いつものコース
いつもの時間帯
いつもの散歩
生い茂る野草は日に日に
林縁を埋めつくしてゆく
今、まさにひらこうとする「キカラスウリ」
夢は夜ひらくように
花も夜ひらく
小鳥も夢を見るころだろう
なのに・・
美しい花はいったい
誰に見てもらうのだろうか
夜空に輝く星なのか?
はたまた、月なのだろうか?
なんと ふしぎな美しい花なのだろうか!
一度、開いたところを見てみたい!
いつものコース
いつもの時間帯
いつもの散歩
生い茂る野草は日に日に
林縁を埋めつくしてゆく
今、まさにひらこうとする「キカラスウリ」
夢は夜ひらくように
花も夜ひらく
小鳥も夢を見るころだろう
なのに・・
美しい花はいったい
誰に見てもらうのだろうか
夜空に輝く星なのか?
はたまた、月なのだろうか?
なんと ふしぎな美しい花なのだろうか!
一度、開いたところを見てみたい!
緊急事態宣言中
越県は控えなければならないけど…
越県という意識がまるで湧かない処
それは…
直ぐお隣の鈴鹿山麓・余野園地
そんな場所で見つけたツリフネソウ
ツリフネソウの後ろ姿
美人ですね♡
こちらは☝正面を向いていました
ツリフネソウは
「吊船草」と書きます
花柄から吊り下がる花を
花器の吊船に見立てて名がつけられたそうで、
沢沿い林や湿地に咲きます
(山野草ガイドブックによる)
吊船草は
「寿長生の郷」でしか見たことがなくて
本当に…
自然に ひっそり咲いているんですね❣
人の手が加わってない花を見つけると
熱くなります
夢中になってしまいます
それともう一つは これ☟
ノラニンジン?
だと思うのですが( ^ω^)…?
同じく、余野園地の奥に
純白の小花が幾つも集まって
一つの花に❣
誰もいない場所で
ひっそりと咲いていました⋈*´▽`*✧♡
*
ノラニンジンじゃなく
「ヨロイグサ」に咲いている場所等
とても似ています
なので、ヨロイグサとします
ショカさんにご教示 頂きました
*令和3年9月連休 余野園地にて*
紅白歌合戦ならぬ
紅白花合戦のはじまりです
先ず、一組目は萩です
対
二組目は ゲンノショウコです
対
三組目 サルスベリです
対
以上
軍配はどちらに⁈
花合戦に私たちも参加します…
と…彼岸花が参戦です!
対
あぁ~じゃ、僕たちも…と
キノコたちも参戦しました!
対
秋の連休は花写ん歩でした~
令和3年9月連休 市内にて
午後の降水確率は50%
雨 上がり、
お日様は「ニッコリ」
だから…
傘を持たずに出かけた
身体はまだ夏の感覚
だったけど…
すっかり秋の雨に
濡れてしまった!
冷えた身体に
あたたかい紅茶が
おいしい❕
今は もう
すっかり秋ですよね。
桜の葉は色づき
ヒラリ、ハラリと
ニラの花に降りかかる⁈
枯葉に間違われた蝶
ニラの純白の花と
お似合いですね^^
雨が降り出す前に撮った
ツルボとニラの花
*令和3年9月8日 市内は近所にて*
「道の辺の尾花が下の思い草
今さらになぞ物か思はむ」
万 葉 集
道端のススキの下の陰にある
思い草のように、
あなただけを思っているのに、
今さら何を思い迷うことが
あるでしょうか。
「思い草」とは
「ナンバンギセル」のことで、
うつむいている様子が、
あたかも物思いにふけっているように
見えることから、
この名がつけられたそうです。
江戸時代に外国人がパイプで
煙草を吸っている様子を
初めて見た日本人が
「思い草」をパイプに見立てて
「南蛮煙管」(ナンバンギセル)
と、呼ぶようになったそうです。
また、花の奥に粘液があり、
触れるとヌルヌルした糸を引くので
「ヨダレクサ」と呼ばれていたとか。
しかしながら…
ナンバンギセルがこんなに
身近に咲いてたなんて…
今日、初めて知りました!
ビックリです!
住宅地の空き地で
尾花の下で林立するように
咲いています。
(上手く撮れません^^;)
この「思い草」・・
連れ帰りたいけど・・
自分で光合成が出来ないので
家で咲かすのは難しそうです。
*令和3年9月4日 市内は近所にて*