Jetstarのフライトを100種類の組み合わせから選ぶ

いろいろ間違ったことも書いているかもしれないけれど、ざっと組み合わせてこれくらいありました。

 

最近Jetstarのセールが二回ありました。

 

自分もセールを利用して航空券を購入しました。

最初はFrequent Flyerのポイントで予約していたのですが

ポイントは航空券の高い時期に利用することにして、

今回はお金を払って購入しました。

 

今回旅程が決定するまでにとても時間がかかりました。

 

木曜、ジム＋夕食後、夜中3時までかけて

金曜、出勤前と、お昼休みと、お買いもの＋夕食後、夜中2時までかけて

土曜日、朝6時くらいから午前中ずっと....

そうなんです。　

こんなに時間がかかったのははじめてでした。

 

土曜日までかかったのは、金曜日午後、日本の家族に都合を聞いて

返事をまっているうちに夕方にはチケット代が$200高くなったので、

それからまた予定を変更して再予約となったためです。

 

なぜにこれほど時間がかかるのだ、自分は短期記憶がないから？

とも思っていたのですが、今回成田経由でもよいという選択肢が増えたからですね。

また日本にはいる5通りのそれぞれのフライトに一長一短あり、

日にちも自由がきいたので、かえって選択肢が増えて(単純にみて100種類の組み合わせ)、

とはいえ、安いにこしたことはないEtc...等、時間がかかってしまったのでした。

 

*一長一短とは、

ゴールドコースト空港の利用は、空港まで遠い、でもフライトは10時以降で直行便

ブリスベン経由は空港が近くて楽だけど、朝早くて起きる時間はゴールドコーストに行くときとかわらないしし、なんといってもケアンズでの荷物の移動や待ち時間がもったいない。。。などなど 

そのほか

-関空便のほうが座席の空席が多く快適そう

-成田経由であると一泊して翌日の国内線に乗る必要あり（ホテル代）

-しかしながら、成田経由であるとジェットスターの国内線を使っても、

国際線だけの値段と同じだったりしてお得。（関空のように2000円？のリムジン代不要）

-成田経由であれば、超過分の荷物も国内線の空港便に含んでもらっているので

空港までの宅配便を使わなくても済む

-マイレッジを片道に利用して航空券をただで手に入れても、Taxなどで180ドルくらいは払う必要があり

チケットを$230で購入できるときはポイントは使わず、マイレッジは繁茂期用（ただし6か月前くらいには予約）の予約にとっていたほうが良い感じがする 

- ということでその価値があるか繁忙期のチケット代もチェック

Etc.

片道につき、購入した場合 5通り、マイレッジ利用の場合5通り。   10ｘ10の組み合わせとなります。

Jetstarの電話が24時間対応であるのは助かりました。

今回選択肢が増えた理由ひとつには、Jetstarが日本で国内便の運航をはじめたことがあります。

今やゴールドコーストから札幌にも沖縄にも行けるのはすごいです。

 

今まではずっと関空行き（今回$230~）だったのが、成田着にしても国内線の移動費まではいって$230というチケットもあり、値段があまりかわらなかったりしました。

また日本でも国内線をいれて成田経由でゴールドコーストまでの便が15000円くらいからありました。

 

〔今回は利用しなかったけどポイントについて〕 

それから、Jetstar便でブリスベンまたはゴールドコーストから

日本までの片道に必要なQantasのFrequent Flyerは24000ポイント。

それまでは30000ポイントで、Qantasと同じであることにちょっと不満だったのですが

6000ポイント少なくなったのは助かりますし、ポイントの差はサービスの差でもあり納得です。

 

ケアンズ経由の便をポイントを使って予約する場合、

国内線はJetstar便よりQantasのほうがよいので（この時間帯はQantas国内線のフライトに朝食もついて

高い空港の朝食をたべなくてすむし...食べなきゃいいのですが（≧∀≦））、

国内線の部分だけQantasにすると24000ポイントがぽ～んと30000ポイントにあがります・

24000ポイントはすべての便がジェットスターの時だけなのですね。　

 

それからポイントの足りない分にお金を足して利用できるサービスもあるのですが

こちらはClassic Awardsには適用されずAnytime Seatだけで

元々Anytime seatはポイントがたくさん必要なので、殆どフルのポイントをもっていないと

使えないですね。 

 

最後はポイントの話になってしまいましたが、今回はこれだけ時間がかかりました。。という自分用記録でした、マル。