昨日、散歩中に近所の金網のフェンス越しに鉢植えのロウヤガキを初めて見ました。
今迄見た事が無かったので、多分持ち主が綺麗に色づいているところを
道行く人に見えるように出しておいてくれたのだと思います。
初め見た時は何だろうと思い、グミの一種かなどと連想しましたが、
よく見るとヘタがある。これは後で決め手になる鍵になると思いました。
ここで柿を連想できれば良かったのですが、
とても小さかったので、まるで思い浮かびませんでした。
赤い実で検索してもぜんぜん見つかりません。
そうこうしているうちに翡翠カワセミさんの「12月の花だより」を見させて頂いているうちに、
なんと決め手の鍵になると思っていたヘタの付いたロウヤガキがあるではありませんか。
名前さえ分かれば後は楽、ネットでは沢山の情報を提供してくれます。
ロウヤガキは漢字で、老爺柿、老鴉柿とも書かれ、
初めはタンニン分の多いこの赤い実が熟して真っ黒になる様子を、
カラスに見立てて老鴉柿としたのだそうです。
この真っ赤な綺麗な実は美味しそうに見えますよね。
食べて見た人によると、「渋柿ほどではないけど渋い」と言っています。
さすがに黒くなった実は食べて見る気にはなりませんが、
初めて見たロウヤガキ、真っ黒な姿も見てみたいのですが、
それまで置いておいてくれますかどうか・・・
翡翠カワセミさん、有難うございました。
今迄見た事が無かったので、多分持ち主が綺麗に色づいているところを
道行く人に見えるように出しておいてくれたのだと思います。
初め見た時は何だろうと思い、グミの一種かなどと連想しましたが、
よく見るとヘタがある。これは後で決め手になる鍵になると思いました。
ここで柿を連想できれば良かったのですが、
とても小さかったので、まるで思い浮かびませんでした。
赤い実で検索してもぜんぜん見つかりません。
そうこうしているうちに翡翠カワセミさんの「12月の花だより」を見させて頂いているうちに、
なんと決め手の鍵になると思っていたヘタの付いたロウヤガキがあるではありませんか。
名前さえ分かれば後は楽、ネットでは沢山の情報を提供してくれます。
ロウヤガキは漢字で、老爺柿、老鴉柿とも書かれ、
初めはタンニン分の多いこの赤い実が熟して真っ黒になる様子を、
カラスに見立てて老鴉柿としたのだそうです。
この真っ赤な綺麗な実は美味しそうに見えますよね。
食べて見た人によると、「渋柿ほどではないけど渋い」と言っています。
さすがに黒くなった実は食べて見る気にはなりませんが、
初めて見たロウヤガキ、真っ黒な姿も見てみたいのですが、
それまで置いておいてくれますかどうか・・・
翡翠カワセミさん、有難うございました。