Lifehackerに書いてあったデータを失わない3つの法則は
当たり前のことなのですが、自分としてはちゃんとやってなかった部分があって
初心にもどり、自分のPCを見直しまして、クリスマス休暇中に、PCのバックアップ環境を改善いたしました。
Lifhacker「大切なデータを失わないための「3つの鉄則」」
1.オフサイトバックアップを必ず用意。例え家が火事になってしまった場合でも、離れた場所にあるオフサイトバックアップがあれば安心です。
2.複数の異なるメディアにデータを記録。例えば、<Dropbox+DVD>、<ハードディスク+メモリースティック>、<CD+CrashPlan>など。
3.絶対になくしたくないデータのコピーは3つ以上用意。 重要なデータのコピーはふたつでも充分とはいえません。
2と3はちょっと重複していないでもないです。
借家の方のPC1
HP製で自動的にDドライブにバックアップされるようになっていたのですが
買ってほどなくしてDドライブでは足りなくなっていたのがそのままになっていました。
またPCについてきたHDに1TB追加していましたが
それも満杯になってきていて、バックアップ先の指定ができないままになっていました。
ð 2TBのHDを買って、1TBのHDに入っていたデータを2TBのHDに移しました。 1TBのHDは本宅にあるPC2の方に取り付けました。
最初から2TBを買っていればよいものを~なのですが
値段が二分の一になっていたのでこれでよいのだ~です。
32BitのWindows版で2TB以上のHDのフォーマットはできるのかなと
思ったのですがWindowsにちゃんと注意書きがあってそのとおりにしたら問題ありませんでした。
2TBのHDは500GBを3つ(Data01、Data02、Backup)と残り300GB+にPartitionを使って分けました。
当然ですが500GBにするためにMB単位で数値をいれるときは1GB=1024MBで計算です。
以前はPartition用の無料ソフトを探してきて分けていましたが
今回初めてWindowsだけでできました。
Backup用の500GBにはリカバリー用のデータ(400GBくらい)が入っていて
それ以外のDataのBackupは外付けのHDに入れました。
ただ、外付けのHDはこれまで3回くらい壊れた経験があるので
Backup用の外付けのHDは3つ用意して
一つ目は据え置き型
二つ目はモーバイルで中身は一つ目と同じ
三つ目はモーバイルで写真専用(写真のBackupは一つ目と二つ目にも入っている)
としました。
*外付けHDの寿命は5年くらいと考えていたほうがよいと書いてある文献もありました。
ノートブックはあくまでも携帯端末として使っていて
大切なデーターは自宅のPCに移しています。
PC1の方はチューナーがついていて
テレビ番組の録画等多いのですが
そういうのもクラウドを利用していれば
バックアップ取らなくてもどこからでも見ることができてよいのですけどね。
あと数年すればSkydrive、Google、iCloud等でのデータ保存がもっと安くなって
外付けHDを3つも用意することはなくなると期待していますが
今のところはこういう感じです。 ...と、未来の自分に伝言msg(≧∀≦)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます