お寺の裏山で見たワレモコウです。
ワレモコウを初めて見たのは、3年ぐらい前、山すそ回りの散歩道で、
道路脇の山の斜面から長い茎を伸ばして咲いていました。
それ以来、毎年また咲いていないか見ながら通るのですが
何故か再び見る事が出来ませんでした。
ワレモコウとは、多年草なのにどうしてでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/89/432fb04cf3a36e14accb9b47e4c926fc.jpg)
ワレモコウは地味な花ですが、少々こだわる理由があります。
小学校低学年の頃、先生から
「家に帰ったら、自分の家の家紋は何か聞いてきなさい」
という宿題がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c4/8b1668ac75afbc0183977055997d8ae3.jpg)
母親に聞くと、「ワレモコウ」と教えられました。
図柄を口頭で説明を受けましたが、全く憶えていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/72/6d577d63f27e4420241216236b85bbb3.jpg)
父親が亡くなって遺品を整理していた時、紋付の着物があり、
初めて家紋を見ましたが、長男である兄が形見分けで所持したと思います。
30年以上前のことで、今では全く図柄を憶えていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/34/55bf956defba1f5d7b06abb5301f3fc7.jpg)
最近になって、ワレモコウを見る度に思い出して
ネット上で検索してみるのですが
これといったものが見つかりません。
今どき家紋なんてどうでもいい事ですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d3/a003e1a99b6dfd1014567bc47ed9e49a.jpg)
吾亦紅の花言葉
「感謝」「物思い」「愛慕」「移り行く日々」「明日への期待」
華やかな色合いや特徴のある葉を持つことが無く、
周りの風景に溶け込んでいる吾亦紅。
花言葉にも、吾亦紅らしい控えめな言葉が並んでいますね。
(花言葉のシャルローより)
ワレモコウを初めて見たのは、3年ぐらい前、山すそ回りの散歩道で、
道路脇の山の斜面から長い茎を伸ばして咲いていました。
それ以来、毎年また咲いていないか見ながら通るのですが
何故か再び見る事が出来ませんでした。
ワレモコウとは、多年草なのにどうしてでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/89/432fb04cf3a36e14accb9b47e4c926fc.jpg)
ワレモコウは地味な花ですが、少々こだわる理由があります。
小学校低学年の頃、先生から
「家に帰ったら、自分の家の家紋は何か聞いてきなさい」
という宿題がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c4/8b1668ac75afbc0183977055997d8ae3.jpg)
母親に聞くと、「ワレモコウ」と教えられました。
図柄を口頭で説明を受けましたが、全く憶えていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/72/6d577d63f27e4420241216236b85bbb3.jpg)
父親が亡くなって遺品を整理していた時、紋付の着物があり、
初めて家紋を見ましたが、長男である兄が形見分けで所持したと思います。
30年以上前のことで、今では全く図柄を憶えていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/34/55bf956defba1f5d7b06abb5301f3fc7.jpg)
最近になって、ワレモコウを見る度に思い出して
ネット上で検索してみるのですが
これといったものが見つかりません。
今どき家紋なんてどうでもいい事ですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d3/a003e1a99b6dfd1014567bc47ed9e49a.jpg)
吾亦紅の花言葉
「感謝」「物思い」「愛慕」「移り行く日々」「明日への期待」
華やかな色合いや特徴のある葉を持つことが無く、
周りの風景に溶け込んでいる吾亦紅。
花言葉にも、吾亦紅らしい控えめな言葉が並んでいますね。
(花言葉のシャルローより)
家紋、こちらで見つけまして♪
良かったら見てみて下さいませ~^^
https://www.google.com/search?safe=active&tbm=isch&q=%E5%AE%B6%E7%B4%8B+%E5%90%BE%E4%BA%A6%E7%B4%85&spell=1&sa=X&ved=0ahUKEwia3Lzi85nkAhUaUd4KHbkJDhkQBQg5KAA&biw=1440&bih=740&dpr=1#imgrc=_
「吾亦紅に雀」、とか、いろいろありましたが、「あっ、これだ」という感覚が持てません。
全然憶えてないのにこんな風に言うのは変ですが、一度でも見た事があれば多分、「こんなだった」という何らかの感覚が甦るのではないかと思っています。
かくなる上は、紋付の着物の存在を見つけて確認するしかないかなぁと思います。
有難うございました。