日曜日に東京フィルハーモニーの公演を観に行きました。
指揮は次期新国立歌劇場の監督予定の尾高忠明マエストロでした。
バーンスタイン作曲の「不安の時代」を聴いてきました。
ピアノがドデーんと舞台の中央前列に配置されて、ピアノコンチェルト(?)のような曲でした。
眠ることもなく、約35分、懸命に聴いていました。が、現代曲はどうしても理解できないのです(((^^;)
ストラビンスキーにしても、何度も聴いているのに、日本の民族音楽にしか聴こえないのです。ドンドンヒャララピーヒャララ♪みたいな…。
その反面、一曲目のバーバー作曲「弦楽のためのアダージョ」は素晴らしかったです。静かで、綺麗で、美しい。さすが東京フィルハーモニー。
素人の私でも、この演奏の素晴らしさはよーく分かりました。
惜しむらくは、曲の終わるや否や拍手する人がいたこと。
まだ、マエストロが腕を降ろしてないじゃん!
拍手すりゃいいってもんじゃないのに(/--)/
私の脇に座っていたコワもての男性が
「余韻ってもんがあるじゃろーが。まったく最近の若い者は。あーん」
と大層怒っていらっしゃいました(笑)
話は戻りますが、「不安の時代」。
バーンスタインが作曲するに当たって、影響を受けた本があるということなので、Amazonで買えたら読んでみます。
指揮は次期新国立歌劇場の監督予定の尾高忠明マエストロでした。
バーンスタイン作曲の「不安の時代」を聴いてきました。
ピアノがドデーんと舞台の中央前列に配置されて、ピアノコンチェルト(?)のような曲でした。
眠ることもなく、約35分、懸命に聴いていました。が、現代曲はどうしても理解できないのです(((^^;)
ストラビンスキーにしても、何度も聴いているのに、日本の民族音楽にしか聴こえないのです。ドンドンヒャララピーヒャララ♪みたいな…。
その反面、一曲目のバーバー作曲「弦楽のためのアダージョ」は素晴らしかったです。静かで、綺麗で、美しい。さすが東京フィルハーモニー。
素人の私でも、この演奏の素晴らしさはよーく分かりました。
惜しむらくは、曲の終わるや否や拍手する人がいたこと。
まだ、マエストロが腕を降ろしてないじゃん!
拍手すりゃいいってもんじゃないのに(/--)/
私の脇に座っていたコワもての男性が
「余韻ってもんがあるじゃろーが。まったく最近の若い者は。あーん」
と大層怒っていらっしゃいました(笑)
話は戻りますが、「不安の時代」。
バーンスタインが作曲するに当たって、影響を受けた本があるということなので、Amazonで買えたら読んでみます。