“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

ウンがついてウン気上昇、かな?!

2008年09月02日 19時40分20秒 | Weblog
僕の自宅から渋谷の事務所までは最短で30分ちょっとで行くことが出来ます。
ところが、今朝も昨日に引き続き8時前に登校する下の娘と家を出たのですが、
これだと8時半には事務所に着いてしまうのです。
先日も8時半に事務所にたどりついたら、
ビルの入口の掃除をしていた管理人さんから、
「お早いですねぇ」とビックリされてしまいました。
そんなこともあり、日頃の運動不足によるメタボの体型のこともあり、
今日は一念発起して自由が丘まで3kmほどを歩くことにしたのです。
幸い今日は蒸し暑いことは蒸し暑いのですが、
曇天ですぐにバテが来るような陽気ではありません。

ところが、好事魔多し・・・
東工大の裏手の道を呑川の掘割に向かって歩いていた時のことです。
工事中の東工大の校舎に見とれていると、グニュ。
ん?なんだ?この感触は?
見ると真っ黄黄の犬のウンチを踏んでいました。
うへ~~っ、やっちゃったぁ~~~
もう何年かぶりに犬のウンチを踏みました。
だいたい犬のウンチを踏むなんていうのは、
注意力散漫以外の何物でもありません。
好事魔多しじゃなくて、とんだ工事魔多しです!
(とはいえ、昔はなぜかしょっちゅう踏んでいたんですけどね)
でも、まぁこれで“ウンがついた”とポジティブに考えることにし、
途中の公園の水道で靴の裏を洗いました。

犬のウンチといえば、
パリに行った時のことを思い出します。
フェラガモの革底の靴を履いて行ったために、
パリの石畳の道をツルツル滑りながら歩いていたらグニュ、ズルッ、スッテ~ン。
これが一度だけではないんです。何度も・・・
当時は、パリがそれほどまでに犬のウンチが多い街だとは知らなかったのです。

6、000トン。この数字は何の数字だと思います?
実は、これはパリ市内で一年間に拾われる犬のウンチの総量なのです。
一年6,000トンということは一日に換算してもおよそ16トンあまり・・・。
ひどいマナーの悪さですよね。
フランス人は犬のウンチを始末する習慣がないに等しいといえます。
おかげで、犬のウンチを踏んで病院に担がれる人は、
1年に600人にも上るんだそうです。
それにしても、パリジャン、パリジェンヌは、
とんだマナー知らずの気取り屋さん、というかウンチ踏み屋さんなんですね。
クソッタレ~~~!

ま、これを機会に僕もウン気が上昇してくれると、いいかな。


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