あめどんの晴れブログ。

中二病&糖尿病を発症したムスコ、もんくんとの毎日。

塾の始まり。その2。

2016-10-23 17:35:24 | 勉強
まず、家庭教師の体験。

営業の人がきて、もんくんに話しかけて様子を見てる。
以前にもやってたから、大体はわかる。つもり。

もんくんのペンの動きがとまると、すぐ、どうした?って声かけてくれる。時間にムダがないな。でも、ちょっと時間かけて悩むことっていいと思うけど...

家庭教師の営業の人は私の話をさえぎったり、こちらの希望が良くないって言ったり(結果的にサービスを受けていた私たちが満足していたことでも、それはよくないことだと、さらっと諭されたりした)、一刻も早く始めないとと急かされたりして、感じよくなかった。

もうひとつ、もんくんの友達も行ってる個別指導塾も体験。最初の面接で、「もんくんが勉強したい理由って何?」と聞かれて、ドキッとする。そんな答え、用意してないよ~汗!
でも、もんくんはハッキリと、すぐに答えた。「ふつうに暮らしたい。高校行って、大学行って、家を買って...」
ふつうに暮らしたいなんて。普通すぎる願いに胸がきゅっと切なくなる。

でも、先生が「すごくいい理由だね!そうだね、自分のなりたいようになる。幸せになる。そのために勉強していくんだよ。これからもんくんがどうしたらなりたい自分になれるか考えていこう。そして、勉強を頑張っていこう。」って行ってくれて感動した。

そう、ただ勉強するだけなら塾も家庭教師もいらないの。もんくんのモチベーションをあげてくれて、前向きな気持ちにしてくれるプロに巡り会いたかった。

これから2週間の体験。どうなるかなあ...

塾の始まり。その1。

2016-10-23 17:21:08 | 勉強
以前、公文と家庭教師をやってたもんくん。

始めるときは、やる気いっぱいなんだけど、しばらくすると飽きて逃げる。いつも。

家庭教師なんて、「家にこられたら逃げられないから」と超ネガティブ思考で決めたのに。

先生が来る時間になったら、どこかに逃げるとか寝てしまうとか。

どんなことになろうと、一年は続けなけれはばならない契約だったし、本当にもったいなかった。

家庭教師をやめたときに、もうお金をムダにしたくないから、本当にやると心が決まったら言ってくれと、勉強する環境を無くした。

学校にも行かず、勉強もせず、漫画とゲームの日々。
イライラしたり、焦ったりしたけど、言っちゃったものは仕方ない。無理強いしたからこその今があるんだから。

家庭教師をやめて半年、そんな感じだったけど、もんくんから「勉強したい」という申し出が。

顔には出さなかったけど、心でガッツポーズをとったわたくし。

前もっていいかも。と調べておいた家庭教師と塾に体験の手配をした。