[写真はGoogle imageより無作為にもってきた...と思ったらiTunesでサンプルとして使われているものでした]
先日、車の中で、バッグに自分の携帯がないことに気づき、
Hubbyの携帯を借りてFind my iPhoneで
どこにあるかみてみました。
地図がでて、携帯は自宅にあることがわかりました。 ホ~ッ。 フウ。
...家のどこにあるかまでの精度はまだのようでした^^;
そのほか、Find my iPhoneには、
私のIDでログインできるすべてのiOS機器がでてきて、
日本にいるママリンのiPadまでも地図で確認できました。
(下の写真は引き続きGoogle Imageより)
デバイスを選ぶと 音を鳴らす、紛失モード、データ消去(消去後は位置情報も消失)を選ぶことができます
盗まれてもデータを消去できることはちょっと安心。
しかしながら、私の知り合いはFind my iPhoneをインストールしながらも
紛失したあと、他の人の携帯から自分のIDで起動してみましたが、
デバイスにアクセスできなかったですね。
パスコードを入れるようにしていなかったので
多分、こちらが遠隔操作する前にすべてリセットされてしまったのでしょう。
自分は、過去、幸いにも携帯を失くしたことはないのですが
このアプリはインストールしているだけで心強いです。
iPhoneは使いやすいのはよいのですが
脳は刺激があったほうがいいと思っている自分にとって
Androidを使っている場合に比べて頭を使ってないのではないか(脳の老化!?)
Androidの方が、操作性やコンセプトなどほかに応用できることが多いのではないか
などとちょっと心配している部分もあります。
Windows 8も努力せず、スタートボタンを購入する方を選んだ脳に甘い自分
そんななか、Twitterでフォローしている物理学の早野先生と
Blogを購読している薬理学のTak先生の
お二人ともiPhoneを(どちらかというと満足して)利用していらっしゃることを最近知り、ちょっとうれしかったです。
場所は30秒ごとに更新されます。
Find my iPhoneはハリーポッターの
忍びの地図(Marauder's map)みたいです。
今は丸い記号ですが、足跡になったら面白いですね。
Wikipedia: iPhoneを探す
Apple: iPhoneを探す
*無料のアプリです。 ほかにも似たアプリはたくさんあると思います。
携帯のみならず、パッチ型、ペンダント型、指輪型などいろいろな形にして
使えるようになるのもそう遠くないことでしょう。
徘徊してしまう人や、登下校する児童など、優先順位の高い使い方がたくさんあると思います。
さきほどNHKニュースで日本は認知症の人が462万人といっていました。
家族の位置情報を知ることができるよう
早く自治体が提供できるようにしてくれるとよいですね。 (もちろんプライバシーの問題など十分配慮したシステムとして)
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