気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

オシャレな山のお花のラッピング・・・山藤

2023年04月30日 | 日記

<山藤>

 

 

静寂閑雅な森のたたずまい

藤の花房ブラリ

波のように揺れて

揺れて揺られて

何処までも

見上げる私も揺れている

森の精霊ブランコ遊び

ゆら ゆら ゆら ゆら 

目が回る@@!

 

どんな色を置いても似合う

野の花たち

 

 

 

 

 

令和5年4月29日 市内 里山のスケッチ

 

 

 

 

 

 


無事で良かったね!

2023年04月28日 | 日記

 

やぁ~雉さん、無事に居てくれたんだね

あれから、しばらく姿も見なかったし

鳴き声すら聞こえてこなかったので

老婆心ながら・・

もしかして・・

奴に襲われたのでは?と思って・・

凄く心配していたんだよ

 

奴のこと知らせてくれたお陰で警戒するようになったんだ

俺の鳴き声は大きくて、独特だろう~

だから、鳴くのも憚れるんだ

奴に此処にいるよ と教えているようなもんだろう

俺の鳴き声は誰にも真似は出来ないからね

きっと江戸や猫八さんだって難しい、と思うよ

思いっきり母衣打ちをやりたいよ!

 

確かにね!

私も鳴き声を真似てみたけど・・

難しいね~

でも、無事で良かった!

これからも気を付けて

では、またねバイバイ✋

 

 

令和5年4月27日 市内にて撮影

 


おばあちゃんの温もり

2023年04月25日 | 朝の詩

(ほんしゃくなげ)

 

今日の朝刊「朝の詩」「朝晴れエッセー」ともに

お祖母ちゃんのことを書いています

朝の詩は「おばあちゃんの温もり」

朝晴れエッセーは、おばあちゃん子であった作者が

思春期を迎え 疎ましく心にもない事を言ってしまう

そんな作者が今、おばあちゃんと

同じ事を子どもたちに言っている

おばあちゃんの「しわくちゃ」の遺影を見つめながら

守ってくれているんだ、と感じている

「しわくちゃの笑顔」という作品

 

 

「おばあちゃんの温もり」

おばあちゃんのお料理は

いつもあつあつ

唐揚げは揚げたて

ぶりの照り焼きは焼きたて

おばあちゃんが作った りんごあめだって

食べた時は ほんのりと温かかった

そんな おばあちゃんは

いつも いつも

とっても あたたかい

優しさであふれている

 

 「おばあちゃんの温もり」は

大阪市の戸田涼香さん(12歳)の作品です

 

(天然記念物・ほんしゃくなげ)

私も少し

祖母の家のことを書いてみました

 

母方の祖母には9人の孫がいた

内、私たち姉妹2人だけが女子で

大層 可愛がってもらった記憶がある

 

祖母の家には大型犬が1頭いた

名前は「ジョン」

ジョンは 一見 怖そうに見える

でも 私たち姉妹には優しかった

昼間はジョンと仲良く遊んだ

 

夜になると裏庭から遠く離れた

鉄道病院の青白い灯りが不気味だった

鉄道病院は鉄道職員やその家族のための

結核病棟らしかった

もう、とうの昔に病院はなくなっている

 

祖母の家から帰る時は決まって

踏切の有る場所まで送ってくれて

途中の駄菓子屋さんで

好きなお菓子を買うように

10円玉5個づつ持たせてくれた

祖母は私たちの姿が見えなくなるまで

見送ってくれた記憶が蘇った

 

たった それだけのことだけど・・

大切な記憶です

 

 

(ほんしゃくなげ群落)

 

 

令和5年4月22日 鎌掛しゃくなげ渓谷にて撮影

 

 

 

 

 


Googleレンズで大失敗!

2023年04月21日 | 連続テレビ小説

 

 

昨年9月3日 珍しい植物との出会いがあった

はやる気持ちを抑え数枚写真を撮った

名前が分からず覚えたてのGoogleレンズに問うてみた

角度を変えた写真で何度 問うてみても同じ答えで

「ギンバイソウ」と教えてくれる

 

「へぇぇ~ギンバイソウね~」とブログに掲載

以前の旧花図鑑のみん花であれば即、詳しい方々が

正してくださったが・・・

ブロブなので自己責任である

 

昨日、朝ドラ「らんまん」第14話で

上京した万太郎が小学生の頃から憧れていた

植物学者・野田基善に会い

植物の標本を初めて目にするシーンで

万太郎が言う「紫陽花に似ている」と

野田基善は「紫陽花じゃない、ギンバイソウだ」と

そして別の標本を見せながら

「これは、草紫陽花」だと言う

 

 

昨年9月に見た花は草紫陽花だったのだ!

アジサイ科 アジサイ属の多年草

(ウィキペディアによる)

関東以西の本州 四国及び九州に分布

半日陰のやや湿った場所を好み

林内の樹下に育つことが多い

開花時期は7月~9月

まったくそのとおりの場所でみつけたのでした

 

 

 


朝の詩  「は は は は は」の春

2023年04月16日 | 朝の詩

 

 

何となくゆううつになる今日この頃

陽気が不揃いだからかな?

そんな折・・

「は は は は は」という詩に出会った

笑ってしまいそうな愉快な詩

 

休日の公園は

にぎわっていた

母子

走る人

白鳥ボート

頭文字をつなげると

ははははは

つい笑みがこぼれる

おまけに もう ひとつ

今は

ははははは・・笑っちゃうよね(^o^)/

 

久しぶりに花の写真を撮った

「ジロボウエンゴサク」です

 

 

 

 

令和5年4月16日 余野園地より