スプリングSに指名馬2頭出しの結果は、タイトルの通り、
マウントロブソンが粘るマイネルハニーをゴール前ギリギリで差しきり、
3連勝で重賞制覇し、皐月賞へ駒を進められることになりましたぁ~~
白熱のゴール前でしたが、僕の差せーーっ!!という祈りも通じたのか、
ギリギリでしたが、差し切ってくれました
ダントツの一番人気ロードクエスト、先行すると思われたドレッドノータス、
僕のもう一頭の指名馬で人気も背負っていたミッキーロケットなどが、
こぞって後方から進める中、マウントロブソンはシュタルケ騎手がスタート直後に
ムチを入れてまで位置を取りに行ったのが、他の人気馬との明暗を分けた
ファインプレーでしたね!
これまでの4戦を見てると決してスタートは速いほうではないのは分かっていましたし、
今回は良いのか悪いのか最内枠で、包まれて動けなくなったら嫌だなぁって思ってたので、
本当にあそこの判断が今回の最大の勝因だと思います。
戦前はnetkeibaの掲示板にけっこうシュタルケ騎手のことボロクソ書いてあって
僕も不安だったんですが、正直今回は騎手が勝たせてくれたレースだと思います!
シュタルケ騎手、ありがとう!!
一方、もう一頭の指名馬ミッキーロケットは大出遅れで5着まで(>_<)
ゲート内でガタガタしてたところでスタートが切られ、
飛び上がるようになってしまい、スタート悪いと言われるロードクエストよりも
更に2~3馬身遅れ、その時点で終了でしたね(^^;
近走もそうでしたが、本当にスタートが下手ですね…
それでもロードクエストよりコンマ2秒速い上がりを使ってますし、
スタート五分なら3着はあったかもしれません。
ずっと使ってきてるので、今後のローテは分かりませんが、
どこかで大きな仕事をしそうな馬だと思います。
そのためにも音無先生、まずはゲート練習お願いします
勝ったマウントロブソンはこれでダービーまでの賞金は得たので、取り敢えず安心です。
ただ、サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズらが前哨戦で見せた走りや、
マウントロブソン自身が、多くのディープ産駒が武器とする
トップスピードの速さや、軽い馬場でのキレではなく、
機動力や、荒れ馬場を苦にしないパワーを武器にしていることを考えると
やはりチャンスがあるのは皐月賞のほうかなぁと思います(^^;
ただ、けっこうゆったりとした走りができる馬なので、距離延長は
この馬にとっても望むところだと思うので、ダービーも楽しみですけどね(^^)
マウントロブソンのお陰で楽燕カップの順位も3位までジャンプアップ!!
このシーズン終盤に差し掛かり、こんな上位に居たこと今までないので
並び的に場違い感がハンパないですが、初の掲示板も見えてきました(^^)
とにかくダービーまでなんとか楽しみができたので、このまま無事に行ってほしいですね!