京都3日目

斜め前で出店している京都の女の子、藤田美智ちゃんの月の輪グマブローチを購入。
媚びることのないぶっきらぼうさが気に入った。

京都２日目。

朝は和食で始まった。
正直コンビニ弁当がほとんどになるこの数日間にご飯とお味噌汁、焼き魚が食べられるのはありがたい。
どうもこのゲストハウス自体中国のオーナーがやっているらしく、和食といえど汁物と焼き魚の位置が違うとかオバハンは小姑的に思うことは色々あれど、朝もはよからまずはテントに行き出店準備をし、一度戻ってシャワーと朝食。
がしかしのんびりし過ぎて横の出店者から呼び出しを受けるという…。
２日目とはいえ平日だし、まあまあのんびりムードで、若い他の出店者逹をからかいに行ったりイケメンの若手にときめいたりしながら本日も過ぎていく。
ゲストハウス住まいもあと１日であるが、洗濯物もできてなかなかの快適さ。
しかし本日から部屋が変わり、同室は矯正具なんかしちゃった今どき風の中国人の若者二人と素直で可愛い感じの韓国ギャル。
おばはんちょっとナーバスだわ〜。
昨日までのイビキーイケメンアメリカンとちょこまか動く中国女性。案外気楽だったわ〜
名前すら知らんが、そのルームメイトちゃんは本日から東京へ行き、浅草とスカイツリーに行くそうである。
多分京都より涼しいよ。そうエールを送ってみた。
ああ明日は違うゲストハウスでダブルベッドを一人で占拠。
来年は…だせるかなあ

京都初日。

暑かったです。てなわけで暑気払いにカツカレー。
フランジパニの個展にも来て下さったというご夫婦が来て下さったり、新しい出会いもあったりといいスタートがきれた。
ドキドキしながら泊まったゲストハウスも、中国人の若い女の子とアメリカ人のわりと静かなイケメンで、このイケメンがなかなかにグウグウ言ってくれるので、こちらも落ち着いてグーグーできるというものである。
さすがにゲストハウスは外国人ばかりであるが、家にも常に外国人がいるので対して気にならん。
昨年から横に出店している備前焼をやってるジェイムスさんなどは、かえってカプセルホテルが落ち着くそうである。
ゲストハウスは外人ばっかりね。という理由。
ふ〜ん。
しかし、昼過ぎまでは暑いのと忙しいのとで、用意してきた南瓜のポタージュとか、スポーツドリンクしか飲んでなくて、流動食か。と自分に突っ込む位でさして疲れも感じてなかったのだが、お客様になんか顔色悪くないですか？と言われて宿舎に戻り、シャワー＆仮眠。
京都はまだまだ始まったばかり。ぼちぼちやらなきゃね。
あ。今年初めての事。日本髪を結っている女性を見ました。
なんか…仰々しい髪型してたんだな〜という感想。ほりゃ廃れるわ…

いざ京都！

とりあえず、本日に乾杯。朝からひいこらと荷物を積み込み、五条坂陶器市に行く準備完了。
昼からの搬入であるが、灼熱の京都で昼下がり荷下ろしなんて考えられない。
そんなわけで３時過ぎに到着し、テントを業者の様に組み立てさっさと荷下ろし完了。
今年は常宿が飛び飛びにしか取れないので、悩んだがゲストハウスに泊まる事に。
やはり主な客は外国人とて入るなりハロー！と言われる。
当方本名は苗字が実は片仮名である。
ま、仕方がないと思ったらゲストハウスのスタッフ事態が中国の子のようである。ありゃ〜…台湾で使った旅の指差し会話本持ってくれば良かったと今頃気がつく。
近年、私のテントに立ち止まってくれるのは結構台湾の女の子だったりするのだ。
真新しい部屋で3つのベッド。
なんとなくトルストイの　三びきのくま を連想。
二段ベッドの上段は異様に高くて、降りるのに大変だけど、割と快適なのであった。

なぜだ。

また窯を失敗するっていうね・・・どうなってんだ。

要は棚板と棚板の間が焚いてる途中に内側に寄ってしまい、空気の通り道がなくなって

不完全燃焼を起こしてしまって温度計上では上がった温度が実際には上がってなかったわけである。

そんなわけで色が悪い。

祭りの前で正直よかった。

しかしまだまだ焼くものはある！！やったるぜ。