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気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

一国のリーダーについて

2025年08月23日 | 産経抄

(8/21 藪ミョウガ)

 

 

 

今日の産経抄から・・・

「真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が高校時代、

部屋に貼っていた座右の銘のひとつ。

もともとは戦国武将、武田信玄の言葉だという

大谷選手らしい覚悟が伝わってくる

 

それに比べて(比べることは申し訳ないが)

この国のリーダーの愚痴が多いことに呆れる

 

先日のアフリカ開発会議の夕食会の挨拶で

『首相をやっていると、あまり楽しいことはない』

「楽しい日本」と言ったのはいったい何処の何方なの?

 

『普通の閣僚の何倍もしんどい』

当たり前じゃないですか!

 

『新聞を読んでも誰もほめてくれないし、ネットをみれば本当に悲しくなる』

『寝る時間もほとんどない』

一国のリーダーともなれば・・・当然の事!

そんなことは解っていたはずだけれど・・・

 

就任以前は

何度挑戦しても総裁になれなかった頃、会合で

『オレなんか地元の知事にでもなればいいんだ』

そ、そんな鳥取県知事に失礼じゃないのですか!

鳥取県民が不幸です!

 

計8年9カ月間も首相を務めた安倍さんは

持病を抱えながらも愚痴ひとつ、こぼさず

最後は持病が悪化し、自分で自分の身体を護れない者が

国民を守れるはずがないと辞任された

その安倍さんは

『泣き言を言ったらダメなんだ、国民を守るのが政治家なのだから』と

 

弱い人がリーダーになれば国民は不幸です

そんなにしんどい想いをしてリーダーを務める必要はありません!

一刻も早くリーダーをお辞めになったらどうですか!と

言いたいです!

 

(8/21 民家の塀に絡みついたアオツヅラフジ)

 

 

令和7年8月21日 市内散歩より

 

 

 

 


今日の「あんぱん」7・・ 手のひらを太陽に

2025年08月18日 | 連続テレビ小説

(今年もいつもの場所で「夏水仙」が咲いていました)

 

 

 

なんだか思わせぶりな演出でした

「手のひらを太陽に」を唄った女性は宮城まり子さんだったのですね

 

嵩は先生と呼ぶのはやめて欲しいと言ったら

宮城まり子さんは「じゃ、嵩さん」と

 

のぶは会社をクビになり傷心で帰って来ると

玄関に白いハイヒールが!

のぶは傷心の上に傷心‼

見ている私自身も胸が苦しくなったくらい

 

のぶは今まで苦労を苦労とも思わず生きてきたが

仕事を失って自分だけが取り残されたような感じに

陥ったのだと思えました

 

二人の妹は それぞれ自分の道を進んでいるのに

いつも元気に前ばかりを見ていた のぶは初めてじゃないかな?

こんな気持ち‼

 

嵩の仕事が順調で有名になっていくのは嬉しいが・・・

その反面、のぶが入り込める隙間もなくなることに

一抹の寂しがのぶを苦しめていくような感じがしています

 

でも、こんなことにへこたれるのぶではないですよね!

のぶちゃん、がんばれー‼

 

 

涼しそうに咲く「夏水仙」大好き☆⌒(*^-゜)v

 

 

 

令和7年8月18日  里山のスケッチ

 


カキランには遅くサギソウには早かった!

2025年08月11日 | 立秋

山の日なんだけど・・

梅雨末期状態

梅雨時の降るべき時に降らないと

雨のせいで交通機関が麻痺状態で

帰省された方たちが足止めに!

例年だと家族で高校野球を楽しんで

故郷の山や海でのんびり過ごすはずだったのに・・

何もかもアウト!

 

 

 

先日 近所のUさんが山に誘ってくれて

山の中腹に咲く「サギソウ」を見に

 

時期が早すぎてサギソウは蕾しか観れなかった

でも、サギソウが咲いてしまったら蕾状態がどんなだか

見ることは叶わなかった、と思う

 

そのサギソウの蕾です☟

 

 

他にはカキランは完全に終わっていました

☟は耳かき草

 

 

後は トンボが沢山 「マユタテアカネ?」☟

 

☟は「ヒメアカネ」かな?

 

 

☟はイトトンボ

 

 

☟ヒヨドリバナに「ウラナミジャノメ」?

 

カキランが終わってサギソウには早くて・・

間が悪かったようです

10日後にもう一度「サギソウ」を見に行く予定です

 

 

令和7年8月9日 鏡山のスケッチ


朝の詩「あの頃」

2025年08月03日 | 朝の詩

(2020年8月「サラシナショウマ」伊吹山の想い出)

 

 

ひと月遅れの七夕は

夏休みの最中だった

早起きして稲田へ走り

器を稲に向けて

斜めに入れると

真新しい露がすくえた

それで墨をすり

短冊にいったい

何を書いたのだったか

父母の溢れる愛の中で

幸せを幸せとも知らず

生きていたあの頃

「時」は

永遠だと思っていた

 

岡山市中区 高山秋津さん(76歳)

朝の詩「あの頃」です

 

 

 

(シモツケソウが広がる伊吹山の想い出)

 

 

夏休みは

川遊び

セミの脱け殻集め

水撒き

線香花火

おはじき

・・・

夢中になった時代は

永遠だと思っていた

あの頃

 

 

 

 


車のナンバー 「ハ~イ!ハチ公」

2025年07月24日 | 朝の詩

 酷暑お見舞い申し上げます 

 

(今年も林縁に涼やかなソクズが咲いています)

 

 

ぼくの

家の車のナンバーは

8659

 

ママは

ハチロク号泣

と覚えとるらしいけど

ぼくは

ハロー悟空

と覚えとるよ

 

久しぶりに蒼太君の詩が掲載されました

広島県福山市 中嶋蒼太君(12歳)

「車のナンバー」です

 

 

車のナンバーは毎日 見ているのに

何故か覚えていないのです

覚える気がない!というのが一番の原因です

 

でも、先日

車のナンバーを覚えておかなければならない必要性に迫られました

 

病院の駐車場です

以前は駐車場に入ると駐車券が自動に発行されゲートが開きます

 

診察後 支払いを済ませると

受付カウンターで駐車券を読み取り機に通してもらいます

駐車場を出る時、駐車券をゲートに差し込むとバーが上がり

通過できるシステムでした、、が

 

現在はパークインするとナンバーが自動的に読み取られます

帰り際に病院の玄関先で事前に車のナンバーを入力しておけば

ゲートのバーが開くというシステムに変わりました

便利だけれど、、ナンバーを覚えておくことは必須です

 

蒼太君流に覚えるとすれば

ハ~イ!ハチ公かな(>_<)

 

 

(雪が少し積もっているみたいで涼しそうです)