ネリネ、農家の門前で咲いていました。
もう終わりか、傷んでいるところを避けて綺麗な所だけ。
裏山に入った所で出会うロウバイ、無視しては通れません。
ちょっとご挨拶をして・・・
カシワの樹の下は一面の絨毯、枯れ葉のカーペットを踏みしめて、
5月の柏餅を思い出しながら・・・
残り少なくなったカラスウリを見ながら行くと・・・
大きな木の上にザクロがひとつ。
畑の傍らで夏ミカンが大きな実をボトンボトンと落として、
ああ勿体ないなぁ、と思いながら通り過ぎると、
今度は大きなキンカンの木が、綺麗に網を被せられて
実を守っていました。
なぜキンカンは守られてるのに、ナツミカンはボトボト落ちたまま?(笑)
それはともかく、いつもの散歩道、いいですね〜
トップのネリネの名残の美しさ、ロウバイの透明感、ザックザク踏んで歩く落ち葉の道‥
私も一緒に歩いているような気になりました(^-^)
先日の記録、読ませていただいておりました。
安易にコメントできませんが、冷静に自分を客観視した記録、安易に薬に頼らず自ら免疫力を高めるための努力など、ハナスキさんには心から感服しました。
どうぞこれからもお散歩続けてくださいね(*^▽^*)
この道はいろんな植物に出会えるので、私の大好きな散歩コースのひとつです。
季節ごとに生きる力を頂いて感謝しています。