12月に入りました。
今日は体験的な天中殺論からお話しします。
この歳になるまで、
私は通算で6回ほどの年運天中殺を過ごし、
そのつど相当な現実苦と精神苦と戦ってきました。
そうした中、おそらく還暦を過ぎたら、
謙虚に、かつ淡々とした生き方に徹していれば
それほど年運の天中殺現象は起きないであろうと予想してきました。
ところが、年運に月運の天中殺が加わった
今回の年運天中殺の中の、
この甲戌と乙亥の異常干支月運の2か月間のつらいことといったら…
とにかく気忙しい毎日が続く中で空しいことの連続で、
まさに“空転運”そのものといった状態で安穏としていられません。
本当にささいなことが背中にのしかかってくる感じなんです。
たとえば、老眼鏡の弦が折れたり、
名刺の住所を間違えて発注してしまったり、
PCのキーボードのキーがたった1つだけ反応しなくなったり…
そんなほんのちいさなことが砂時計の砂ように日々降り積もって
ストレスが溜まっていく感じを味わっています。
やはり本人がまだ“現役”として頑張っているうちは、
少しでも世俗の欲が残っているうちは、
いくつになっても天中殺現象は起こりうるということでしょうか。
これも老いて知る体験的な学びです。
しかし、とりあえずそんな月運天中殺も7日には明け、
年運天中殺明けまであと2か月です。
あと2か月、私もなんとか平常心で過ごしていきたいと思いますが、
まだひと山越さなくてはいけないと用心を怠りません。
一方、次の子丑天中殺は年運天中殺入りを前にして
いよいよその前段となる月運天中殺に突入です。
新しいことに自力で挑戦していく子丑天中殺の行く手にも暗雲が…
トランプ大統領、小池都知事、小泉進次郎議員、
ダウンタウンのふたり、明石家さんまさん、井上尚哉選手に田中将大選手など…
各方面のトップの人が多いだけに、
それは世界の流れを変えてしまうほど随所に与える影響は大きく、
来年の日本が、世界が、わが身への影響がどうなるのか気になります。
さて、そんな師走の今月は「丙子」の月。
十干の「丙」は陽の火性で、
自然の火、自然界でいうと太陽のこと。
太陽はあまねく平等に公平に光と暖かさを与えます。
十二支の「子」は陽の水性で、
海、湖、河などさんずいのつく大きな水のこと。
知恵の泉というように知性と学びを意味し、
一陽来復といって新たな変化が出る月です。
この「丙」と「子」が組み合わさった「丙子」には陽気が強くなって
物事がどんどん進展していくという意味があります。
そこで今月は、“公平で明るい気持ちとともに新しい学びを始めよう!”と読みます。
ここでお知らせです!
今年も恒例の『大予言セミナー』を開催中です。
時代は平成から令和に突入!
来年2020年は「庚子」の年。
オリンピックイヤーの2020年はどんな年になるのか?
またオリンピック後の日本はどうなるのか?
さらにあなたの運勢は?
2020年の日本とあなたの運命をずばり大予言します!
『渋谷の父ハリー 大予言セミナー2020』
ぜひこの激動の時代を生き抜く法を聞きに来てください。
期日:12月7日(土)
12月8日(日)
12月14日(土)
12月15日(日)
12月21日(土)
12月22日(日)
時間:13時30分~15時00分(受付13時~) ※12月14日のみ10時~12時
※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。
会場:サンモール道玄坂エントランスホール(予定)
参加費:1万円
※天中殺別の運勢診断シートつき
※参加人数によって会場が変更になったり中止になることがあります。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
今日は体験的な天中殺論からお話しします。
この歳になるまで、
私は通算で6回ほどの年運天中殺を過ごし、
そのつど相当な現実苦と精神苦と戦ってきました。
そうした中、おそらく還暦を過ぎたら、
謙虚に、かつ淡々とした生き方に徹していれば
それほど年運の天中殺現象は起きないであろうと予想してきました。
ところが、年運に月運の天中殺が加わった
今回の年運天中殺の中の、
この甲戌と乙亥の異常干支月運の2か月間のつらいことといったら…
とにかく気忙しい毎日が続く中で空しいことの連続で、
まさに“空転運”そのものといった状態で安穏としていられません。
本当にささいなことが背中にのしかかってくる感じなんです。
たとえば、老眼鏡の弦が折れたり、
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そんなほんのちいさなことが砂時計の砂ように日々降り積もって
ストレスが溜まっていく感じを味わっています。
やはり本人がまだ“現役”として頑張っているうちは、
少しでも世俗の欲が残っているうちは、
いくつになっても天中殺現象は起こりうるということでしょうか。
これも老いて知る体験的な学びです。
しかし、とりあえずそんな月運天中殺も7日には明け、
年運天中殺明けまであと2か月です。
あと2か月、私もなんとか平常心で過ごしていきたいと思いますが、
まだひと山越さなくてはいけないと用心を怠りません。
一方、次の子丑天中殺は年運天中殺入りを前にして
いよいよその前段となる月運天中殺に突入です。
新しいことに自力で挑戦していく子丑天中殺の行く手にも暗雲が…
トランプ大統領、小池都知事、小泉進次郎議員、
ダウンタウンのふたり、明石家さんまさん、井上尚哉選手に田中将大選手など…
各方面のトップの人が多いだけに、
それは世界の流れを変えてしまうほど随所に与える影響は大きく、
来年の日本が、世界が、わが身への影響がどうなるのか気になります。
さて、そんな師走の今月は「丙子」の月。
十干の「丙」は陽の火性で、
自然の火、自然界でいうと太陽のこと。
太陽はあまねく平等に公平に光と暖かさを与えます。
十二支の「子」は陽の水性で、
海、湖、河などさんずいのつく大きな水のこと。
知恵の泉というように知性と学びを意味し、
一陽来復といって新たな変化が出る月です。
この「丙」と「子」が組み合わさった「丙子」には陽気が強くなって
物事がどんどん進展していくという意味があります。
そこで今月は、“公平で明るい気持ちとともに新しい学びを始めよう!”と読みます。
ここでお知らせです!
今年も恒例の『大予言セミナー』を開催中です。
時代は平成から令和に突入!
来年2020年は「庚子」の年。
オリンピックイヤーの2020年はどんな年になるのか?
またオリンピック後の日本はどうなるのか?
さらにあなたの運勢は?
2020年の日本とあなたの運命をずばり大予言します!
『渋谷の父ハリー 大予言セミナー2020』
ぜひこの激動の時代を生き抜く法を聞きに来てください。
期日:12月7日(土)
12月8日(日)
12月14日(土)
12月15日(日)
12月21日(土)
12月22日(日)
時間:13時30分~15時00分(受付13時~) ※12月14日のみ10時~12時
※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。
会場:サンモール道玄坂エントランスホール(予定)
参加費:1万円
※天中殺別の運勢診断シートつき
※参加人数によって会場が変更になったり中止になることがあります。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
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