昨日は鍼→阪大病院でした。
鍼は表、裏、表。
首に打ってもらった鍼がだいぶ響いて効いてる気がしました。
その後、阪大病院へ。昨日は漢方のみ。
「風邪ひいてひどいことになりました」というと、
「"風邪ひかないように"と言ってたでしょ。
君の免疫力は兵隊5人ぐらいしかいないから、
すぐ防御線突破されるし、
熱も上がらないでしょ」
「確かに微熱以上はでなかったです」
ひき始めに病院行って抗生物質もらったこと、
ひどい下痢になったことを伝えると、
「免疫の兵隊いないから熱上がらないし、
抗生物質はウイルスの風邪に効かないし、
その割には医者はよく処方するけど。
あと、抗生物質とかBL(風邪薬)飲むと、この体調の人は下痢するよ。
処方している漢方薬飲んでる方が効果あるよ」
ムダな努力していたわけやね。
というわけで、風邪をひいたとき用に葛根湯7日分処方してもらう。
葛根湯はひき始めに飲まないと効果がないらしい。
免疫の防御線を突破されると、私の場合あとはなされるままだそうだ。
暖かくして寝てる他なし。
風邪ひいてしまったら、
しんどくても灸太郎先生のところへ行くことにしよう。
鍼は表、裏、表。
首に打ってもらった鍼がだいぶ響いて効いてる気がしました。
その後、阪大病院へ。昨日は漢方のみ。
「風邪ひいてひどいことになりました」というと、
「"風邪ひかないように"と言ってたでしょ。
君の免疫力は兵隊5人ぐらいしかいないから、
すぐ防御線突破されるし、
熱も上がらないでしょ」
「確かに微熱以上はでなかったです」
ひき始めに病院行って抗生物質もらったこと、
ひどい下痢になったことを伝えると、
「免疫の兵隊いないから熱上がらないし、
抗生物質はウイルスの風邪に効かないし、
その割には医者はよく処方するけど。
あと、抗生物質とかBL(風邪薬)飲むと、この体調の人は下痢するよ。
処方している漢方薬飲んでる方が効果あるよ」
ムダな努力していたわけやね。
というわけで、風邪をひいたとき用に葛根湯7日分処方してもらう。
葛根湯はひき始めに飲まないと効果がないらしい。
免疫の防御線を突破されると、私の場合あとはなされるままだそうだ。
暖かくして寝てる他なし。
風邪ひいてしまったら、
しんどくても灸太郎先生のところへ行くことにしよう。
葛根湯は悪寒と微熱が交叉して、少し食い過ぎて下痢っぽいタイプの風邪用です。
今回は風熱系がベースなので、今回ひきはじめに飲んでいたら悪化してたかも。。。専門的には太陽風熱・少陰熱化合病だったです。CFSの方が今の季節によくかかるカゼですね。
手遅れになることがよくあります。しかも灸太郎先生がおっしゃるように風邪の種類にも依るのなら更に難しいです。。。自己観察力が必要ですね。
さっそくググりました。
風邪には風寒タイプと風熱タイプがあるんですね。
明らかに風熱タイプです。
以下、調べてきたもの。
風熱型はのどが乾燥してからからし、体が熱っぽくなるのが特徴です。おもな症状は、体が熱っぽい、寒気はあまり感じない、のどが痛い、のどが渇く、黄色いネバったたん、鼻水がでるなどです。
まさにのど痛い、ネバったたんです。
カラダを温めてはダメなんですね。
逆に、熱を逃がす方策をすべき。
葛根湯飲んで温めたらダメなんですね。
漢方医はゾクゾクしたときに葛根湯と言ってましたから、
風寒タイプのことを言ってたんだな。
とても、勉強になりました。
少陰熱もググりましたが、理解できませんでした。
では、風熱タイプの漢方薬はなに?とググると、
銀翹散というのがでてきましたが、
保険適応外で病院で処方できないそうです。
漢方屋さんにはあるそうです。
ほんと漢方というか東洋医学は難しいです。
生半可な知識は生兵法なのがよくわかりました。
腫れて、痰がでるとか膿むとか細菌性のものに効くと、
以前教えて貰いました・・・。
ので、私は鼻や喉の症状があると、耳鼻科に行って、軽いアレルギーの薬
を貰って治します。最近それが無くても治るようになって来ました。
別で鼻炎に困らされてますが・・。
のどの腫れにもトローチみたいにしてなめておくと効果がありました。
保険が効けばいいんですけどね・・・。
でした。よーまちがえます。
すっかり目が覚めました。
喉が痛いとき、鼻炎のときは耳鼻科。
これが正解なんですね。
以前、友人にも薦められたのを思い出しました。
やはり難しいです。