近江八幡市の武佐(ムサ)地域で見つかったシソ科の「ムシャリンドウ」
☝近江鉄道 武佐駅
近江八幡市 武佐町のコミュニティーセンターで展示されているムシャリンドウが
見ごろを迎えているとの記事を新聞で見つけ、訪ねてみました。
ムシャリンドウ保存会の代表者の方によると
18年前、町興しの一環として歴史を紐解く作業から始め、この武佐地域で古くから
ムシャリンドウが存在したことに辿り着き、当時、僅かの人がこの花を育てていることが判明し、
町で育て保存をしていくことになったそうです。
花の名前について伺うと花の一番上の部分が兜に似ていることから武者と名付けられたとか。
町名が武佐なのでなまったことから付けられた という説もあるらしいです。
立札にも記されているように、北海道と福島に少し自生をしている大変希少な花です。
武佐町で発見されたのに滋賀県には自生は見られないそうです。
武佐でみつかったムシャリンドウ。
涼しげなブルーがとっても素敵ですね!
まるで園芸品種のように美しいですが、日本に自生する山野草なんですね。
それが滋賀県で名前まで付けられて、育てられているのはすごいですね。
武佐駅、風情がありますね^^
そうなのですよ。
古代は自生していたのでしょうね~
同じ根っこからは5年しか咲かないそうです。
それを絶やさず何方かが育てておられたのでしょうね~
絶滅危惧種2に指定され、希少な花だそうです。
風に揺れるブルーのリンドウは涼やかでした。
武者竜胆とは名前が強過ぎますよね^^
武佐町には車で行ったのですが、次回は電車で行きたいなぁ~と思わせる雰囲気がありましたね。
シソ科の特徴もありつつ、リンドウの特徴もありますよね。武者というとトリカブトを思い浮かべますが、こちらの武者もあるんですね。
武佐駅、武者、どちらでしょう、どちらもありそうです。
そういえば「トリカブト」にも似てなくもないですね~
この爽やかな花に武者は似つかわしくないように感じます、
なので個人的には武佐リンドウが、
「ムサ ムサ ムサ」と言ってるうちにムシャリンドウになった説を推します(笑)
コメント有難うございます♡
ムシャリンドウ、珍しい花なんですね...
美しい青と白...薄紫のが一番好きかなぁ~(´▽`)
ボクは最初、タツナミソウか?なんて思ってしまいました(^-^;
花型がちょっと、ウチに咲いてるペンステモンにも似てます(≧▽≦)
こんなレベルでスミマセン...
武佐がムシャに?ある意味、日本語らしいですね!(*^^*)
タツナミソウ?・・同じです!
ムシャリンドウの保存会の方にタツナミソウによく似てますね~と話しましたら、、、
タツナミソウをご存じなかったようで^^;
ジョーさんとは思うことが似ていますね。
みやちゃんの処で同じ花を選んでしまったり、と。(笑)
いつもコメント有難うございます♡