よっちんのフォト日記

旅先や日常で感じたことを
写真と文章で綴ってみたい。
そう思ってブログを始めてみました。

お気に入りのキャンプ場-長野県松本市:乗鞍高原・乗鞍BASE

2024年06月20日 | 信州(中信)
Norikura Base Camp Site, Matsumoto City, Nagano Pref.

さてさて、安曇野を後にしたワタクシ達は、この日に宿泊するキャンプ場へと向かいました。
今回のキャンプ場は乗鞍高原にある「乗鞍BASE」のオートキャンプ場です。
ワタクシ達にとってこのキャンプ場を利用するのは3回目になるんですよ


キャンプ場に行くと、管理棟の方が「あれっ、去年も来られた方ですよね」と声をかけてくれました。
管理人さんはワタクシ達を覚えていたのではなく、紋クンのことをよく覚えておられたんですよ


「舌がチロっとでたチワワちゃん、覚えてますよぉ」とのことでした。
紋クンの不憫な特徴なのですが、人に覚えてもらうにはこれも彼のいい個性なのかもしれません


キャンプ場の標高は約1500m。サイトは白樺の木々に囲まれた場所にあります。なんと気持ちのいいサイトでしょうか


向こうに見えるのは乗鞍岳。清々しい空気、新緑の白樺、乗鞍岳の遠望。ここは素晴らしいキャンプ場です。
ワタクシも家人も、今まで行ったことがあるキャンプ場の中では「ここが一番」で意見が一致しています


テントを張り終えて、ワタクシは紋クンを連れてキャンプ場を散歩に行きました。その間に家人は夕食の準備をしてくれています。
家人とキャンプに行くと、オッサン同志のキャンプに比べて食事のグレードがアップするのはありがたいです


旅行に行くときは晴れていてほしいと願うのですが、特にキャンプの時は晴天を願います。
ただ、晴天でも強風だとテントを張るのに苦労しますし、焚き火が出来ません。
ですので、「晴天で風がほとんど吹かないように」と願うのですが、今回はその願いが叶いました


乗鞍岳(剣ヶ峰)は標高3026m。標高2700mの畳平までバスで行くことができるので、最も簡単に登ることができる300om峰なんです。
ワタクシはブログを中断していた時に、家人と一緒に登ったことがあるんです。
家人にとっては唯一登ったことがある3000m峰になるんです


ではでは、紋クンとテントに戻るとしましょうか。夕食を作る時間が近づいてきました

使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2


このキャンプ場までは自宅から6時間以上かかります。決して近いわけではありませんし、高速道路代も高くつきます^^
それでもこのキャンプ場には行きたくなるし、行くたびにこのキャンプ場が好きになります。
今まで訪れたのは3回とも初夏だったので、次回は秋に行ってみたいですね。



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