コロナウィルスが怖くて、隣町の漢方医に1か月行っていない私です。
ただ週1の鍼は行ってる。
さて、朝はモーニングショー派の私、今朝も見てた。
今朝は、ドイツの感染者の致死率がすごく低い(0.6%)。
ドイツの有識者の話ではPCR検査を積極的に行っているから。
ひるがえって、日本の感染者の致死率は2%台。
ドイツの政治と医療はがんばってる。
感染拡大と死者数を抑えるために、
日本はPCR検査を積極的にしないといけない。医療体制の拡充を急がないといけない。
と、概ねこんな内容だったと思う。
PCR検査を積極的にしているドイツは発見した感染者数が多くなり、
医療ががんばって死者数が少なかったら、感染者の致死率はそりゃ低くなるよね。
純粋に各国の政治と医療を評価するなら、人口当たりの死者数が指標になるんじゃね?
気になるし、暇なんで、
2018年の人口統計と3/30の日経新聞コロナ感染症のHPから計算してみた。
人口/100万人 死者数 100万人当たりの死者数 感染者数 感染者の致死率
日本 126.5 55人 0.43人 1858人 2.96%
(クルーズ船含む) 67人 0.53人 2570人 2.61%
ドイツ 82.9 389人 4.69人 57695人 0.67%
イタリア 60.48 10779人 178.22人 97689人 11.03%
中国 1395.38 3304人 2.37人 81470人 4.06%
韓国 51.64 158人 3.06人 9661人 1.64%
台湾 23.59 3人 0.13人 298人 1.01%
アメリカ 327.35 2467人 7.54人 142152人 1.74%
(すごい見にくい。excelで作ればよかった)
100万人当たりの死者数からわかるのは、
欧州ではドイツは4.69人、粘ってる。アメリカは7.54人でマズい状態。
今後どうなるかわからないが、日本は0.43人でかなり粘ってる。
日本が粘れてる要因はなんなんだ?
BCGのハンコ注射が肺炎を抑えてるのでは?という話もあるけど。
世界が危機を乗り越えられたら、
何が良かったのか?悪かったのか?の検証をして、世界的に対策を立ててほしい。
まあ、2016年に肺炎になって居るし、それまでヘビースモーカーだったのですが、元気になって「大丈夫だー」と言って欲しかったです。
NYはかなりやばいです。日本もこのままだとアメリカのように数字が上がっていくと医師が言ってました。
満員電車で仕事なんか行って居る場合では無いし、保証したく無いからか政府は動かないし、イライラします。
BCG説は本当なんでしょうか? わたしらはありますよね、ハンコ。
BCG、うちの母親があんたはBCGしてない。
ハンコ注射は天然痘でしょ?
と言い張ってて、以前も、はしかも感染してないと言い張るから、大人になって抗体検査したら、幼少期にはしか感染してて抗体があるとわかって、母の記憶が信じられず、私BCGしてないんじゃないかと不安に駆られてます。
私、ハンコあるんだけど、何度注射しても抗体検査で抗体が出来てなかったって昨日母親に言われて、私も不安です。
BCGは結核で、うちの叔父がその昔中国に出張に行ってかかったので、母親は絶対抗体を持たせないと、と思ったらしいですが、私の身体がなぜかいうことを聞かなかったみたい。。。だからハンコがあっても、私には意味がない。。。
左から一行目の人口は、数字に100万人をかけてください。
日本なら、126.5x100万人=1億2650万人です。
今年、市の検診ではしかの抗体検査しました。
はしかの抗体なかったです。
もう遠い過去のことで、
どんな予防接種したか、どの感染症にかかったか不明ですね。
大人向けにどの抗体持ってるかを検査してほしいです。
残念です。
今、元近鉄の梨田さんが集中治療室に。がんばってほしい。
抗体できないって話、うちの親も言ってました。
推測ですが、予防接種を受けても人によって獲得した抗体の質が違うのでは?
年とったら、抗体がうすくなったり?
やはり、大人向けに抗体検査してほしいです。
もちろんタダで。