8月27日・28日は
第31回 日本外来小児科学会年次集会が福岡国際会議場で行われました
メンタルサポート研究所グループから代表で、米倉けいこ先生が講演されましたので、私も参加してきました。
シンポジウム
『新型コロナが子どもに与えた影響と対策』
自傷、自殺、摂食障害、不登校、
原因不明の痛みを訴える子どもたちなど
各演者の先生方のお話はどれも興味深く、各専門のプロや大人が力を合わせて子どものこころをケアしていくことが大切であると改めて考えさせられた時間でした。
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子どもの支援をするには、一番身近にいて子どもと向き合っている家族の支援が大切です
特にお母さん👩
子どものことが大切で大好きだからこそ、苦しんでる子どもを見て、どうにかしてあげたいと一生懸命されています。
そして
気がつくとお母さんの方が疲弊してしまい、元気がなくなり、やる気がなくなり、無力感や孤独感に襲われ、全てを投げ出したくなることもあるかもしれません
こころのコップが、不快な気持ちやストレスいっぱいで既に溢れているのに、「まだ頑張れ!」と言われてるようなものなのです。
溢れるコップにいくら注いでも入っていきません。
まずやることは、コップの水を減らすこと。
溜まった不快な気持ちを聴いてもらうこと、吐き出すこと、そのまんまを受け止めてもらうこと。
そこにアドバイスやジャッジは要りません。
感情がスッキリすると、思考と行動に変化が起きます。
感情に焦点を当てた『感情処理法』は私がカウンセリングで活用している心理療法です。
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こんにちは。コメントをありがとうございます(*^^*)
Leiさん苦しいですね。
裏切られたような気持ちになりますよね。
しかも授業料もかかりますから焦るのは当たり前です。
よく頑張ってこられましたね。
認知についてはそれぞれ発達の特性もありますから、SST(ソーシャルスキルトレーニング)や心理面接などをオススメします。
我が家の息子も大学の臨床心理センターでお世話になっている途中です。
まさに、今の私の状況かもしれません。
長い夏休み明けは、息子にとって辛い時期。去年は、緊急事態で更に伸びた夏休みでしたが、何とか頑張って登校しました。
でも、今年はダメでした。3日でギブアップ。息子が一番苦しいのは分かっているけど、色々言いながら、ありながらも不登校から脱出出来たと昨年1年とこの夏休みまで思っていたから。裏切られた気持ちになってしまって。
息子の認知の歪み、どうやったら改善されるのか。。。高校は授業料がかかるので、どうして焦ってしまいます。