〔図は哲学ニュースより〕
この図ば暗算の仕方でもありますが
(今や自分にとってはなつかし~)因数分解ですね。
(x+a)(x+b)
=x·x+x·b+a·x+a·b
=x2+(a+b)x+ab
(100-3)*(100-4)
=100*100+(-3-4)*100+(-3)x(-4)
=10000-700+12
=9312
久しぶりにこの公式にふれてみました。
どれくらい久しぶりだったのか。。。
こうやってみると
このレベルの数学は生活の中で
役にたつものだなと。。。。でも使ったことないな。。。と(≧∀≦)
でも42と53だったら
(100-38)(100-47)とか
やっぱり電卓がいるかなとか...というか50にすればいいんですね
(50-8)(50+3)
では、42と81だったら、暗算をしやすくという意味では81を80+1にしてもよいけれど
(50-8)(50+31)という感じで自分の頭の中に数値をプールするという短期記憶の訓練になりそうな計算になってしまいますね。
自分の場合、携帯をとりだして、携帯の電卓で計算するほうが10倍以上速い感じです。
↑ 人生の意味「42」を例に。。。
せっかくなので。。。Wikipediaより。。。この公式も懐かしいです。
- A2+2AB+B2=(A+B)2 二乗の公式(中学の公式)
- A2-B2=(A+B)(A-B) 和と差の積の公式(中学の公式)
- A3+B3=(A+B)(A2-AB+B2) 三乗の公式(高校の公式)
A3-B3=(A-B)(A2+AB+B2)は - X2+(a+b)X+ab=(X+a)(X+b) (中学の公式)
これは、X2+5X+6の形。
かけて6、足して5になる2つの数字を見つけるパターンで、
公式としては覚えない。 - A3+3A2B+3AB2+B3=(A+B)3 (高校の公式)
=(2AB+6B)+(A3+3A2)
(以上、公式の部分の出典: http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/study/s_insubunkai.htm)
仕事もせずに(≧∀≦)こんなことやあんなことをして
授業をうけていればよかっただけの学生時代。。 パラダイスだった。。。かも!?
そういう意味では小中学生も一度、炭鉱ででも働いて世間の厳しさを知ってから学校にもどれば。。。なんて冗談ですけどね。
...ということで先週は風邪をひいて運動できなかったので
今日から徐々に健康生活に戻ります。
ちょうど時期を同じくして日経おとなのOFFから算数特集号が販売されていました。
私がみたときは日経のサイトで売り上げ数1位でした。
日経おとなの OFF (オフ) 2013年 06月号 [雑誌]
日経BP社
*ページ数がすくなくてごたごた感がなくて
ほんと、おとなの雑誌という感じの雑誌です。
見たいページをPDFでダウンロード(有料)できるようにもなっています。
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