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dskさんのブログ
『POG 2011-2012 09世代チェック』
LOFさんのブログ
『中央競馬、地方競馬、パチ、スロ、POG好きの趣味ブログ』
2 読者の投票期間
12月25日(土)
0:00 ~ 23:59
3 私の予想
ワイド 7 - 12
ブエナビスタ - ドリームジャーニー
※界王権3倍 発動します!!!
【予想の根拠】
今年の有馬記念の構図としては『ブエナビスタ3歳勢』みたいになってますが、
その構図で言えばブエナビスタのほうに分があると思います。
降着をくらってローズキングダムにJCのタイトルこそ譲ったものの、
競馬の内容では圧倒的なワンサイドゲームでした。
3歳馬は余程上手く乗らないとブエナビスタには勝てないと思います。
ブエナビスタに関してはもはや説明不要でしょう
相手はドリームジャーニーです。
昨年の有馬記念で今年より斤量が2キロ軽い53キロのブエナビスタを
差し切ったあの豪脚に賭けてみたいみたいと思います
最初ドリームジャーニーの単勝でいこうと思ったのですが、思ったほど人気してないので、
界王権3倍があればdskさんもLOFさんも捲れるので安全ワイドです。
(二人が外して僕だけ取ればですが)
個人的には自信の切り予定だった2番人気が確実だったローズキングダムが
取り消しちゃったのがドリジャの人気を押し上げそうで嫌ですねぇ。
以下はドリームジャーニーの単勝で買う予定だったときに書き溜めた
個人的な買い要素です。
◆その1◆【中山巧者】
僕が思うこの馬の最大の武器はピッチ走法を活かしたコーナーワークの上手さです。
コーナーでの加速が他馬と比べて圧倒的に秀でています。
その武器を最大限に活かせるのがこの中山コースです。
3~4コーナーで捲っていく現在のスタイルを確立したのが
池添騎手が乗って2戦目の小倉記念からだと思ってるのですが、
その小倉記念以降の中山成績は(1-3-0-2)。
着外は08年有馬記念4着、と09年AJC杯8着。
2着の3戦も、スムーズなら勝っていたであろう去年の中山記念と
59キロに泣いた去年と今年のオールカマー。
実質AJC杯8着が唯一の大敗です。
良馬場発表ですが特殊な馬場状態だったようですし、
この馬にしては不可解なくらいの負け方でしたからね
中山コースは小回りで直線も短い特殊なコースなので巧拙の差が出やすいコース。
得意な馬は滅法強いし、苦手な馬はからっきしダメ。
中山巧者の代表はマツリダゴッホですが、ドリームジャーニーも
G1を勝ってしまったために斤量を背負わされて勝ちきれませんが、
本格化してからは現役屈指の中山巧者だと思います。
◆その2◆【斤量】
ブエナビスタとの斤量差が4キロ→2キロに縮まることもそうですが、
57キロで走れる今回は文句なしに買いだと思います。
小倉記念以降の16レースを斤量別に見てみると
57キロ(4-1-0-2)
58キロ(1-0-1-3)
59キロ(0-2-2-0)
58キロの着外のうち2回はコーナーワークが全く活かせない東京で行われた
天皇賞(秋)なので度外視していいでしょう。
東京コースを除くと、着外は一昨年の有馬記念ダイワスカーレットの4着(57キロ)、
昨年のAJC杯8着(57キロ)、今年の宝塚記念4着(58キロ)のみ。
こうして見ると明らかに斤量が軽いほうに良績が集中しています。
それに対して、59キロはG2にも関らず全て取りこぼしています。
ドリームジャーニーは420~430キロ台の小柄な馬なので、
所謂カンカン負けするんでしょうね。
一年ぶりに57キロで走れる今回は久しぶりに能力を全開で発揮できるでしょう
◆その3◆【騎手・展開】
今回1番人気確実なブエナビスタ。単勝は2倍前後でしょうか。
安勝Jが鞍上の頃は追込、横典J鞍上の頃は先行、スミヨンJに変わってからは差し、と
どんな展開でも能力を発揮でき、結果を出してきた事は本当に立派で、
現役最強馬という声に異論を唱える人は少ないでしょう。
おそらく今回もスミヨンJなんで中段あたりからレースをすることになるでしょう。
池添Jはこういう大本命の差し馬を大名マークすることが多いんですよね
去年の大阪杯と宝塚記念でも大本命ディープスカイを徹底的にマークして沈めました。
負けはしましたが今年の秋華賞でもワイルドラズベリーで大本命アパパネを徹底マーク、
JCダートではバーディバーディで唯一トランセンドを負かしに行く競馬をしました。
この秋のG1シリーズではかなり乗れているジョッキーです
ちょっと意外ですがw
ジョッキーも今回で17戦目のコンビなので、この馬に関しては
完全に手の内に入れてるでしょうから、ここは素直に信頼です。
ブエナビスタが上位に来るならこの馬も追いかけて必ず上位に来ると思います
まぁ確かに不安要素もいくつかはあります。
まずは休み明けという点ですが、いつもは2週間前に厩舎に戻すところを
今回は1ヶ月前に戻してじっくり調整してきたようなので、
仕上げはなんとか間に合ったとみていいでしょう。
鉄砲実績も悪くないですし、そこまで心配はしてないです。
ただ一つ気になるのは、いつもは最終追い切りはCWで行うのに今回は坂路だった点。
阪神JFで角居厩舎のアヴェンチュラがこのパターンでした…
さらには調教後馬体重が+24キロであるという点ですが、
輸送があるので本番は+10キロまでなら大丈夫でしょう。
昨年の再現を狙って頑張って欲しいです
頑張れ、ブエナとジャーニー
昨年の再現だぁぁぁ
以下、印打つならこんな感じ。
◎ブエナビスタ
○ドリームジャーニー
▲エイシンフラッシュ
△ネヴァブション
△ペルーサ
×ヴィクトワールピサ
×オウケンブルースリ
また、G1馬券クライマックスもこれで最後かと思うとちょっと寂しいですが、
立案者のdskさん、僕とともに参加されてトップをひた走るLOFさん、
またこの企画に参加してくださった読者のみなさんもありがとうございました!
この場を借りてお礼を言わせてください。
でももうちょっと僕らがもっと当てないとダメでしたね
まぁ僕らって言うよりは僕なんですが…
また何らかの形でみなさんも参加できるような楽しい企画が
出来たらいいですね~~。
取り敢えず、ありがとうございました
では、みなさん、有馬記念を楽しみましょう☆
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ワイド 7 - 12
ブエナビスタ - ドリームジャーニー
※界王権3倍 発動します!!!
【予想の根拠】
今年の有馬記念の構図としては『ブエナビスタ3歳勢』みたいになってますが、
その構図で言えばブエナビスタのほうに分があると思います。
降着をくらってローズキングダムにJCのタイトルこそ譲ったものの、
競馬の内容では圧倒的なワンサイドゲームでした。
3歳馬は余程上手く乗らないとブエナビスタには勝てないと思います。
ブエナビスタに関してはもはや説明不要でしょう
相手はドリームジャーニーです。
昨年の有馬記念で今年より斤量が2キロ軽い53キロのブエナビスタを
差し切ったあの豪脚に賭けてみたいみたいと思います
最初ドリームジャーニーの単勝でいこうと思ったのですが、思ったほど人気してないので、
界王権3倍があればdskさんもLOFさんも捲れるので安全ワイドです。
(二人が外して僕だけ取ればですが)
個人的には自信の切り予定だった2番人気が確実だったローズキングダムが
取り消しちゃったのがドリジャの人気を押し上げそうで嫌ですねぇ。
以下はドリームジャーニーの単勝で買う予定だったときに書き溜めた
個人的な買い要素です。
◆その1◆【中山巧者】
僕が思うこの馬の最大の武器はピッチ走法を活かしたコーナーワークの上手さです。
コーナーでの加速が他馬と比べて圧倒的に秀でています。
その武器を最大限に活かせるのがこの中山コースです。
3~4コーナーで捲っていく現在のスタイルを確立したのが
池添騎手が乗って2戦目の小倉記念からだと思ってるのですが、
その小倉記念以降の中山成績は(1-3-0-2)。
着外は08年有馬記念4着、と09年AJC杯8着。
2着の3戦も、スムーズなら勝っていたであろう去年の中山記念と
59キロに泣いた去年と今年のオールカマー。
実質AJC杯8着が唯一の大敗です。
良馬場発表ですが特殊な馬場状態だったようですし、
この馬にしては不可解なくらいの負け方でしたからね
中山コースは小回りで直線も短い特殊なコースなので巧拙の差が出やすいコース。
得意な馬は滅法強いし、苦手な馬はからっきしダメ。
中山巧者の代表はマツリダゴッホですが、ドリームジャーニーも
G1を勝ってしまったために斤量を背負わされて勝ちきれませんが、
本格化してからは現役屈指の中山巧者だと思います。
◆その2◆【斤量】
ブエナビスタとの斤量差が4キロ→2キロに縮まることもそうですが、
57キロで走れる今回は文句なしに買いだと思います。
小倉記念以降の16レースを斤量別に見てみると
57キロ(4-1-0-2)
58キロ(1-0-1-3)
59キロ(0-2-2-0)
58キロの着外のうち2回はコーナーワークが全く活かせない東京で行われた
天皇賞(秋)なので度外視していいでしょう。
東京コースを除くと、着外は一昨年の有馬記念ダイワスカーレットの4着(57キロ)、
昨年のAJC杯8着(57キロ)、今年の宝塚記念4着(58キロ)のみ。
こうして見ると明らかに斤量が軽いほうに良績が集中しています。
それに対して、59キロはG2にも関らず全て取りこぼしています。
ドリームジャーニーは420~430キロ台の小柄な馬なので、
所謂カンカン負けするんでしょうね。
一年ぶりに57キロで走れる今回は久しぶりに能力を全開で発揮できるでしょう
◆その3◆【騎手・展開】
今回1番人気確実なブエナビスタ。単勝は2倍前後でしょうか。
安勝Jが鞍上の頃は追込、横典J鞍上の頃は先行、スミヨンJに変わってからは差し、と
どんな展開でも能力を発揮でき、結果を出してきた事は本当に立派で、
現役最強馬という声に異論を唱える人は少ないでしょう。
おそらく今回もスミヨンJなんで中段あたりからレースをすることになるでしょう。
池添Jはこういう大本命の差し馬を大名マークすることが多いんですよね
去年の大阪杯と宝塚記念でも大本命ディープスカイを徹底的にマークして沈めました。
負けはしましたが今年の秋華賞でもワイルドラズベリーで大本命アパパネを徹底マーク、
JCダートではバーディバーディで唯一トランセンドを負かしに行く競馬をしました。
この秋のG1シリーズではかなり乗れているジョッキーです
ちょっと意外ですがw
ジョッキーも今回で17戦目のコンビなので、この馬に関しては
完全に手の内に入れてるでしょうから、ここは素直に信頼です。
ブエナビスタが上位に来るならこの馬も追いかけて必ず上位に来ると思います
まぁ確かに不安要素もいくつかはあります。
まずは休み明けという点ですが、いつもは2週間前に厩舎に戻すところを
今回は1ヶ月前に戻してじっくり調整してきたようなので、
仕上げはなんとか間に合ったとみていいでしょう。
鉄砲実績も悪くないですし、そこまで心配はしてないです。
ただ一つ気になるのは、いつもは最終追い切りはCWで行うのに今回は坂路だった点。
阪神JFで角居厩舎のアヴェンチュラがこのパターンでした…
さらには調教後馬体重が+24キロであるという点ですが、
輸送があるので本番は+10キロまでなら大丈夫でしょう。
昨年の再現を狙って頑張って欲しいです
頑張れ、ブエナとジャーニー
昨年の再現だぁぁぁ
以下、印打つならこんな感じ。
◎ブエナビスタ
○ドリームジャーニー
▲エイシンフラッシュ
△ネヴァブション
△ペルーサ
×ヴィクトワールピサ
×オウケンブルースリ
また、G1馬券クライマックスもこれで最後かと思うとちょっと寂しいですが、
立案者のdskさん、僕とともに参加されてトップをひた走るLOFさん、
またこの企画に参加してくださった読者のみなさんもありがとうございました!
この場を借りてお礼を言わせてください。
でももうちょっと僕らがもっと当てないとダメでしたね
まぁ僕らって言うよりは僕なんですが…
また何らかの形でみなさんも参加できるような楽しい企画が
出来たらいいですね~~。
取り敢えず、ありがとうございました
では、みなさん、有馬記念を楽しみましょう☆