あめどんの晴れブログ。

中二病&糖尿病を発症したムスコ、もんくんとの毎日。

イワシの唐揚げ

2019-03-26 21:03:08 | 食事
もんくんの糖尿病はもちろん、
旦那さんの心筋梗塞の再発が怖い私は
通信で料理を学んだりしてはいるものの

料理がすごく下手。

母は私に好き嫌いを絶対許さない人だった。
なので私は今、食べられないものがない。
なんだって美味しく食べられる。

20代初めに結婚して
貧乏暮しだったから
美味しいものを食べるってことも
なかなかなかった。

ずっと仕事してたし
遅くに帰ってきてからやる
料理はいつもやっつけ感覚でやってた。

そのあとに続く皿洗い、
洗濯、風呂掃除などなどの
家事のひとつとしか
思ってなかった。

もっとちゃんと料理を
やってれば良かったな…
でも無理だったよな…

って、悲しい気持ちになったのは
イワシの唐揚げが仰け反っているから。

魚のスプラッタ…

ネットで見たやつは、
もっと美味しそうだった。
短時間でカラリとしてたのに。

こんな母で、こんな妻でごめんなさい。
どうしよう、家族病気なのに。

落ち込む。

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2016-03-12 20:38:39 | 食事
知り合いから大量のワカメをいただきました。

寒い時期にとれる浜名湖のワカメは天下一品!

肉厚でみずみずしくて美味しいんです。

ザクザクとした歯応えが満腹中枢を刺激してくれるので低糖質な食生活にはもってこい!

茹でて鮮やかな緑になったところをラップで包めば冷凍保存もできるんです。

なに作ろうかな~

今から楽しみです。


美味しいものを食べられる幸せ。

2016-03-10 19:03:02 | 食事
お正月に行った白川郷で、すったて汁というお鍋を食べました。

ごはん食べるなら、せっかくなら土地の名物をと思って、何の気なしに食べたのですが。

これが、ものすっっっんごく美味しかったんです。

豆乳?味噌?濃厚なお汁は鍋が空っぽになっても、鍋削ってでもしゃぶりたいくらいの美味しさ。

歯応えを残した山の野菜と、口の中でトロけるしか肉。

獣臭さ皆無!むしろ旨味がお汁に溶けてるよ~

まわりの人が、もー分かった、よかったね、黙って食べろと言うのを無視して、「美味しい~美味しい~何が入ってんのか全然っ分かんないけど。すんごくうまいよー‼」と唸りながら食べました。

後々聞いたら、白川郷の郷土料理を村の有志が村おこしにと、改良して名物にしたものだそう。

一昨年の全国うまい鍋ランキング二位だったんだとか。

それは旨いはずだわ~



こんなふうに、体に良いものを幸せ一杯な気持ちで食べられるって、素晴らしいことですね。

最近のもんくんは、野菜に辟易しています。

毎日野菜たっぷりなご飯。

自分は糖尿病なのだと食事の度に実感するのでしょうね。

糖尿病なのだということを忘れてしまうくらい、幸せでたまらない気持ちにしてあげられるようなご飯を作ってあげられたらなあ...

頑張ります。

グッジョブ道の駅!

2016-03-09 20:05:19 | 食事
このあいだ、道の駅でナイスな野菜の詰め合わせをみちけました。

2色の水菜、小さい人参、そして、私の大好きなアイスプラントまで入ってる!

アイスプラントはアフリカの植物。

葉の表面に、水滴のような粒がついた不思議な野菜です。

厳しい環境の中、土壌のミネラル分を吸収するため、ほんのりしょっぱいんです。

お味がいいのですが、それに加えて、すごくいいのがプチプチした食感!

食べごたえがあります。

最近はスーパーでも置いてくれるようになってうれしいです。

もんくんには葉ものの野菜がいいって栄養士さんにいわれました。

葉ものって、腹にたまらないものが多いので、肉厚なアイスプラントはうれしいお野菜。

道の駅ブラボー‼


もんくん、野菜を嫌がる。

2016-03-06 20:27:08 | 食事
最近、本っ当にやさぐれが酷くなってきたもんくん。

えっ?と思うようなことを言ってきます。

野菜をどうして食べないといけないの。

(アンが作ってくれたものに対して)こんなものを食わされた。

薬なんか、打たなくていいじゃん。

(不登校対応として先生が自習用の勉強を用意してくれたものに対して)どうして勉強なんかすんの。

以前のもんくんだったら言わないようなネガティブ発言ばかり。

全てのことに対してやる気がありません。

私やアンやだんなさんがしたことを、全て悪意を持って受け止めています。

そして、朝から晩まで布団にこもっています。

家族から、学校から、勉強から、糖尿病から、そして、自分自身から逃げてるんだろうな。

なにもかもが嫌なんだろうな。

いつまでこんなこと続くんだろ...

でも、まだ、はじまったばかりのような気がします。

もんくんが、自分は糖尿病なんだということを受け入れて、向かい合うことができるようになるまでは。

ベタベタするのも嫌がる年頃だし、ほどよい距離感を保ちつつ、気長に見守っていこうと思います。