モミジアオイを撮っていたら、少し離れた畑の片隅で
ハゼランが咲いているのが目に入りました。
ハゼランはあちこちで見かけるので、あまり気にかけなかったのですが、
近づいて見ると、いつも見ているハゼランとはちょっと色合いがちがいます。
透き通るような白っぽい花弁に、薄い紅色をさぁっと流したような不思議な色合いでした。
新しく見つけたハゼランに、しばし夢中で撮っていたら3か所も蚊に刺されていました。
夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、
径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。
ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので
(そのため三時花などとも呼ばれる)、
丸いつぼみの状態で見かけることが多く、
線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。
ハゼラン(爆蘭、米花蘭、学名: Talinum crassifolium、英: coral flower)
はハゼラン科の多年草で、鑑賞用に栽培もされるが、現在は多く野生化している。
(ウイキペディア)
最後のこの写真には見るだけで痒くなるような
縞のある蚊が写り込んでいたので
少しトリミングしてみました。
ついでに蚊について調べてみました。
ヒトスジシマカ
体長約4.5mm。黒い体色に白い縞がある。
胸部の背側に白色の縦線が1本入っているのが特徴。
ヤブカ属の代表種。
蚊の吸血行動は気温が15℃になれば始まり、
26~31℃で最も活発化します。
吸血を行うのはメスのみ(産卵のため)。
ふだんは樹液や花の蜜を吸っています。
ハゼランが咲いているのが目に入りました。
ハゼランはあちこちで見かけるので、あまり気にかけなかったのですが、
近づいて見ると、いつも見ているハゼランとはちょっと色合いがちがいます。
透き通るような白っぽい花弁に、薄い紅色をさぁっと流したような不思議な色合いでした。
新しく見つけたハゼランに、しばし夢中で撮っていたら3か所も蚊に刺されていました。
夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、
径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。
ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので
(そのため三時花などとも呼ばれる)、
丸いつぼみの状態で見かけることが多く、
線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。
ハゼラン(爆蘭、米花蘭、学名: Talinum crassifolium、英: coral flower)
はハゼラン科の多年草で、鑑賞用に栽培もされるが、現在は多く野生化している。
(ウイキペディア)
最後のこの写真には見るだけで痒くなるような
縞のある蚊が写り込んでいたので
少しトリミングしてみました。
ついでに蚊について調べてみました。
ヒトスジシマカ
体長約4.5mm。黒い体色に白い縞がある。
胸部の背側に白色の縦線が1本入っているのが特徴。
ヤブカ属の代表種。
蚊の吸血行動は気温が15℃になれば始まり、
26~31℃で最も活発化します。
吸血を行うのはメスのみ(産卵のため)。
ふだんは樹液や花の蜜を吸っています。