映画 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

本を読み終わった(2回目)翌日、映画をみにいきました。

本のほうは日本語版でしたので、行く前にWikipediaの英語版で
単語のチェック。 http://en.wikipedia.org/wiki/Harry_Potter_and_the_Order_of_the_Phoenix_(film)

圧倒的な情報量の原作を読んだあとですので
映画はストーリーはあまり気にせず、
自分のなかで具象化したものと映像の比較、
という感じになってしまいました。

でもポイントになりそうなところが原作とちがっていたりして
(ダンブルドア軍団を密告したのがチョウチャンになっていたり
記憶の水晶を落としたのがハリーになっていたり...）

それから、原作では（すみません、比較するつもりはないのですが..）
ネビルがすごくかわいそうな境遇であることが
ひしひしと伝わってきますが
それがなかったり。

映画館には小さな子がたくさんきていましたが、
怖い場面が殆どで、もうちょっとユーモアと
明るい場面が組み合わせてあればよかったんじゃないのかなと
思いました。

映画
Directed by David Yates
Produced by David Heyman
David Barron
Written by Novel:
J. K. Rowling
Screenplay:
Michael Goldenberg
Starring Daniel Radcliffe
Rupert Grint
Emma Watson
Michael Gambon
Gary Oldman
Ralph Fiennes
Imelda Staunton
Alan Rickman
Music by Nicholas Hooper
Themes by:
John Williams
Cinematography Sławomir Idziak
Editing by Mark Day
Distributed by Warner Bros.
Release date(s)
July 11, 2007

July 12, 2007
Running time 138 min.
Country United Kingdom
United States
Language English
Budget GB£75–100 million
Gross revenue $826,031,000
Preceded by Goblet of Fire
Followed by Half-Blood Prince

不死鳥の騎士団の映画もみたし、ということで、早速
第7巻目、Harry Potter and the Deathly Hallowsの読書にとりかかりました。

その前に第5巻の二回目の読書を終えたわけですが、
この5巻、7巻の布石となるできごともあり
いろんな情報がもりこまれている感じがしました。