今日も夕方まで晴れて暖かかったので、自宅のは未だですが、
いつも早く咲く公民館のジンチョウゲが咲いたのではないかと行ってみました。
各花の一つだけが開いた状態ですが、日を浴びて薄い紅をおびた乳白色が綺麗で
いい香りを発散していました。
投稿するにあたり、ちょっとばかり調べてみたところ、以下のような情報に接し、
今迄、あまりにも知らな過ぎた事を反省しました。
花が白い品種を「シロバナジンチョウゲ」、
花の外側が淡紅色になっているものを「ウスイロジンチョウゲ」と言います。
ちなみに、葉の外側に斑が入っているものを「フクリンジンチョウゲ」と呼びます。
花弁のように見える部分は萼が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではありません。
沈丁花(ジンチョウゲ)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。
日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、
赤い可愛らしい実を付けます。
ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。
との事でした。
雌株の実を見てみたいものです。
いつも早く咲く公民館のジンチョウゲが咲いたのではないかと行ってみました。
各花の一つだけが開いた状態ですが、日を浴びて薄い紅をおびた乳白色が綺麗で
いい香りを発散していました。
投稿するにあたり、ちょっとばかり調べてみたところ、以下のような情報に接し、
今迄、あまりにも知らな過ぎた事を反省しました。
花が白い品種を「シロバナジンチョウゲ」、
花の外側が淡紅色になっているものを「ウスイロジンチョウゲ」と言います。
ちなみに、葉の外側に斑が入っているものを「フクリンジンチョウゲ」と呼びます。
花弁のように見える部分は萼が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではありません。
沈丁花(ジンチョウゲ)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。
日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、
赤い可愛らしい実を付けます。
ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。
との事でした。
雌株の実を見てみたいものです。