あめどんの晴れブログ。

中二病&糖尿病を発症したムスコ、もんくんとの毎日。

数値の落ち着きと、心の沈み。1

2016-02-06 12:50:28 | こころ
1週間の入院を経て、もんくんの体調はとてもよくなりました。

もう、足がつることも、吐き気がすることもありません。

顔色もだいぶよくなっていました。

でも、もんくんに以前のような明るい表情や、活発な動きはなくなってしまいました。

数値は大丈夫なはずなのに、気持ち悪いとか、お腹が痛いとか言うようになりました。


学校で給食を食べる前、採血やインスリンなどの道具一式が入った巾着を持って、トイレや保健室に行こうとすると、友達が集まってきて「どうしたの?なにそれ?」て聞いてくるそうで、何て答えていいかわからずに変なギャグでごまかしたり。

採血や投薬をすませて机に戻るとすでに給食が盛り付けられていて、それがとても少ないらしく。

(もんくんは給食を沢山盛り付けられるからと、クラスの給食係をやっていた)

自分は糖尿病だと思うと、量がたりないとも言い出せず、部活では空腹で力が出ず、部活の後腹ペコで帰ってきても間食はダメ。

こんにゃくゼリーや、枝豆なんかを少量用意したりしたのですが、全然たりません。

以前は部活から帰ってきたら、変なお菓子たべないで、ご飯食べな!と言ってきかせていたので、どんぶりご飯にマヨネーズや明太子をつけてモリモリ食べていたもんくん。

また、不調でお休みしたり、入院したりしてる間に勉強も部活も遅れが出て、みじめな思いをしたようです。

学校生活の中で、暗い影がもんくんの心を覆ってきました。


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