“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

H先生のお父さんの自叙伝の完成と誕生日を祝う会!

2009年09月20日 22時20分16秒 | Weblog
秋晴れのシルバーウィーク真っ只中の1日です!
いつのまに出来たのか、このシルバーウィークという言葉は、
5月のゴールデンウィークに対して作られた言葉であるのと同時に、
敬老の日を意識したネーミングになっています。
今日は、まさにそんなシルバーウィークを飾るような1日でした。

このブログに度々登場するH先生は、
実は、日本でも3本の指が入る・・・いやいや、もとい3本の指に入る
(←お笑いのナイツのギャグをかましてすみません)眼科医で、
僕の生涯の大親友です。

このH先生のお父さんが、本日満91歳の誕生日を迎えました。
91歳です。すごいです。
しかも、大変にお元気で若々しい91歳です。
僕が多くの年配者を見てきた経験からいっても、
せいぜい80歳といっても誰も疑わないと思います。

僕は2年がかりでそんなH先生のお父さんの自叙伝作りの
お手伝いをさせていただき、それが今回ようやく完成の暁となりました。
といっても、僕は、単にお父さんが書かれた原稿をまとめる役目をしただけですが・・・

今日は、そんな自叙伝の上梓とお父さんの91歳の誕生日と
敬老の日を祝っての食事会が東京駅前の丸ビルにある筑紫楼丸の内店で開かれ、
その宴にうちの家族もゲストとしてお呼ばれしました。

しかも、僭越にも僕の席はH先生のお父さんの左隣りです。
僕のような若輩にはもったいないような主賓席で大変に恐縮しました。

H先生のお父さまは代々新潟のの医者の家に生まれ、
京都大学で医学を学んだ後応召されて海軍に入り、
軍医として、当時日本海軍が誇った“世界最強の潜水艦”イ号400潜に乗り、
太平洋戦争を戦ったという希少な体験を持っています。

そして、終戦後は母校の京都大学病院に勤めた後、故郷に戻って開業、
70年もの間、地域医療の発展に寄与してきました。

しかも、卒寿を越えた今も現役の医師として、眼科と内科の診察にあたっています。
ちなみに親友のH先生は、四代目の医師として、
東京と新潟を往復しながらそんなお父さんを支えています。
それにしても、90歳を過ぎても現役で頑張っているというのは本当に立派です。

その上で僕は、「大(おお)先生、何について書かれてもよいですから、
ぜひ100歳を目指して、次のご本を出しましょうよ」と言いました。
“書く”ということは頭を刺激し、指先を動かし、よい運動になるし、
次なる一冊を出そうとする意欲というか目標を持てば、
これからも衰えることなく、お元気で頑張れるはずだからです。

とはいえ、そんな心配は無用かもしれません。
なぜなら、今日の宴でも、お父さん以上にお元気なお母さんから、
やれベトナムに行きたいだの、
やれ地中海に行きたいだのという海外旅行の夢が語られ、
お父さんもまだまだ一緒に行く気満々だったからです。

自叙伝にも綴られていますが、
お二人はこれまで本当に日本中、世界中を旅されて来たのですが、
まだ衰えることを知らない冒険心と探究心をお持ちです。
そして、その意欲がきっとこれからも元気で長生きをしていく
原動力になることでしょう。

H先生のお父さん、どうかこれからもお元気で長生きして下さい!


☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 当たっちゃいました!土屋ア... | トップ | 本日はお休み!珍犬おじゃる... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事