シラウメに
降り積む雪の
置き土産
シラウメは
今の時期だけ
ひなあられ
令和5年1月27日 庭の梅
朝日にキラキラ輝く新雪
一昨日の夜から降り始めた雪
今朝も融けず
朝日に照らされ眩しいです
今朝は2日分の新聞が届けられました
このようなことは初めてです
訪問者があったようです
この足跡は誰？
キツネ？ タヌキ？
いつも来ているのかもですが･･
雪が足跡を残しました
斜め向かいの御宅の屋根から氷柱が！
この度の寒波襲来で大変な思いをされた方々に
お見舞い申し上げます
令和5年1月26日午前9時の自宅周辺より
所用の帰りはいつも遠回り
収穫の有る日もあれば
無い日もある
昨日の収穫は･･
･･こちら☝
畑の片隅に寒そうに咲いていました
「アマナ」でしょうか？
早春の草地などに生え、
花期は3月～5月とありますが
まだ、1月･･
早すぎますよね～
この先 寒波が来るというのに･･
勇気あるね！
一旦、地中から出ちゃったら
ふたたび土に潜れない
どうする？アマナ
☝咲き始めたばかりのようです
左側には蕾も見えます
私にとって昨日は･･
大収穫の日でした
ガンバレ アマナ❕
令和5年1月19日のスケッチより
nakimoさんより･･
ハナニラ（西洋アマナ）だと御教示いただきました
（市内にて撮影）
「沁みる夜汽車」という鉄道にまつわる
ちょっと心が温まる物語をドキュメントと映像で
紹介していく番組をご覧になりましたか。
昨夜の物語は近鉄（近畿日本鉄道）での物語です
ある暑い夏の昼下がり
お母さんと二人の幼い女の子が乗って来ました
ちょうど３人座れるスペースがあり
３人はすかさず座りました
次の停車駅で、お腹の大きい女性が乗って来ました
生憎 空いている席はありませんでした。
お母さんは妊婦さんが気になり
席を譲ろう、と考えている様子が見えました
姉妹のうちお姉ちゃんがすくっと立って席を譲ろうとしましたが
女の子の直ぐ隣に座っていた野球のユニフォームを着た高校生が女の子を制して
「僕が替わるから大丈夫だよ」と言って
妊婦さんに声をかけました
妊婦さんは「あなたも荷物が多いし･･」
そのまま座っておくように言いました
高校生は「いえ、次の駅で降りますから どうぞ」と
言ってドアの近くに立ちました
妊婦さんは「ありがとう」と言って座りました
（市内にて撮影）
列車はほどなくしてホームに滑り込み
高校生は妊婦さんに一礼して降りて行きました
ここまでは よくある お話
高校生はホームを歩き、一両前の車両に再び乗り込みました
それを見ていた女の子は
「お兄ちゃん、また、前の車両に乗ったよ、何故？嘘をついたの」と
驚いたように大きい声で云いました
その瞬間、乗客たちは前の車両を確認
確かに背番号10をつけたユニフォーム姿の高校生が
ひとつ前の車両に乗っていました
乗客の大人たちは彼の【優しい嘘】の意味を理解し、
車内は爽やかな風が吹き抜けたようでした
女の子は幼稚園児か小学1年生くらいでしたから
お兄ちゃんの嘘が理解できなかったのでしょう
お母さんは常に子供たちに
「嘘をついたらいけません！」と言っていたから･･
無理もありません！
お母さんは、その日、娘に【優しい嘘】を
わかるように説明しました
その女の子は 今、小学5年生になりました
あの夏の日、電車での出来事を理解できる年齢になりました
お母さんは 優しい娘に育ってくれたことに
嬉しく誇らしく思ったそうです
令和5年1月15日「TV・沁みる夜汽車」より
少しづつ 少しづつ
日が長～くなってきました
冬麗の今日･･･
黄昏の杣川沿い
桜並木に鳥の団体さん
桜の幹と同じ色に見える
そ～と近付きカメラを向けます
鳥さんを撮るときは
胸の鼓動が大きく聞こえる
鳥さんに聞こえるような気がして
息を殺して近付きます
レンズに写った鳥は･･
何と、3年ぶりの「ジョビ子」ちゃんでした！
ジョビ子ちゃん、撮らせてくれてありがとう(#^.^#)
令和5年1月12日のスケッチより