたい。
割れたパーツもWKさんが持って帰ってくれて、見事に修復してくれた。





液入れしたバッテリーは、軽く蓋をして1時間ほど放置する。

1時間後、ハンマーで叩いて密封する。

現時点で問題なさそうだ。



古いバッテリーを外していく。

新しいバッテリーは3時間ほど充電したら満充電になった。

WKさんが、このオールドドカティにここまでやってくれている。
こちらも当然やる気モードになっていく!
まだまだ甘いと言われながらも、まだ手を入れていないカウルを磨き上げていく。







ここまで磨いたが、この後はWKさんにまたペイントを外注する。
※4/13外注先のWKさんから画像が送られてきた。
こちらも綺麗いになって蘇った。





もう20年近く経つドカティ絶滅危惧種が新品の様に蘇った。


その後、WKさん、FUKUFUKUさんと3人で囲炉裏に集い、キャンプツーリングのルートなどの計画を立てた。


 
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