2日目。
九寨溝の朝は雨。
せっかく来たのに雨だよー。とちょっとショック。
ガイドさんが朝早いほうが混まなくていいよと言っていたので、朝7時半にホテルを出発。
朝早いこともあり、入場は並ばずに入れました。
九寨溝の詳細はこちら
九寨溝は敷地が広いので観光バスが走っています。
入り口のバスだけは人が多かったのですが、一旦中に入ってしまえば人が分散するのでそんなにバスが混むことはありません。
バスに乗ること30分近く。「箭竹海」に到着です。
「箭竹海」と言っても、ここは海ではありません。
チベット民族は海を見たことがないので、憧れの意味も込めてこれらの湖を「海子 ハイズ」と呼んでいたんだそうです。
私達はここから下へ降りながら観光して行きました。
ここに着いたときは雨はやんでいたのですが…
ご覧の通り、雨でちょっと霧がでていました。うーん。残念
ここから
↓バス
熊猫海(パンダ海)昔は野生のパンダがここで水を飲んでいた…とか。
↓徒歩
熊猫海瀑布(パンダ海の滝)
↓バス
五花海
やっと霧がはれ、綺麗な湖の撮影が成功
青いねー。透明だねー。綺麗だねー。
↓バス
珍珠灘 (流れる水の粒が真珠のようだということが名前の由来)
↓徒歩
珍珠灘瀑布
見所の一つ!大きい!
この上部で昔、西遊記の撮影が行われ、馬で滝の上を渡った映像が撮影されたそうです。
↓徒歩+バス
諾日朗観光センター
この観光センターがちょうど真ん中くらい。
本来はここで昼ごはんなのですが、まだ10時くらいで時間が早かったので、更に観光!(ガイドさん曰く、この日は全然バスが混んでいなかったのと、私達は歩くのが早いほうだから予定よりずいぶん早く周れたんだそうです)
↓バス(20分くらい)
長海
途中からY字で道が分かれているのですが、そのもう一方のほうの一番奥です。
ここでこんな写真も撮影
本来一着20元。自分のデジカメでの撮影一回限りなんだそうですが、ガイドさんの知り合いに交渉してもらい一着10元で何枚でも写真OKになりました。
(たぶん、ほとんどの衣装屋が値引きしていると思います)
↓徒歩
五彩池
ここの水がすごい青くて綺麗でした!!
↓バス
諾日朗観光センター
ここで昼食。
バイキング形式で50元、80元から選択(もうひとつ高い120元もありました。)
私達は80元を選択。
まぁまぁ食べられました。
でも、ご飯はパサパサでまずかった持参したふりかけをかけて食べました。
ここで買い物もできますが、後から行く村のほうが安いよーと言われ、ここは見るだけ。
そして集合時間の1時半!
…また雨
↓徒歩
諾日朗瀑布
雨がやんできました。
↓バス
犀牛海
↓バス
老虎海
↓徒歩
樹正瀑布
↓徒歩
樹正村(チベット族の村。ここでお土産購入)
水色の服の方が私達のガイドさんです。
ここでまた雨
しかも大雨
雨がやむまでこのお土産屋に留まることになりました。
一時間くらいはお土産見ていたかなー。
ここでマニ車の一番小さいのを買っちゃいました。
食事のところでは10元でしたが、ここでは6元。確かにこちらのほうが安い!
雨があがり、最後はガイドさんだけが知っている穴場に案内してもらいました。
見てください!
この水がながれる境目!!
すっごく青いでしょ!!(写真は光っちゃっています。実際はもっと綺麗!)
水が豊富な時期にしか見られないそうです。
しかも覗き込まないと見つけられないので、ほとんどの人は気にもとめない場所。
秘密の名所って感じでちょっと嬉しかったです。
天気はあまりよくなくて、ちょっと残念だったけど、重要な箇所は雨がやんでいたし、暑くなくて行動しやすかったし、全体的には大満足の九寨溝でした
黄龍、九寨溝と二日間歩きっぱなしで疲れたので、この夜は足マッサージへ行くことに。
ガイドさんに「どこがおすすめですか?」と聞いていたのですが…。
ちょっとしたトラブルから、(でも、私達には全然関係ないトラブル)、今まで担当していたガイドさんが翌日担当できなくなり、代わりに翌日は日本語が下手なガイドが付くことになったんです。
そのお詫びに…と足マッサージの料金が現地旅行会社払いになりました。(そして、このことは杭州の旅行会社には内緒だってさ)
翌日は空港までの見送りだけで、観光は終わっていたし、私達は全然問題なし
一時間だけのマッサージでしたが、しっかりと疲れを癒してもらいました
3日目 九寨溝から成都へに続く
九寨溝の朝は雨。
せっかく来たのに雨だよー。とちょっとショック。
ガイドさんが朝早いほうが混まなくていいよと言っていたので、朝7時半にホテルを出発。
朝早いこともあり、入場は並ばずに入れました。
九寨溝の詳細はこちら
九寨溝は敷地が広いので観光バスが走っています。
入り口のバスだけは人が多かったのですが、一旦中に入ってしまえば人が分散するのでそんなにバスが混むことはありません。
バスに乗ること30分近く。「箭竹海」に到着です。
「箭竹海」と言っても、ここは海ではありません。
チベット民族は海を見たことがないので、憧れの意味も込めてこれらの湖を「海子 ハイズ」と呼んでいたんだそうです。
私達はここから下へ降りながら観光して行きました。
ここに着いたときは雨はやんでいたのですが…
ご覧の通り、雨でちょっと霧がでていました。うーん。残念
ここから
↓バス
熊猫海(パンダ海)昔は野生のパンダがここで水を飲んでいた…とか。
↓徒歩
熊猫海瀑布(パンダ海の滝)
↓バス
五花海
やっと霧がはれ、綺麗な湖の撮影が成功
青いねー。透明だねー。綺麗だねー。
↓バス
珍珠灘 (流れる水の粒が真珠のようだということが名前の由来)
↓徒歩
珍珠灘瀑布
見所の一つ!大きい!
この上部で昔、西遊記の撮影が行われ、馬で滝の上を渡った映像が撮影されたそうです。
↓徒歩+バス
諾日朗観光センター
この観光センターがちょうど真ん中くらい。
本来はここで昼ごはんなのですが、まだ10時くらいで時間が早かったので、更に観光!(ガイドさん曰く、この日は全然バスが混んでいなかったのと、私達は歩くのが早いほうだから予定よりずいぶん早く周れたんだそうです)
↓バス(20分くらい)
長海
途中からY字で道が分かれているのですが、そのもう一方のほうの一番奥です。
ここでこんな写真も撮影
本来一着20元。自分のデジカメでの撮影一回限りなんだそうですが、ガイドさんの知り合いに交渉してもらい一着10元で何枚でも写真OKになりました。
(たぶん、ほとんどの衣装屋が値引きしていると思います)
↓徒歩
五彩池
ここの水がすごい青くて綺麗でした!!
↓バス
諾日朗観光センター
ここで昼食。
バイキング形式で50元、80元から選択(もうひとつ高い120元もありました。)
私達は80元を選択。
まぁまぁ食べられました。
でも、ご飯はパサパサでまずかった持参したふりかけをかけて食べました。
ここで買い物もできますが、後から行く村のほうが安いよーと言われ、ここは見るだけ。
そして集合時間の1時半!
…また雨
↓徒歩
諾日朗瀑布
雨がやんできました。
↓バス
犀牛海
↓バス
老虎海
↓徒歩
樹正瀑布
↓徒歩
樹正村(チベット族の村。ここでお土産購入)
水色の服の方が私達のガイドさんです。
ここでまた雨
しかも大雨
雨がやむまでこのお土産屋に留まることになりました。
一時間くらいはお土産見ていたかなー。
ここでマニ車の一番小さいのを買っちゃいました。
食事のところでは10元でしたが、ここでは6元。確かにこちらのほうが安い!
雨があがり、最後はガイドさんだけが知っている穴場に案内してもらいました。
見てください!
この水がながれる境目!!
すっごく青いでしょ!!(写真は光っちゃっています。実際はもっと綺麗!)
水が豊富な時期にしか見られないそうです。
しかも覗き込まないと見つけられないので、ほとんどの人は気にもとめない場所。
秘密の名所って感じでちょっと嬉しかったです。
天気はあまりよくなくて、ちょっと残念だったけど、重要な箇所は雨がやんでいたし、暑くなくて行動しやすかったし、全体的には大満足の九寨溝でした
黄龍、九寨溝と二日間歩きっぱなしで疲れたので、この夜は足マッサージへ行くことに。
ガイドさんに「どこがおすすめですか?」と聞いていたのですが…。
ちょっとしたトラブルから、(でも、私達には全然関係ないトラブル)、今まで担当していたガイドさんが翌日担当できなくなり、代わりに翌日は日本語が下手なガイドが付くことになったんです。
そのお詫びに…と足マッサージの料金が現地旅行会社払いになりました。(そして、このことは杭州の旅行会社には内緒だってさ)
翌日は空港までの見送りだけで、観光は終わっていたし、私達は全然問題なし
一時間だけのマッサージでしたが、しっかりと疲れを癒してもらいました
3日目 九寨溝から成都へに続く
私たちはガイドさんがいたにも関わらず、ツアー人数が若干多い事もあって(中国人7人が何をするにもめちゃくちゃ遅くて・・)、だからガイドさんに道順だけ教えて貰って、老公と2人だけで回ったの。(黄龍も同じ。って言うか、ガイドさんはバスで休んでて、登ってないのよ)
だから見どころスポットとか全然分からず、とりあえず、有名所だけ押さえただけだったの。
だから、こんな素敵な所見てないよ。
すっごい綺麗ね
実際見たらもっと綺麗だったんだろうなぁ。
良いなぁぁ
最後はトラブルだったとは言え、マッサージが付いてラッキーだったね!!
座って覗かないと見えない位置で、このわき道を通る人は何人もいるけど、この美しさに気がつく人はほとんどいないの!
いいガイドさんに当たったのが本当にラッキーでした!
しかも、トラブルっていうのも私達のガイドさんのトラブルじゃないの。
他の日本語が下手なガイドさんのお客さんが「こんなガイドじゃお金出した意味が無い」って怒ってクレーム出したらしくて、急遽翌日から日本語ペラペラな私達のガイドさんが怒ったお客さんに付くことになったんだって。
私達はベテランガイドにもう十分案内してもらったし、マッサージのお詫びまで付いてきたし、本当にラッキーでした