昨日、お天気に恵まれたので
例の「イワナシ」を観てきました
この☟「イワナシ」が可愛い花を咲かせていました❣
既にいくつか散っていました
散るというより椿のように
形を保ったまま落下していました
イワナシ（岩梨）
学名：Epigaea asiatica
ツツジ科 イワナシ属の常緑小低木
別名：イバナシ
実は食べられるとのことです
味は梨に似ていて食感までそっくりなのだそうです
昔は至る所にあって子どもたちの
おやつとして食べられていたそうです
本州 北海道の山地に生えるそうです
木高：10～20㎝
花言葉：「恋の噂」
「あなたを愛しています」
「風聞」
など など他にも素敵な言葉があります
イワナシの外には「ショウジョウバカマ」が見られました
☟
令和6年3月27日 みなくち子どもの森にて
春以来の余野園地です
初見の花に遭遇しました
ギンバイソウ（銀梅草）です
アジサイ科ギンバイソウ属の多年草
関西以西の本州、四国、九州の山地の樹陰生える
白い５弁の花を梅に見立てて、この名がついたそう
（Ｗikipediaによる）
確かに紫陽花に似ていますよね～
葉っぱも紫陽花に似ていますね
花期は７～8月
花言葉は純白の花に相応しく
「平和・愛のささやき」です
比較的背景が明るいところではこんな感じ
背景が暗いと 線香花火のようで
かわいいなぁ～と思います
もうひとつ、初見の野草に遭遇しました
ピントが外れていますが
ハグロソウ（葉黒草）です
キツネノマゴ科ハグロソウ属の多年草
（Ｗikipediaによる）
本州中部より南の森林帯が生育地
ハグロソウは葉が暗緑色であることからついた、
そうですが特に暗い緑色とは思えません
花期：7～10月と結構長い
でも、此処では
既に終わろう、としているかのよう
高さが20～50㎝･･･
此処では地を這うように咲いています
久しぶりに「花図鑑」らしい記事になりました
令和4年9月3日 鈴鹿国定公園・余野園地にて
アイスチューリップ
すきという気持ちは 心にやさしい星が 灯るみたい
水 仙
暗い森でみつけた 花みたい
バッコヤナギ
すきという気持ちを ひとつ ふたつ
すこしづつ集めたら
酔芙蓉
あかるい空が ひろがるみたい
産経新聞 朝の詩 「すき」
太田尾あいさんの作品をお借りしました
ボケ
水サンザシ
撮影日：２０１７年１２月２０日
撮影場所：水生植物公園みずの森
もしかして「りんどう？」と思いましたが全く自信がありませんでした。
「ｇｏｏブログーみんなの花図鑑」のメンバーさんが『どうした、りんどう』というタイトルで投稿されていて
ようやく この花がりんどう だと確信しました。
住宅街の空き地に？まさか、こんなに身近な場所に？
でも、よくよく考えてみれば、不思議でもなんでもないのです、此処は３０年ほど前は山だった場所です。
開発されて今では大きい団地です。
元々 山に生えていたりんどうが土の深い部分から芽を出したのか？
或いは鳥が何処からか運んで来たのか？
何れにしても個人的には嬉しい出来事です！
最初に見つけたのは１１月末、それから何度か空き地を訪ね、何時、咲くのだろう～今日か？明日か？
そして昨日、見事に枯れりんどう化していました(>_<) （写真は撮れませんでした）
