風薫る5月ではありますが、既に日中は夏のように暑いですね。
寒暖差がありますので体調には気をつけてくださいね
さて、先月通信制高校の入学式がありましたが、息子は久しぶりの集団行事に具合が悪くなりました。
中学校は学校に行っていないので想定内でしたが、まずは出席出来たことを褒めました
しかし教室に居ることの息苦しさがあり、登校初日で「退学したい」と言われました
あ、これも想定内ですけどね
さてここからどうするか。
まずは息子の気持ちに寄り添う
「息苦しい」→ 息苦しいんだね
「行きたくない」→ 行きたくないんだね
「退学したい」→ 退学したいと思うぐらい息苦しいんだね
📍 このように相手の言葉をそのまま繰り返すことも受容共感で、良いか悪いかの評価はしません。あーしたらこーしたらも言いません。
"これからどうしていったらいいか一緒に考えようね" (私が伝えたのはこれだけ)
「友だちいる奴はいいよな、俺はいつも孤独だしみんな死ねばいいのに」
こんなふうに周りを責めるような言葉も出てきます。
→ 友だち欲しいよね、いつもひとりでいるのは寂しいよね
📍 このようにまだ言葉にしていない気持ちを伝え返してみるのもいいです (ここは間違っていても大丈夫)
そして私が最初に動いたこと
それは担任の先生と私の面談をお願いしたことでした。
何をどのように伝えたかを次回書きますね
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